会社図鑑
ホーチキ(6745)
ホーチキは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は1,059億円。
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分類の根拠:ホーチキ 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
当社と連結子会社で企業の集団を作り、火災報知設備、消火設備、防犯設備などの製造、販売、施工、保守を主な内容とする。各事業に関わる損害保険の代理の業務なども行う。
火災報知設備は当社が作って売るほか、製品の一部を子会社のホーチキ茨城電子から仕入れて売る。販売と施工の一部は、関西ホーチキエンジニアリングと水戸ホーチキが担う。海外では、ホーチキアメリカコーポレーションが米国カリフォルニア州で、ホーチキヨーロッパ(U.K.)リミテッドが英国ケント州で火災報知の機器を作って売り、ケンテックエレクトロニクスリミテッドも英国で作ってグループに供給する。オーストラリア、シンガポール、メキシコ、中東、イタリア、タイの子会社は、輸入して売る営業の拠点になる。保守では、火災報知設備と消火設備の保守点検と整備工事を、当社と関西ホーチキエンジニアリング、水戸ホーチキが行う。消火設備は当社が作って売り、一部は仕入れて売る。防犯設備は当社と子会社のディーディーエルが作って売る。ALSOKには当社の機器をOEMで供給しており、ALSOKは当社の得意先の一つでもある。
火災報知設備59%
煙や熱で火事を見つけて知らせる設備を作り、売り、取り付ける区分
保守28%
取り付けた火災報知設備と消火設備の保守点検と整備工事を行う区分
消火設備9%
火を消すための設備を作って売る区分
防犯設備4%
建物の出入りや侵入を見張る設備を作って売る区分
誰に売る
客は、火災報知設備や消火設備、防犯設備を入れる建物の持ち主だ。取り付けた設備の保守点検を続けて頼む先もある。海外では、米国、英国、オーストラリア、シンガポール、メキシコ、中東、イタリア、タイの拠点が窓口になる。当社の機器をOEMで受け取るALSOKも得意先だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は1,059億円、営業利益は121億円、親会社株主に帰属する当期純利益は94億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は30%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が11.4%、2025年3月期が9.5%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率11.4%は、図鑑にある「電機・エンタメ」の会社65社の中で上から9番目。中央値は7.8%で、高い方。
売上の伸び+30%は、上から25番目。中央値は+26%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上3,891万円は、上から24番目。中央値は3,552万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、65社の中で上から33番目。中央値は1,059億円。
比べた相手は、ソニー・日立・パナソニック・三菱電機・キヤノン・NEC・富士通・リコー・シャープ・エプソン・富士電機・コニカミノルタ・ブラザー・ニコン・東芝テック・日清紡・OKI・JVCケンウッド・シチズン時計・明電舎・カシオ・日東工業・ウシオ電機・エイベックス・古野電気・能美防災・エレコム・愛知電機・ノーリツ鋼機・バッファロー・日本信号・ワコム・京三製作所・タムロン・ミマキエンジニアリング・EIZO・デンヨー・ヒビノ・アイホン・遠藤照明・TOA・テクノホライゾン・アライドテレシス・フリュー・サクサ・東洋電機製造・アイコム・大井電気・日本アビオニクス・三社電機製作所・大同信号・星和電機・池上通信機・ダイニチ工業・ズーム・名古屋電機工業・ティアック・日本フェンオール・バルミューダ・サン電子・森尾電機・TBグループ・メディアリンクス・ピクセラ。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に89円が出ていき、営業利益として11円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が9円。
会社の大きさ
連結の従業員数は2,722人。本社は品川区上大崎二丁目10番。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり3,891万円になる。
何に左右される
建物がどれだけ新しく建ち、どれだけ設備を入れ替えるかが、火災報知設備と消火設備の注文を決める。取り付けた設備の保守点検は、そのあとも続いていく仕事になる。
英国と米国の子会社が作る場所になり、各地の営業拠点が海外の売上の窓口になる。防犯設備の注文と、ALSOKへのOEMでの供給も、売上に関わる。
この会社の技術
煙や熱を感じ取って火事の始まりを見つけ、建物の中の人に音と表示で知らせる。その合図を、火を消すための設備につなぎ、建物の出入りを見張る防犯の設備ともそろえて扱う。
この会社を読む言葉
- 火災報知設備:煙や熱で火事を見つけ、建物の中に知らせる設備
- 保守点検:取り付けた設備が正しく働くかを、定期的に確かめること
- OEM:相手の会社のブランドで売られる製品を、作って供給すること
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出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-20)。 セグメントは事業別の営業利益、2026年3月期の値。 東証33業種:電気機器。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
