事業の分類
- 事業
- AV関連事業(放送受信・録画機器)映像・音響機器AV関連事業(業種別月額ソフトウエア)業界専用ソフト家電事業家電
- 東証業種
- 電気機器
分類の根拠:ピクセラ 有価証券報告書 2025年9月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
テレビを見るための機器とソフトを作る会社だ。パソコンやスマートフォンでテレビを見るためのチューナーやキャプチャー、視聴アプリの「Xit」などを企画し、開発して売る。放送を受けるソフトを機器メーカーに使ってもらうライセンスの形もあり、ホテルや病院、店頭のサイネージ向けには月ごとに料金をもらうソフトもある。これらがAV関連事業の区分だ。
家電事業の区分は子会社が担い、冷蔵庫や洗濯機、掃除機、炊飯器、電子レンジといった生活家電と、ヘアドライヤーや美顔器などの理美容家電を企画して売る。自社や他社のブランドを育て、商標などの権利を持つ仕事も含む。このほか、ウェアラブルの製品とそのアプリやクラウド、ポイント・決済・ロイヤルティの基盤、デジタル広告、暗号資産などのデジタルアセットの分野にも事業を広げている。
2025年9月期の区分別の売上。出典は頁末。
AV関連事業50%
テレビのチューナーや視聴ソフト、ウェアラブル製品、ポイントや決済の基盤、デジタル広告などを扱う区分。
家電事業50%
生活家電や理美容家電の企画と販売、ブランドの運営を扱う区分。
誰に売る
客はテレビ周りの機器と家電を買う家庭、月ごとの料金で視聴ソフトを使うホテルや病院、店頭のサイネージを置く会社、それに放送を受けるソフトを組み込む機器メーカーだ。通販や販売店、代理店を通じて届ける。
業績5年
2025年9月期の売上高は10億円、営業利益は−8億円、親会社株主に帰属する当期純利益は−9億円。
2021年9月期から2025年9月期までの5期で、売上高は70%減った。
2021年9月期から2025年9月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年9月期が-80%、2024年9月期が-66.7%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率-80.0%は、図鑑にある「電機・エンタメ」の会社65社の中で上から65番目。中央値は7.8%で、低い方。
売上の伸び−70%は、上から64番目。中央値は+26%で、低い方。
従業員1人あたりの売上2,000万円は、上から61番目。中央値は3,552万円で、低い方。
売上の大きさは、65社の中で上から65番目。中央値は1,059億円。
比べた相手は、ソニー・日立・パナソニック・三菱電機・キヤノン・NEC・富士通・リコー・シャープ・エプソン・富士電機・コニカミノルタ・ブラザー・ニコン・東芝テック・日清紡・OKI・JVCケンウッド・シチズン時計・明電舎・カシオ・日東工業・ウシオ電機・エイベックス・古野電気・能美防災・エレコム・愛知電機・ノーリツ鋼機・バッファロー・日本信号・ワコム・ホーチキ・京三製作所・タムロン・ミマキエンジニアリング・EIZO・デンヨー・ヒビノ・アイホン・遠藤照明・TOA・テクノホライゾン・アライドテレシス・フリュー・サクサ・東洋電機製造・アイコム・大井電気・日本アビオニクス・三社電機製作所・大同信号・星和電機・池上通信機・ダイニチ工業・ズーム・名古屋電機工業・ティアック・日本フェンオール・バルミューダ・サン電子・森尾電機・TBグループ・メディアリンクス。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2025年9月期は費用が売上高を上回り、営業利益がマイナスだった。100円売って180円の費用が出た計算になる。理由は頁末の注記と決算資料にある。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は50人。本社は大阪市西区立売堀一丁目4。決算期は9月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり2,000万円になる。
何に左右される
家庭がテレビ周りの機器や家電をどれだけ買うかが売り上げを動かす。家電の区分は子会社が企画と販売を担い、どのブランドを育てるかで扱う品が決まる。
通販、販売店、代理店という販路の広さが届く量を左右する。ウェアラブルやポイントと決済の基盤、デジタル広告といった新しい分野への広がりも、売り上げの形を変える。
この会社の技術
放送の電波を選び取って映像の信号に直し、パソコンやスマートフォンで見られるようにするチューナーと、その映像を扱うソフトが土台にある。機器メーカーに渡すのは、この受信と表示の部分をひとまとめにしたソフトだ。
この会社を読む言葉
- チューナー:放送の電波を選び取って映像にする装置
- サイネージ:店や施設に置いて映像を流す表示の装置
- ライセンス:自社のソフトや権利を、料金をとって他社に使わせること
- 通販:店に出向かず、ネットや通信で注文して買う形
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-20)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2025年9月期の値。 東証33業種:電気機器。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針