会社図鑑
タダノ(6395)
タダノは、何で稼いでいる? 2022年3月期の売上高は2,057億円。
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- 事業
- 建設用クレーン・高所作業車事業建設・農業機械
- 東証業種
- 機械
分類の根拠:タダノ 有価証券報告書 2022年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
建設用クレーン、車両搭載型クレーン、高所作業車を作って売る会社だ。建設用クレーンには、道路も荒れ地も走れるオールテレーンクレーンやラフテレーンクレーン、履帯で進むクローラクレーン、トラッククレーン、線路の上も走れる軌陸車がある。車両搭載型クレーンは、トラックの荷台に載せて荷物を積み下ろしするカーゴクレーンや車両運搬車だ。高所作業車には、電柱を立てる穴掘建柱車、高架道路や橋を点検する車、夜の現場を照らす照明車などがある。
区分は日本、欧州、米州に分かれる。日本では本体と子会社が作って売り、部品の製造、点検や修理、中古の販売、運送、教習まで子会社が受け持つ。欧州ではドイツの子会社が作って売り、英国・フランス・オランダ・ベルギー・スペインなどの子会社が売る。米州では米国の子会社が作って売り、ブラジルやチリの子会社が売る。アジアやオセアニアにも製造と販売の会社がある。
日本55%
国内で建設用クレーンなどを作って売る区分。部品の製造、点検と修理、中古の販売、教習などの子会社を含む。
欧州25%
ドイツの子会社が建設用クレーンを作って売り、英国・フランス・オランダ・ベルギー・スペインなどの子会社が販売する区分。
米州19%
米国の子会社が作って売り、ブラジルやチリの子会社が販売する区分。
誰に売る
客は、重い物を吊り上げる必要がある建設や土木の会社、荷物を積み下ろしする運送や工事の会社、電線や道路や橋や線路を直す現場だ。すでに機械を持っている客には、部品と修理と中古の売り買いも受け持つ。日本のほか欧州と米州が大きな区分になる。
業績5年
2022年3月期の売上高は2,057億円、営業利益は53億円、親会社株主に帰属する当期純利益は131億円。
2018年3月期から2022年3月期までの5期で、売上高は18%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2022年3月期が2.6%、2021年3月期が-2.3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率2.6%は、図鑑にある「機械」の会社215社の中で上から184番目。中央値は8.5%で、低い方。
売上の伸び+18%は、上から123番目。中央値は+24%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上4,482万円は、上から64番目。中央値は3,574万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、215社の中で上から28番目。中央値は291億円。
比べた相手は、ダイキン・三菱重工・コマツ・クボタ・川崎重工・IHI・日立建機・住友重機械・荏原製作所・マキタ・ダイフク・カナデビア・DMG森精機・ホシザキ・アマダ・栗田工業・三井E&S・グローリー・ナブテスコ・椿本チエイン・日本製鋼所・三浦工業・牧野フライス・THK・不二越・オークマ・竹内製作所・井関農機・オルガノ・イーグル工業・キッツ・アマノ・新東工業・やまびこ・タクマ・サトー・オーエスジー・月島ホールディングス・ガリレイ・芝浦機械・ツガミ・澁谷工業・小森コーポレーション・マックス・平田機工・酉島製作所・ニッタ・JUKI・三菱化工機・ソディック・理想科学工業・アイダエンジニアリング・ホソカワミクロン・鶴見製作所・三精テクノロジーズ・ツバキ・ナカシマ・オイレス工業・マルゼン・日本トムソン・寺崎電気産業・日本ドライケミカル・ハーモニック・ドライブ・システムズ・アイチコーポレーション・トーヨーカネツ・PILLAR・巴工業・新晃工業・トーカロ・北川鉄工所・加藤製作所・野村マイクロ・サイエンス・アネスト岩田・小池酸素工業・AIRMAN・日東精工・日工・イワキ・フジマック・だいわ・日阪製作所・靜甲・日精エー・エス・ビー機械・岡本工作機械製作所・パンチ工業・旭ダイヤモンド工業・レオン自動機・丸山製作所・荏原実業・中西製作所・ユニオンツール・西部電機・トリニティ工業・中外炉工業・津田駒工業・西部技研・オプトラン・帝国繊維・島精機製作所・油研工業・ヒラノテクシード・マースグループHD・前澤給装工業・日本金銭機械・KVK・エムケー精工・アドバネクス・TEIKOKU・SANEI・電業社機械製作所・木村化工機・日本フイルコン・酒井重工業・日東工器・オカダアイヨン・ワイエイシイHD・技研製作所・テクノフレックス・ゲームカードHD・中北製作所・豊和工業・守谷輸送機工業・YUSHIN・PEGASUS・瑞光・兼房・ヤマシンフィルタ・マミヤ・オーピー・テクノスマート・富士精工・黒田精工・カワタ・エンシュウ・石川製作所・三相電機・小田原エンジニアリング・日本調理機・木村工機・冨士ダイス・ヤマダコーポレーション・鈴茂器工・昭和鉄工・技術承継機構・ジェイ・イー・ティ・放電精密加工研究所・日本エアーテック・兼松エンジニアリング・中国工業・天龍製鋸・旭精機工業・高見沢サイバネティックス・ワイズホールディングス・高松機械工業・ハマイ・タクミナ・オーケーエム・ニチダイ・特殊電極・共和工業所・ヨシタケ・TVE・ゼネラルパッカー・日本ギア工業・東京自働機械製作所・KLASS・日進工具・ニッチツ・ダイジェット工業・エヌ・ピー・シー・昭和真空・ナガオカ・不二精機・東京機械製作所・京都機械工具・赤阪鐵工所・セイワホールディングス・エスティック・TONE・加地テック・ネポン・タカトリ・のむら産業・サンセイ・岡野バルブ製造・宮入バルブ・フリージア・マクロス・不二ラテックス・和井田製作所・タカキタ・太平製作所・北川精機・菊池製作所・アストロスケール・ミクロン精密・ロブテックス・明治機械・スーパーツール・タケダ機械・宇野澤組鐵工所・中日本鋳工・エレベーターコミュニケーションズ・三井海洋開発・オリエンタルチエン工業・キクカワエンタープライズ・NFKホールディングス・AeroEdge・中村超硬・エコム・ACSL・ヤマザキ・横田製作所・プラコー・ジェイテック・エーワン精密・ヒーハイスト。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2022年3月期の売上高を100円とすると、費用に97円が出ていき、営業利益として3円が残る。この期は本業の外の利益(出資先の利益や為替差益など)が加わり、税金を払った後の親会社株主に帰属する当期純利益は6円と、営業利益を上回った。
会社の大きさ
連結の従業員数は4,589人。本社は高松市新田町甲34番地。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり4,482万円になる。
何に左右される
建設と土木の工事がどれだけあるかが、クレーンと高所作業車の要る現場の数を決める。機械は長く使うので、古くなった機械を入れ替える動きが注文の出方に関わる。
区分が地域そのものなので、日本と欧州と米州のそれぞれの景気が効く。海外で作って海外で売る部分が大きいため為替が効き、鋼材や部品の値段が費用を左右する。部品と修理と中古の商いは、売った機械が使われ続けるかぎり続く。
この会社の技術
クレーンは、伸びる腕を斜めに立て、先から垂らしたワイヤーで荷物を吊る。腕を長く伸ばすほど、支える力の向きが横に寄って倒れやすくなるので、車体から張り出す脚で踏ん張り、反対側に重りを積んで釣り合いを取る。吊れる重さは腕の長さと角度で変わる。
この会社を読む言葉
- クレーン:腕とワイヤーで重い物を吊り上げて動かす機械
- 高所作業車:人を乗せた台を持ち上げて、高い所で作業させる車
- 軌陸車:道路も線路も走れるように、車輪を切り替えられる車
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2022年3月期の値。 東証33業種:機械。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針
