会社図鑑
日阪製作所(6247)
日阪製作所は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は449億円。
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分類の根拠:日阪製作所 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
薄い板を重ね、その間に二つの液体を交互に流して熱だけを移す「プレート式熱交換器」を作って売る会社だ。冷凍機や給湯器に入るブレージングプレート式のものや、溶接した型のものもそろえる。
もう一つの柱が、食品と医薬と繊維の工程をまるごと受け持つプロセスエンジニアリングだ。レトルト調理殺菌装置、無菌米飯のプラント、液体の連続殺菌装置、医療用の滅菌装置、高温高圧の染色機などを作り、プラントの施工まで手がける。管の流れを止めるボールバルブやダイヤフラムバルブを作る区分も持つ。
熱交換器38%
薄い板を重ねて熱だけを移すプレート式熱交換器や、冷凍機・給湯器に入るブレージングプレート式のものを作って売る区分。
プロセスエンジニアリング50%
食品のレトルト殺菌や無菌米飯、医薬の滅菌と調合、繊維の高温高圧の染色といった装置とプラントを手がける区分。
バルブ12%
管の中の流れを止めたり量を変えたりするボールバルブやダイヤフラムバルブを作って売る区分。
誰に売る
客は殺菌の装置を使う食品メーカー、滅菌や調合の装置を使う製薬・バイオの会社、熱交換器を使う化学・造船・空調・発電の会社、そして染色の工場やプラントの会社だ。東南アジア・中国・中東にも子会社を置いて売る。
業績5年
2026年3月期の売上高は449億円、営業利益は33億円、親会社株主に帰属する当期純利益は34億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は49%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が7.3%、2025年3月期が7.6%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率7.3%は、図鑑にある「機械」の会社215社の中で上から119番目。中央値は8.5%で、真ん中あたり。
売上の伸び+49%は、上から36番目。中央値は+24%で、高い方。
従業員1人あたりの売上4,224万円は、上から77番目。中央値は3,574万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、215社の中で上から81番目。中央値は291億円。
比べた相手は、ダイキン・三菱重工・コマツ・クボタ・川崎重工・IHI・日立建機・住友重機械・荏原製作所・マキタ・ダイフク・カナデビア・DMG森精機・ホシザキ・アマダ・栗田工業・三井E&S・グローリー・ナブテスコ・椿本チエイン・日本製鋼所・三浦工業・牧野フライス・THK・不二越・オークマ・竹内製作所・タダノ・井関農機・オルガノ・イーグル工業・キッツ・アマノ・新東工業・やまびこ・タクマ・サトー・オーエスジー・月島ホールディングス・ガリレイ・芝浦機械・ツガミ・澁谷工業・小森コーポレーション・マックス・平田機工・酉島製作所・ニッタ・JUKI・三菱化工機・ソディック・理想科学工業・アイダエンジニアリング・ホソカワミクロン・鶴見製作所・三精テクノロジーズ・ツバキ・ナカシマ・オイレス工業・マルゼン・日本トムソン・寺崎電気産業・日本ドライケミカル・ハーモニック・ドライブ・システムズ・アイチコーポレーション・トーヨーカネツ・PILLAR・巴工業・新晃工業・トーカロ・北川鉄工所・加藤製作所・野村マイクロ・サイエンス・アネスト岩田・小池酸素工業・AIRMAN・日東精工・日工・イワキ・フジマック・だいわ・靜甲・日精エー・エス・ビー機械・岡本工作機械製作所・パンチ工業・旭ダイヤモンド工業・レオン自動機・丸山製作所・荏原実業・中西製作所・ユニオンツール・西部電機・トリニティ工業・中外炉工業・津田駒工業・西部技研・オプトラン・帝国繊維・島精機製作所・油研工業・ヒラノテクシード・マースグループHD・前澤給装工業・日本金銭機械・KVK・エムケー精工・アドバネクス・TEIKOKU・SANEI・電業社機械製作所・木村化工機・日本フイルコン・酒井重工業・日東工器・オカダアイヨン・ワイエイシイHD・技研製作所・テクノフレックス・ゲームカードHD・中北製作所・豊和工業・守谷輸送機工業・YUSHIN・PEGASUS・瑞光・兼房・ヤマシンフィルタ・マミヤ・オーピー・テクノスマート・富士精工・黒田精工・カワタ・エンシュウ・石川製作所・三相電機・小田原エンジニアリング・日本調理機・木村工機・冨士ダイス・ヤマダコーポレーション・鈴茂器工・昭和鉄工・技術承継機構・ジェイ・イー・ティ・放電精密加工研究所・日本エアーテック・兼松エンジニアリング・中国工業・天龍製鋸・旭精機工業・高見沢サイバネティックス・ワイズホールディングス・高松機械工業・ハマイ・タクミナ・オーケーエム・ニチダイ・特殊電極・共和工業所・ヨシタケ・TVE・ゼネラルパッカー・日本ギア工業・東京自働機械製作所・KLASS・日進工具・ニッチツ・ダイジェット工業・エヌ・ピー・シー・昭和真空・ナガオカ・不二精機・東京機械製作所・京都機械工具・赤阪鐵工所・セイワホールディングス・エスティック・TONE・加地テック・ネポン・タカトリ・のむら産業・サンセイ・岡野バルブ製造・宮入バルブ・フリージア・マクロス・不二ラテックス・和井田製作所・タカキタ・太平製作所・北川精機・菊池製作所・アストロスケール・ミクロン精密・ロブテックス・明治機械・スーパーツール・タケダ機械・宇野澤組鐵工所・中日本鋳工・エレベーターコミュニケーションズ・三井海洋開発・オリエンタルチエン工業・キクカワエンタープライズ・NFKホールディングス・AeroEdge・中村超硬・エコム・ACSL・ヤマザキ・横田製作所・プラコー・ジェイテック・エーワン精密・ヒーハイスト。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に93円が出ていき、営業利益として7円が残る。この期は本業の外の利益(出資先の利益や為替差益など)が加わり、税金を払った後の親会社株主に帰属する当期純利益は8円と、営業利益を上回った。
会社の大きさ
連結の従業員数は1,063人。本社は大阪市北区曾根崎二丁目1。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり4,224万円になる。
何に左右される
食品と医薬の工場の設備投資が殺菌と滅菌の装置の受注を動かし、化学・造船・空調・発電の設備投資が熱交換器の受注を動かす。装置とプラントは受注してから作るので、納める時期の偏りが期ごとの出方を変える。
板や弁に使う金属の材料の値段が利益率に効く。排熱を回収して使う設備の需要が熱交換器の引き合いにつながり、海外の子会社の受注が販路を広げる。
この会社の技術
プレート式熱交換器は、薄い板を何枚も重ね、板をはさんで温かい液体と冷たい液体を交互に流す装置だ。二つの液体は混ざらず、熱だけが板を通って移る。レトルト調理殺菌装置は、袋や容器に詰めた食品に熱と圧力をかけて殺菌する装置だ。
この会社を読む言葉
- 熱交換器:二つの液体や気体を混ぜずに、熱だけを移す装置
- レトルト:袋や容器に詰めたまま熱と圧力をかけて殺菌すること
- サニタリー:食品や薬に触れても衛生を保てるつくり
- バルブ:管の中の流れを止めたり量を変えたりする弁
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
- 業界図鑑機械の会社は、何で稼いでいる?機械
- 業界図鑑食品の会社は、何で稼いでいる?食品・飲料
- 業界図鑑製薬の会社は、何で稼いでいる?製薬
- 業界図鑑化学の会社は、何で稼いでいる?化学・素材
- 業界図鑑アパレルの会社は、何で稼いでいる?アパレル(製造小売)
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の外部顧客への売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:機械。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針
