会社図鑑
兼房(5984)
兼房は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は209億円。
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- 事業
- 工業用機械刃物事業工具・刃物
- 東証業種
- 金属製品
分類の根拠:兼房 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
工業用の機械の刃物と、その関連の製品を作って売る会社だ。製品は、木工用の平鉋刃やエンシン替刃、電気鉋刃、製本紙工用の刃物、ベニヤナイフやスライサーナイフなどの合板用の刃物、チッパー、切断刃といった平刃類、溝突と面取のカッターや接合用のカッター、替刃式のカッターやビット、錐、ルータービット、替刃のチップ、鉋胴、ダイヤの製品などの精密な刃具類、チップソーや金属切断用の丸鋸といった丸鋸類に分かれる。
日本の工場で作って国内と海外へ売るほか、インドネシア、中国、ベトナムの子会社が、日本から原材料と半製品を受け取って作る。米国、欧州、ブラジル、インド、メキシコ、ベトナムの子会社は、販売と、切れなくなった刃を研ぎ直す再研磨のサービスを行う。区分は地域ごとに分かれている。
日本55%
自社の工場で作り、国内と海外へ売る区分
インドネシア14%
日本から原材料と半製品を受け取って作り、東南アジアとグループへ売る区分
米国8%
北米へ売り、再研磨のサービスを行う区分
欧州8%
ヨーロッパへ売る区分
中国6%
日本から原材料と半製品を受け取って作り、中国とグループへ売る区分
ベトナム5%
日本から原材料と半製品を受け取って作り、ベトナム国内へ売って再研磨も行う区分
ブラジル3%
南米へ売り、再研磨のサービスを行う区分
誰に売る
客は木や合板、紙、金属を機械で切る工場だ。刃は使うほどすり減る消耗品なので、買い替えと再研磨で取引が続く。東南アジア、北米、欧州、中国、南米、インドに販売と再研磨の拠点を置く。
業績5年
2026年3月期の売上高は209億円、営業利益は11億円、親会社株主に帰属する当期純利益は10億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は6%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が5.3%、2025年3月期が3.5%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率5.3%は、図鑑にある「機械」の会社215社の中で上から152番目。中央値は8.5%で、真ん中あたり。
売上の伸び+6%は、上から160番目。中央値は+24%で、低い方。
従業員1人あたりの売上1,841万円は、上から200番目。中央値は3,574万円で、低い方。
売上の大きさは、215社の中で上から126番目。中央値は291億円。
比べた相手は、ダイキン・三菱重工・コマツ・クボタ・川崎重工・IHI・日立建機・住友重機械・荏原製作所・マキタ・ダイフク・カナデビア・DMG森精機・ホシザキ・アマダ・栗田工業・三井E&S・グローリー・ナブテスコ・椿本チエイン・日本製鋼所・三浦工業・牧野フライス・THK・不二越・オークマ・竹内製作所・タダノ・井関農機・オルガノ・イーグル工業・キッツ・アマノ・新東工業・やまびこ・タクマ・サトー・オーエスジー・月島ホールディングス・ガリレイ・芝浦機械・ツガミ・澁谷工業・小森コーポレーション・マックス・平田機工・酉島製作所・ニッタ・JUKI・三菱化工機・ソディック・理想科学工業・アイダエンジニアリング・ホソカワミクロン・鶴見製作所・三精テクノロジーズ・ツバキ・ナカシマ・オイレス工業・マルゼン・日本トムソン・寺崎電気産業・日本ドライケミカル・ハーモニック・ドライブ・システムズ・アイチコーポレーション・トーヨーカネツ・PILLAR・巴工業・新晃工業・トーカロ・北川鉄工所・加藤製作所・野村マイクロ・サイエンス・アネスト岩田・小池酸素工業・AIRMAN・日東精工・日工・イワキ・フジマック・だいわ・日阪製作所・靜甲・日精エー・エス・ビー機械・岡本工作機械製作所・パンチ工業・旭ダイヤモンド工業・レオン自動機・丸山製作所・荏原実業・中西製作所・ユニオンツール・西部電機・トリニティ工業・中外炉工業・津田駒工業・西部技研・オプトラン・帝国繊維・島精機製作所・油研工業・ヒラノテクシード・マースグループHD・前澤給装工業・日本金銭機械・KVK・エムケー精工・アドバネクス・TEIKOKU・SANEI・電業社機械製作所・木村化工機・日本フイルコン・酒井重工業・日東工器・オカダアイヨン・ワイエイシイHD・技研製作所・テクノフレックス・ゲームカードHD・中北製作所・豊和工業・守谷輸送機工業・YUSHIN・PEGASUS・瑞光・ヤマシンフィルタ・マミヤ・オーピー・テクノスマート・富士精工・黒田精工・カワタ・エンシュウ・石川製作所・三相電機・小田原エンジニアリング・日本調理機・木村工機・冨士ダイス・ヤマダコーポレーション・鈴茂器工・昭和鉄工・技術承継機構・ジェイ・イー・ティ・放電精密加工研究所・日本エアーテック・兼松エンジニアリング・中国工業・天龍製鋸・旭精機工業・高見沢サイバネティックス・ワイズホールディングス・高松機械工業・ハマイ・タクミナ・オーケーエム・ニチダイ・特殊電極・共和工業所・ヨシタケ・TVE・ゼネラルパッカー・日本ギア工業・東京自働機械製作所・KLASS・日進工具・ニッチツ・ダイジェット工業・エヌ・ピー・シー・昭和真空・ナガオカ・不二精機・東京機械製作所・京都機械工具・赤阪鐵工所・セイワホールディングス・エスティック・TONE・加地テック・ネポン・タカトリ・のむら産業・サンセイ・岡野バルブ製造・宮入バルブ・フリージア・マクロス・不二ラテックス・和井田製作所・タカキタ・太平製作所・北川精機・菊池製作所・アストロスケール・ミクロン精密・ロブテックス・明治機械・スーパーツール・タケダ機械・宇野澤組鐵工所・中日本鋳工・エレベーターコミュニケーションズ・三井海洋開発・オリエンタルチエン工業・キクカワエンタープライズ・NFKホールディングス・AeroEdge・中村超硬・エコム・ACSL・ヤマザキ・横田製作所・プラコー・ジェイテック・エーワン精密・ヒーハイスト。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に95円が出ていき、営業利益として5円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が5円。
会社の大きさ
連結の従業員数は1,135人。本社は丹羽郡大口町中小口一丁目。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり1,841万円になる。
何に左右される
刃は使うほどすり減るので、客の工場が動いている量が注文の土台になる。切れなくなった刃を研ぎ直す再研磨が、売った後も続く取引になる。
木材と合板の加工の量が、平刃類の使われる場面を決める。地域ごとに作って売る形なので、為替が円に直した値に効き、日本から海外の拠点へ送る原材料と半製品の流れが作り方を決める。
この会社の技術
鋼や硬い合金を研削して、薄く鋭い刃の形にする。切る相手が木か紙か金属かで、刃の形と材質を変える。すり減った刃は、元の形に研ぎ直せば繰り返し使える。
この会社を読む言葉
- 機械刃物:機械に取り付けて材料を切る刃
- 再研磨:すり減った刃を研ぎ直して、また切れるようにすること
- チップソー:先端に硬い刃のチップを付けた丸い鋸
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:金属製品。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針
