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会社図鑑

テラプローブ(6627)

テラプローブは、何で稼いでいる? 2025年12月期の売上高は417億円。

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事業の分類

事業
半導体ウエハテスト・ファイナルテスト受託事業受託製造・後工程
東証業種
電気機器

分類の根拠:テラプローブ 有価証券報告書 2025年12月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

半導体の製造工程のうち、検査だけを請け負う会社だ。半導体は、ウエハの上にチップを作り込む前工程と、チップを切り出してパッケージに組み立てる後工程に分かれる。前工程の最後に行う検査がウエハテスト、後工程で行う検査がファイナルテストで、この会社はどちらも受ける。

検査に加えて、テストプログラムの開発やプローブカードの設計も受託し、試作から量産まで通して支える。検査は九州の事業所と台湾の子会社で行う。台湾のOSAT企業の一員で、親会社やほかのOSATと組んで、後工程まで含めてまとめて引き受ける形も提供する。報告の区分は分けておらず、一つにまとめて示している。

誰に売る

客は国内外の半導体メーカーとファブレスだ。ロジック、マイコン、イメージセンサ、アナログ、メモリといった製品を持ち込み、多くは自分たちが作ったテストプログラムを渡して検査を任せる。良品と不良品を分けた結果を返すところまでが仕事になる。

テラプローブ(6627):誰に売るテラプローブ(6627):誰に売る主な客半導体メーカーロジック・マイコン・メモリなどの検査主な客ファブレス工場を持たない設計の会社同じく主な客親会社と他のOSAT後工程まで含めてまとめて受ける連携の相手検査の準備を任せる客テストプログラムの開発とプローブカードの設計検査の前の受託テラプローブ(6627):誰に売るテラプローブ(6627):誰に売る主な客半導体メーカーロジック・マイコン・メモリなどの検査主な客ファブレス工場を持たない設計の会社同じく主な客親会社と他のOSAT後工程まで含めてまとめて受ける連携の相手検査の準備を任せる客テストプログラムの開発とプローブカードの設計検査の前の受託

業績5年

2025年12月期の売上高は417億円、営業利益は89億円、親会社株主に帰属する当期純利益は34億円。

2021年12月期から2025年12月期までの5期で、売上高は61%増えた。

テラプローブ(6627):業績5年2021年12月期から2025年12月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2021/12259億円2022/12332億円2023/12354億円2024/12371億円2025/12417億円営業利益・純利益2021/122022/122023/122024/122025/12営業利益89億円純利益34億円テラプローブ(6627):業績5年2021年12月期から2025年12月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2021/12259億円2022/12332億円2023/12354億円2024/12371億円2025/12417億円営業利益・純利益2021/122022/122023/122024/122025/12営業利益89億円純利益34億円
2021年12月期から2025年12月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2025年12月期が21.3%、2024年12月期が18.6%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

テラプローブ(6627):営業利益率の推移テラプローブ(6627):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高21.3%2024年12月期 18.6%+2.7%直近の推移15.8% → 21.3%2021年12月期から2025年12月期の推移テラプローブ(6627):営業利益率の推移テラプローブ(6627):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高21.3%2024年12月期 18.6%+2.7%直近の推移15.8% → 21.3%2021年12月期から2025年12月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率21.3%は、図鑑にある「半導体」の会社25社の中で上から9番目。中央値は15.2%で、真ん中あたり。

売上の伸び+61%は、上から8番目。中央値は+38%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上3,700万円は、上から14番目。中央値は4,869万円で、真ん中あたり。

売上の大きさは、25社の中で上から14番目。中央値は544億円。

比べた相手は、東京エレクトロン・キオクシア・ルネサス・アドバンテスト・SCREEN・ローム・ディスコ・KOKUSAI ELECTRIC・レーザーテック・ソシオネクスト・ローツェ・芝浦メカトロニクス・TOWA・タツモ・トレックス・AIメカテック・サムコ・マルマエ・シキノハイテック・テセック・ディジタルメディアプロフェッショナル・ジーダット・QDレーザ・テクノマセマティカル。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

テラプローブ(6627):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「半導体」の会社25社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2025年12月期中央値 15.2%低い高い21.3% 真ん中あたり売上の伸び2021年12月期から2025年12月期中央値 +38%低い高い+61% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 4,869万円低い高い3,700万円 真ん中あたり売上の大きさ25社の中で中央値 544億円低い高い417億円 真ん中あたりテラプローブ(6627):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「半導体」の会社25社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2025年12月期中央値 15.2%低い高い21.3% 真ん中あたり売上の伸び2021年12月期から2025年12月期中央値 +38%低い高い+61% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 4,869万円低い高い3,700万円 真ん中あたり売上の大きさ25社の中で中央値 544億円低い高い417億円 真ん中あたり
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2025年12月期の売上高を100円とすると、費用に79円が出ていき、営業利益として21円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が8円。

テラプローブ(6627):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2025年12月期・100円の行き先・行き先79円13円8円費用(材料・人件費・販売など)79円税金や利子など13円純利益8円テラプローブ(6627):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2025年12月期・100円の行き先・行き先79円費用(材料・人件費・販売など)79円税金や利子など13円純利益8円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は1,127人。本社は横浜市港北区新横浜二丁目。決算期は12月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり3,700万円になる。

テラプローブ(6627):会社の大きさテラプローブ(6627):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)3,700万円417億円 ÷ 1,127人テラプローブ(6627):会社の大きさテラプローブ(6627):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)3,700万円417億円 ÷ 1,127人

何に左右される

半導体がどれだけ作られるかが、検査に回るチップの数を決める。受ける製品の種類によって要る装置と検査の環境が変わるため、装置をそろえる投資と、その装置がどれだけ動いているかが費用の重さを決める。

一つあたりの検査にかかる時間が短くなるほど、同じ装置で受けられる量が増える。台湾の子会社と親会社との連携が、後工程まで含めた受注につながる。海外での売上があるので、為替が円に直した数字に効く。

テラプローブ(6627):何に左右されるテラプローブ(6627):何に左右される効くもの半導体の生産の量検査に回るチップの数売上の土台受ける製品の種類ロジック・マイコン・イメージセンサ・アナログ・メモリ要る装置と環境が変わる検査の装置の稼働テスタとプローバへの投資費用の重さ一つあたりの検査の時間同じ装置で受けられる量効率台湾の子会社と親会社との連携後工程まで含めた受注販路為替海外での売上を円に直す時台湾に子会社があるテラプローブ(6627):何に左右されるテラプローブ(6627):何に左右される効くもの半導体の生産の量検査に回るチップの数売上の土台受ける製品の種類ロジック・マイコン・イメージセンサ・アナログ・メモリ要る装置と環境が変わる検査の装置の稼働テスタとプローバへの投資費用の重さ一つあたりの検査の時間同じ装置で受けられる量効率台湾の子会社と親会社との連携後工程まで含めた受注販路為替海外での売上を円に直す時台湾に子会社がある

この会社の技術

ウエハテストは、ウエハを切り分ける前に行う検査だ。チップの上にある電極に、プローブと呼ぶ細い探針を当てて電気を流し、回路が設計どおりに動くかを調べる。探針を並べてテスタとつなぐ治具がプローブカードで、電極の位置は製品ごとに違うため、製品ごとに専用のものが要る。ファイナルテストは、パッケージに組み立てた後に同じように動きを調べ、見た目の異常も確かめる。

この会社を読む言葉

  • ウエハ:半導体チップを作り込む、シリコンの薄い円盤
  • ウエハテスト:ウエハを切り分ける前に、チップが設計どおり動くか調べる検査
  • プローブカード:チップの電極に細い探針を当てて、検査の装置とつなぐ治具
  • OSAT:半導体の後工程や検査を請け負う会社

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:電気機器。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針