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ユニオンツール(6278)

ユニオンツールは、何で稼いでいる? 2025年12月期の売上高は402億円。

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事業の分類

事業
切削工具事業工具・刃物その他の製品事業(転造ダイス等)金型・治具
東証業種
機械

分類の根拠:ユニオンツール 有価証券報告書 2025年12月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

産業用の切削工具を主力にする会社だ。中心はPCB工具、つまりプリント基板に穴を開けるためのドリルで、金属を削る超硬エンドミルも作る。ほかに転造ダイスなどの製品がある。

区分は日本、アジア、北米、欧州という地域で、それぞれの子会社が製造や販売を受け持つ。台湾と中国の子会社は製造と販売の両方をやり、香港・シンガポール・タイ・北米・欧州の子会社は販売を受け持つ。加工の一部は関連会社に、使った工具を研ぎ直す再研磨は子会社に任せている。

ユニオンツール(6278):事業の中身2025年12月期の区分別の売上。出典は頁末。2025年12月期・セグメント別の売上47%44%日本259億円(47%)アジア243億円(44%)北米20億円(4%)欧州25億円(5%)ユニオンツール(6278):事業の中身2025年12月期の区分別の売上。出典は頁末。2025年12月期・セグメント別の売上47%44%日本259億円(47%)アジア243億円(44%)北米20億円(4%)欧州25億円(5%)
2025年12月期の区分別の売上。出典は頁末。
日本47%

国内で切削工具などを製造し、販売する区分。

アジア44%

台湾と中国の子会社が製造と販売を、香港・シンガポール・タイの子会社が販売を受け持つ区分。

北米4%

米国の子会社が販売を受け持つ区分。

欧州5%

スイスの子会社が販売を受け持つ区分。

誰に売る

客は、プリント基板を作るメーカーと、金属を削って部品を作る工場、そして転造でねじなどの形を作る会社だ。日本のほか、アジア・北米・欧州に子会社を置いて売る。

ユニオンツール(6278):誰に売るユニオンツール(6278):誰に売る主な客プリント基板のメーカー穴を開けるための細いドリル最大の柱金属を削る工場超硬エンドミル切削工具ねじや部品を作る会社転造ダイスなどその他の製品海外の工場アジア・北米・欧州の子会社が売る地域ごとの柱ユニオンツール(6278):誰に売るユニオンツール(6278):誰に売る主な客プリント基板のメーカー穴を開けるための細いドリル最大の柱金属を削る工場超硬エンドミル切削工具ねじや部品を作る会社転造ダイスなどその他の製品海外の工場アジア・北米・欧州の子会社が売る地域ごとの柱

業績5年

2025年12月期の売上高は402億円、営業利益は87億円、親会社株主に帰属する当期純利益は61億円。

2021年12月期から2025年12月期までの5期で、売上高は43%増えた。

ユニオンツール(6278):業績5年2021年12月期から2025年12月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2021/12282億円2022/12291億円2023/12253億円2024/12326億円2025/12402億円営業利益・純利益2021/122022/122023/122024/122025/12営業利益87億円純利益61億円ユニオンツール(6278):業績5年2021年12月期から2025年12月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2021/12282億円2022/12291億円2023/12253億円2024/12326億円2025/12402億円営業利益・純利益2021/122022/122023/122024/122025/12営業利益87億円純利益61億円
2021年12月期から2025年12月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2025年12月期が21.6%、2024年12月期が21.2%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

ユニオンツール(6278):営業利益率の推移ユニオンツール(6278):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高21.6%2024年12月期 21.2%+0.4%直近の推移19.1% → 21.6%2021年12月期から2025年12月期の推移ユニオンツール(6278):営業利益率の推移ユニオンツール(6278):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高21.6%2024年12月期 21.2%+0.4%直近の推移19.1% → 21.6%2021年12月期から2025年12月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率21.6%は、図鑑にある「機械」の会社215社の中で上から9番目。中央値は8.5%で、高い方。

売上の伸び+43%は、上から48番目。中央値は+24%で、高い方。

従業員1人あたりの売上2,627万円は、上から163番目。中央値は3,574万円で、低い方。

売上の大きさは、215社の中で上から91番目。中央値は291億円。

比べた相手は、ダイキン・三菱重工・コマツ・クボタ・川崎重工・IHI・日立建機・住友重機械・荏原製作所・マキタ・ダイフク・カナデビア・DMG森精機・ホシザキ・アマダ・栗田工業・三井E&S・グローリー・ナブテスコ・椿本チエイン・日本製鋼所・三浦工業・牧野フライス・THK・不二越・オークマ・竹内製作所・タダノ・井関農機・オルガノ・イーグル工業・キッツ・アマノ・新東工業・やまびこ・タクマ・サトー・オーエスジー・月島ホールディングス・ガリレイ・芝浦機械・ツガミ・澁谷工業・小森コーポレーション・マックス・平田機工・酉島製作所・ニッタ・JUKI・三菱化工機・ソディック・理想科学工業・アイダエンジニアリング・ホソカワミクロン・鶴見製作所・三精テクノロジーズ・ツバキ・ナカシマ・オイレス工業・マルゼン・日本トムソン・寺崎電気産業・日本ドライケミカル・ハーモニック・ドライブ・システムズ・アイチコーポレーション・トーヨーカネツ・PILLAR・巴工業・新晃工業・トーカロ・北川鉄工所・加藤製作所・野村マイクロ・サイエンス・アネスト岩田・小池酸素工業・AIRMAN・日東精工・日工・イワキ・フジマック・だいわ・日阪製作所・靜甲・日精エー・エス・ビー機械・岡本工作機械製作所・パンチ工業・旭ダイヤモンド工業・レオン自動機・丸山製作所・荏原実業・中西製作所・西部電機・トリニティ工業・中外炉工業・津田駒工業・西部技研・オプトラン・帝国繊維・島精機製作所・油研工業・ヒラノテクシード・マースグループHD・前澤給装工業・日本金銭機械・KVK・エムケー精工・アドバネクス・TEIKOKU・SANEI・電業社機械製作所・木村化工機・日本フイルコン・酒井重工業・日東工器・オカダアイヨン・ワイエイシイHD・技研製作所・テクノフレックス・ゲームカードHD・中北製作所・豊和工業・守谷輸送機工業・YUSHIN・PEGASUS・瑞光・兼房・ヤマシンフィルタ・マミヤ・オーピー・テクノスマート・富士精工・黒田精工・カワタ・エンシュウ・石川製作所・三相電機・小田原エンジニアリング・日本調理機・木村工機・冨士ダイス・ヤマダコーポレーション・鈴茂器工・昭和鉄工・技術承継機構・ジェイ・イー・ティ・放電精密加工研究所・日本エアーテック・兼松エンジニアリング・中国工業・天龍製鋸・旭精機工業・高見沢サイバネティックス・ワイズホールディングス・高松機械工業・ハマイ・タクミナ・オーケーエム・ニチダイ・特殊電極・共和工業所・ヨシタケ・TVE・ゼネラルパッカー・日本ギア工業・東京自働機械製作所・KLASS・日進工具・ニッチツ・ダイジェット工業・エヌ・ピー・シー・昭和真空・ナガオカ・不二精機・東京機械製作所・京都機械工具・赤阪鐵工所・セイワホールディングス・エスティック・TONE・加地テック・ネポン・タカトリ・のむら産業・サンセイ・岡野バルブ製造・宮入バルブ・フリージア・マクロス・不二ラテックス・和井田製作所・タカキタ・太平製作所・北川精機・菊池製作所・アストロスケール・ミクロン精密・ロブテックス・明治機械・スーパーツール・タケダ機械・宇野澤組鐵工所・中日本鋳工・エレベーターコミュニケーションズ・三井海洋開発・オリエンタルチエン工業・キクカワエンタープライズ・NFKホールディングス・AeroEdge・中村超硬・エコム・ACSL・ヤマザキ・横田製作所・プラコー・ジェイテック・エーワン精密・ヒーハイスト。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

ユニオンツール(6278):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「機械」の会社215社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2025年12月期中央値 8.5%低い高い21.6% 高い方売上の伸び2021年12月期から2025年12月期中央値 +24%低い高い+43% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 3,574万円低い高い2,627万円 低い方売上の大きさ215社の中で中央値 291億円低い高い402億円 真ん中あたりユニオンツール(6278):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「機械」の会社215社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2025年12月期中央値 8.5%低い高い21.6% 高い方売上の伸び2021年12月期から2025年12月期中央値 +24%低い高い+43% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 3,574万円低い高い2,627万円 低い方売上の大きさ215社の中で中央値 291億円低い高い402億円 真ん中あたり
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2025年12月期の売上高を100円とすると、費用に78円が出ていき、営業利益として22円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が15円。

ユニオンツール(6278):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2025年12月期・100円の行き先・行き先78円6円15円費用(材料・人件費・販売など)78円税金や利子など6円純利益15円ユニオンツール(6278):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2025年12月期・100円の行き先・行き先78円費用(材料・人件費・販売など)78円税金や利子など6円純利益15円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は1,530人。本社は品川区南大井六丁目十七番。決算期は12月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり2,627万円になる。

ユニオンツール(6278):会社の大きさユニオンツール(6278):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)2,627万円402億円 ÷ 1,530人ユニオンツール(6278):会社の大きさユニオンツール(6278):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)2,627万円402億円 ÷ 1,530人

何に左右される

プリント基板がどれだけ作られるかが、穴を開けるドリルの使われる量を決める。ドリルは穴を開けるほど刃先が減るので、取り替えと再研磨が繰り返し起きる。

区分が地域そのものなので、日本とアジアと北米と欧州のそれぞれの景気が効く。為替が海外の売上と現地の製造に効き、刃の材料である超硬などの値段が費用を左右する。

ユニオンツール(6278):何に左右されるユニオンツール(6278):何に左右される効くものプリント基板の生産ドリルが使われる量需要の土台工具の消耗穴を開けるほど刃が減る繰り返しの需要地域ごとの景気区分が地域そのもの日本・アジア・北米・欧州為替海外での販売と現地の製造効き方超硬などの材料刃の材料を仕入れる費用ユニオンツール(6278):何に左右されるユニオンツール(6278):何に左右される効くものプリント基板の生産ドリルが使われる量需要の土台工具の消耗穴を開けるほど刃が減る繰り返しの需要地域ごとの景気区分が地域そのもの日本・アジア・北米・欧州為替海外での販売と現地の製造効き方超硬などの材料刃の材料を仕入れる費用

この会社の技術

プリント基板は、銅の配線を挟んだ板を重ねて作る。層と層の配線をつなぐには、板に細い穴を開けて中を金属でめっきする。この穴を開けるのがドリルで、配線が細かくなるほど穴も細くなり、まっすぐ折れずに開ける精度が要る。

この会社を読む言葉

  • プリント基板:電子部品を載せて配線をつなぐ板
  • 切削工具:金属などを削って形を作る刃物
  • 再研磨:使ってすり減った刃を研ぎ直して、また使えるようにすること

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2025年12月期の値。 東証33業種:機械。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針