事業の分類
- 事業
- 産業用電気機械器具事業産業用電機
- 東証業種
- 電気機器
分類の根拠:デンヨー 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
デンヨーは、エンジン発電機、エンジン溶接機、エンジンコンプレッサといった産業用電気機械器具の製造と販売を行う会社だ。あわせて、これらに付く補修部品の販売とアフターサービスも手がける。
国内では子会社のニシハツが防災用と非常用の発電機を作り、別の子会社が補修部品の販売と保守点検を担う。海外では、アメリカの子会社が現地でエンジン発電機を作って売り、ベトナムとインドネシアの子会社が部品の加工と製造を行い、シンガポールやオランダの子会社がアジアと欧州で販売やリース・レンタルを担う。
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
日本68%
国内でエンジン発電機などを作って売り、防災用と非常用の発電機、補修部品とアフターサービスを担う区分。
アメリカ21%
アメリカの子会社が現地でエンジン発電機を作って売る区分。部品の輸出入も担う。
アジア11%
ベトナムやインドネシアで部品の加工と製造を行い、アジアで販売やリース・レンタルをする区分。
欧州0%
ヨーロッパでエンジン発電機やエンジン溶接機を売る区分。
誰に売る
客はエンジン発電機やエンジン溶接機、エンジンコンプレッサを使う相手と、防災用と非常用の発電機を備える相手だ。販売のほかにリースとレンタルの形でも使われ、補修部品とアフターサービスの客にもなる。
業績5年
2026年3月期の売上高は722億円、営業利益は78億円、親会社株主に帰属する当期純利益は56億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は31%増えた。
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が10.8%、2025年3月期が10.5%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率10.8%は、図鑑にある「電機・エンタメ」の会社29社の中で上から5番目。中央値は7.5%で、高い方。
売上の伸び+31%は、上から12番目。中央値は+27%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上5,301万円は、上から6番目。中央値は3,677万円で、高い方。
売上の大きさは、29社の中で上から23番目。中央値は5,693億円。
比べた相手は、ソニー・日立・パナソニック・三菱電機・キヤノン・NEC・富士通・リコー・シャープ・エプソン・富士電機・コニカミノルタ・ブラザー・ニコン・東芝テック・日清紡・JVCケンウッド・明電舎・カシオ・エイベックス・愛知電機・ミマキエンジニアリング・ヒビノ・テクノホライゾン・フリュー・東洋電機製造・ダイニチ工業・バルミューダ。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に89円が出ていき、営業利益として11円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が8円。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は1,362人。本社は中央区日本橋堀留町2丁目。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり5,301万円になる。
何に左右される
エンジン発電機の注文が売上の中心を作る。停電に備える防災用と非常用の発電機の需要も、国内の柱の一つだ。
地域ごとに区分を持つので、アメリカ・アジア・欧州それぞれの販売が売上を分ける。納めた機械の補修部品とアフターサービスは続く収入になり、リースとレンタルの需要も売り方を広げる。
この会社の技術
エンジンで発電機を回し、送電線のない場所でも電気をつくる。同じ仕組みを使って溶接用の電気をつくる機械と、空気を押し縮めるコンプレッサも作る。
この会社を読む言葉
- エンジン発電機:エンジンで発電機を回して電気をつくる機械
- エンジン溶接機:エンジンで電気をつくって金属を溶接する機械
- アフターサービス:売った後の点検や修理
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:電気機器。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針