事業の分類
- 事業
- 音響・映像機器製造販売事業映像・音響機器鉄道車両関連製品事業映像・音響機器放送システムソリューション事業映像・音響機器
- 東証業種
- 電気機器
分類の根拠:TOA 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
音響と映像の機器を企画し、開発して売る会社だ。作るのは子会社で、国内の子会社が音響の製品と映像の製品を、ベトナム、インドネシア、台湾の子会社が音響や映像の製品を作る。本体と国内の販売の子会社が、これを仕入れて売る。
国内は代理店を通し、海外は主に現地の販売子会社を通して売る。区分は地域で分かれ、日本、アジア・パシフィック、欧州・中東・アフリカ、アメリカ、中国・東アジアの五つだ。ほかに、子会社が鉄道の車両に関わる製品を作って売り、欧州の子会社が放送のシステムを開発して売る。音響のホールやスタジオの管理と運営、ソフトの企画と制作を担う子会社もある。
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
日本62%
本体と国内の子会社が、音響と映像の製品の企画、開発、生産、販売を行う区分。鉄道の車両に関わる製品もここに入る。
アジア・パシフィック17%
アジアとオセアニアの販売子会社が、製品を売る区分。
欧州・中東・アフリカ13%
欧州、中東、アフリカの販売子会社が製品を売り、放送のシステムを開発して売る子会社も入る区分。
アメリカ5%
米州の販売子会社が、製品を売る区分。
中国・東アジア3%
中国と東アジアの販売子会社が、製品を売る区分。
誰に売る
客は、国内では代理店、海外では各地の販売子会社の先にいる音響と映像の機器の使い手だ。ほかに、鉄道の車両に関わる製品を買う相手と、放送のシステムを使う事業者がいる。
業績5年
2026年3月期の売上高は554億円、営業利益は47億円、親会社株主に帰属する当期純利益は33億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は35%増えた。
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が8.5%、2025年3月期が7.1%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率8.5%は、図鑑にある「電機・エンタメ」の会社65社の中で上から27番目。中央値は7.8%で、真ん中あたり。
売上の伸び+35%は、上から15番目。中央値は+26%で、高い方。
従業員1人あたりの売上1,797万円は、上から64番目。中央値は3,552万円で、低い方。
売上の大きさは、65社の中で上から42番目。中央値は1,059億円。
比べた相手は、ソニー・日立・パナソニック・三菱電機・キヤノン・NEC・富士通・リコー・シャープ・エプソン・富士電機・コニカミノルタ・ブラザー・ニコン・東芝テック・日清紡・OKI・JVCケンウッド・シチズン時計・明電舎・カシオ・日東工業・ウシオ電機・エイベックス・古野電気・能美防災・エレコム・愛知電機・ノーリツ鋼機・バッファロー・日本信号・ワコム・ホーチキ・京三製作所・タムロン・ミマキエンジニアリング・EIZO・デンヨー・ヒビノ・アイホン・遠藤照明・テクノホライゾン・アライドテレシス・フリュー・サクサ・東洋電機製造・アイコム・大井電気・日本アビオニクス・三社電機製作所・大同信号・星和電機・池上通信機・ダイニチ工業・ズーム・名古屋電機工業・ティアック・日本フェンオール・バルミューダ・サン電子・森尾電機・TBグループ・メディアリンクス・ピクセラ。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に92円が出ていき、営業利益として8円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が6円。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は3,083人。本社は神戸市中央区港島中町七丁。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり1,797万円になる。
何に左右される
音響と映像の機器がどれだけ売れるかが土台になる。国内は代理店の販路、海外は各地の販売子会社の販路で動く。
区分が地域で分かれるので、地域ごとの需要と為替が円に直した額に関わる。作るのは国内とベトナム、インドネシア、台湾の子会社なので、そこの生産の量も効く。
この会社の技術
音響の機器は、マイクが拾った音を電気の信号に変え、増幅して離れたスピーカーから流す。ホールや鉄道の車両のように、その場にいる人へまとめて音や声を届けるために使う。
この会社を読む言葉
- 音響機器:音を電気の信号に変え、増幅してスピーカーから流す機器
- 代理店:メーカーに代わって、その製品を売る会社
- 報告セグメント:会社が決算で分けて示す事業の区分。TOAは地域で分ける
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-20)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:電気機器。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針