会社図鑑
TVE(6466)
TVEは、何で稼いでいる? 2025年9月期の売上高は102億円。
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分類の根拠:TVE 有価証券報告書 2025年9月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
産業用のバルブを開発し、作って売り、保守まで引き受ける会社だ。中心は原子力発電所や火力発電所など電力プラントで使う、高い温度と高い圧力に耐えるバルブで、船舶用や石油化学プラント用のバルブも扱う。分解、点検、修理といった保守の作業も行い、持ち運べる特別な工作機械を使って、敷かれた配管からバルブを外さずに現地で直したり作り替えたりする工法を開発して施工している。
製鋼事業では鋳鋼の製品を作って売る。電気設備関連事業では、原子力発電所と東日本地区で電気設備の工事を行う。報告する区分の外には、福島県を拠点とした地域の復興の事業と、福井県を拠点に基準を下回る放射線量の金属を再利用するリファインメタルの事業がある。子会社としてバルブの保守を担うトウアサービス、シンガポールの販売会社、電気設備工事の太陽電業、金属の再利用の会社を持ち、総合商社の西華産業がその他の関係会社としてバルブの販売と保守に関わる。
バルブ事業68%
電力プラント用の高温高圧のバルブを中心に、船舶用や石油化学プラント用の産業用バルブを作って売り、分解・点検・修理まで行う区分
製鋼事業15%
溶かした鋼を型に流し込んで作る鋳鋼の製品を、製造して売る区分
電気設備関連事業17%
原子力発電所と東日本地区で、電気設備の工事を行う区分
誰に売る
客はプラントや設備を持つ会社だ。原子力と火力の電力プラント、船舶、石油化学のプラント、電気設備の工事を出す発注元が並ぶ。納めたバルブの保守も同じ客に続く。
業績5年
2025年9月期の売上高は102億円、営業利益は6億円、親会社株主に帰属する当期純利益は6億円。
2021年9月期から2025年9月期までの5期で、売上高は3%減った。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年9月期が5.9%、2024年9月期が8.9%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率5.9%は、図鑑にある「機械」の会社215社の中で上から144番目。中央値は8.5%で、真ん中あたり。
売上の伸び−3%は、上から185番目。中央値は+24%で、低い方。
従業員1人あたりの売上2,550万円は、上から167番目。中央値は3,574万円で、低い方。
売上の大きさは、215社の中で上から161番目。中央値は291億円。
比べた相手は、ダイキン・三菱重工・コマツ・クボタ・川崎重工・IHI・日立建機・住友重機械・荏原製作所・マキタ・ダイフク・カナデビア・DMG森精機・ホシザキ・アマダ・栗田工業・三井E&S・グローリー・ナブテスコ・椿本チエイン・日本製鋼所・三浦工業・牧野フライス・THK・不二越・オークマ・竹内製作所・タダノ・井関農機・オルガノ・イーグル工業・キッツ・アマノ・新東工業・やまびこ・タクマ・サトー・オーエスジー・月島ホールディングス・ガリレイ・芝浦機械・ツガミ・澁谷工業・小森コーポレーション・マックス・平田機工・酉島製作所・ニッタ・JUKI・三菱化工機・ソディック・理想科学工業・アイダエンジニアリング・ホソカワミクロン・鶴見製作所・三精テクノロジーズ・ツバキ・ナカシマ・オイレス工業・マルゼン・日本トムソン・寺崎電気産業・日本ドライケミカル・ハーモニック・ドライブ・システムズ・アイチコーポレーション・トーヨーカネツ・PILLAR・巴工業・新晃工業・トーカロ・北川鉄工所・加藤製作所・野村マイクロ・サイエンス・アネスト岩田・小池酸素工業・AIRMAN・日東精工・日工・イワキ・フジマック・だいわ・日阪製作所・靜甲・日精エー・エス・ビー機械・岡本工作機械製作所・パンチ工業・旭ダイヤモンド工業・レオン自動機・丸山製作所・荏原実業・中西製作所・ユニオンツール・西部電機・トリニティ工業・中外炉工業・津田駒工業・西部技研・オプトラン・帝国繊維・島精機製作所・油研工業・ヒラノテクシード・マースグループHD・前澤給装工業・日本金銭機械・KVK・エムケー精工・アドバネクス・TEIKOKU・SANEI・電業社機械製作所・木村化工機・日本フイルコン・酒井重工業・日東工器・オカダアイヨン・ワイエイシイHD・技研製作所・テクノフレックス・ゲームカードHD・中北製作所・豊和工業・守谷輸送機工業・YUSHIN・PEGASUS・瑞光・兼房・ヤマシンフィルタ・マミヤ・オーピー・テクノスマート・富士精工・黒田精工・カワタ・エンシュウ・石川製作所・三相電機・小田原エンジニアリング・日本調理機・木村工機・冨士ダイス・ヤマダコーポレーション・鈴茂器工・昭和鉄工・技術承継機構・ジェイ・イー・ティ・放電精密加工研究所・日本エアーテック・兼松エンジニアリング・中国工業・天龍製鋸・旭精機工業・高見沢サイバネティックス・ワイズホールディングス・高松機械工業・ハマイ・タクミナ・オーケーエム・ニチダイ・特殊電極・共和工業所・ヨシタケ・ゼネラルパッカー・日本ギア工業・東京自働機械製作所・KLASS・日進工具・ニッチツ・ダイジェット工業・エヌ・ピー・シー・昭和真空・ナガオカ・不二精機・東京機械製作所・京都機械工具・赤阪鐵工所・セイワホールディングス・エスティック・TONE・加地テック・ネポン・タカトリ・のむら産業・サンセイ・岡野バルブ製造・宮入バルブ・フリージア・マクロス・不二ラテックス・和井田製作所・タカキタ・太平製作所・北川精機・菊池製作所・アストロスケール・ミクロン精密・ロブテックス・明治機械・スーパーツール・タケダ機械・宇野澤組鐵工所・中日本鋳工・エレベーターコミュニケーションズ・三井海洋開発・オリエンタルチエン工業・キクカワエンタープライズ・NFKホールディングス・AeroEdge・中村超硬・エコム・ACSL・ヤマザキ・横田製作所・プラコー・ジェイテック・エーワン精密・ヒーハイスト。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年9月期の売上高を100円とすると、費用に94円が出ていき、営業利益として6円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が6円。
会社の大きさ
連結の従業員数は400人。本社は尼崎市西立花町五丁目12。決算期は9月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり2,550万円になる。
何に左右される
発電所を止めて点検する時期や、再び動かすための工事の計画が、バルブと工事の受注を決める。納めた設備の分解と点検と修理の量が、その後の売上を作る。配管から外さずに直す工法は、現場で止めておく時間の長さに関わる。
鋳鋼の材料になる鋼材の値段が製造の費用を動かし、現場に出る技術者の人手が施工できる量を決める。廃炉や地域の復興に関わる事業と、金属の再利用が、その他の売上を動かす。
この会社の技術
高い温度と高い圧力がかかる配管で、流れを確実に止めたり通したりする弁を作る技術。持ち運べる工作機械を配管に取り付け、弁を外さずに現地で削って直す工法も持つ。
この会社を読む言葉
- バルブ:配管の中を流れる水や蒸気やガスを、止めたり量を変えたりする弁
- 鋳鋼:溶かした鋼を型に流し込んで形を作った部品
- 廃炉:役目を終えた原子炉を、安全に解体して片づけること
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2025年9月期の値。 東証33業種:機械。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針
