会社図鑑
九州フィナンシャルグループ(7180)
九州フィナンシャルグループは、何で稼いでいる? 2026年3月期の経常収益は2,633億円。
1枚カード(画像)を開く →事業の分類
- 事業
- 銀行業(肥後銀行・鹿児島銀行)銀行リース業リースクレジットカード業務・信用保証業務決済/保証金融商品取引業務証券DXソリューション・収納代行サービスシステム開発ECモール事業ECM&A仲介・FA事業経営・技術コンサルティング投資・企業診断業務投資・事業保有/経営・技術コンサルティング再生可能エネルギーの発電・供給事業発電
- 東証業種
- 銀行業
分類の根拠:九州フィナンシャルグループ 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
肥後銀行と鹿児島銀行を傘下に持つ銀行の持株会社で、事業は子会社が営む。熊本県、鹿児島県、宮崎県を主な営業の地域として、預金、貸出、有価証券への投資、内国為替と外国為替、代理業務、国債などの公共債と投資信託と保険の窓口販売、信託の業務を行う。
子会社がリース、クレジットカード、信用保証、金融商品取引を扱うほか、DXのソリューションと収納の代行、ECモールといった、地域の価値を共に作る事業も持つ。調査研究や経営の相談、M&Aの仲介、再生可能エネルギーの発電と供給を担う子会社もある。
リース業16%
設備を買って企業に貸し、使用料を受け取る業務を扱う区分。
肥後銀行47%
熊本を地盤とする肥後銀行の銀行業務を扱う区分。
鹿児島銀行37%
鹿児島を地盤とする鹿児島銀行の銀行業務を扱う区分。
誰に売る
客は熊本、鹿児島、宮崎を中心とした地元の企業と個人だ。預ける側でもあり、借りる側でもある。設備を借りる企業、クレジットカードや証券を使う人、ネットに店を出す事業者もいる。
業績5年
2026年3月期の経常収益は2,633億円、経常利益は538億円、親会社株主に帰属する当期純利益は377億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、経常収益は40%増えた。
経常利益率の推移
経常収益に対する経常利益の割合は、2026年3月期が20.4%、2025年3月期が17.1%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
経常利益率20.4%は、図鑑にある「銀行」の会社87社の中で上から38番目。中央値は18.3%で、真ん中あたり。
売上の伸び+40%は、上から60番目。中央値は+56%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上5,420万円は、上から47番目。中央値は5,743万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、87社の中で上から20番目。中央値は1,099億円。
比べた相手は、三菱UFJ・三井住友FG・みずほFG・三井住友トラスト・ゆうちょ銀行・りそな・みずほリース・SBI新生銀行・信金中央金庫・ふくおかFG・横浜FG・千葉銀行・めぶきFG・しずおかFG・京都FG・八十二長野銀行・ほくほくFG・いよぎんHD・群馬銀行・山口FG・第四北越FG・楽天銀行・ひろぎんホールディングス・ちゅうぎんFG・西日本フィナンシャルホールディングス・あおぞら銀行・北洋銀行・セブン銀行・七十七銀行・東京きらぼしFG・大垣共立銀行・十六FG・CCIグループ・山陰合同銀行・百五銀行・滋賀銀行・あいちフィナンシャルグループ・名古屋銀行・Jトラスト・池田泉州HD・南都銀行・紀陽銀行・スルガ銀行・京葉銀行・百十四銀行・武蔵野銀行・トモニホールディングス・大分銀行・阿波銀行・プロクレア・三十三FG・東邦銀行・宮崎銀行・山梨中央銀行・琉球銀行・福井銀行・岩手銀行・佐賀銀行・おきなわフィナンシャルグループ・四国銀行・千葉興業銀行・愛媛銀行・山形銀行・秋田銀行・HSホールディングス・フィデアHD・栃木銀行・富山第一銀行・筑波銀行・じもとホールディングス・東和銀行・清水銀行・北日本銀行・大光銀行・高知銀行・トマト銀行・筑邦銀行・鳥取銀行・宮崎太陽銀行・東北銀行・南日本銀行・大東銀行・福島銀行・富山銀行・島根銀行・豊和銀行。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
銀行・保険・証券は「売上」の定義が違うので、同じ業界の会社同士で比べている。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の経常収益を100円とすると、費用に80円が出ていき、経常利益として20円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が14円。
会社の大きさ
連結の従業員数は4,858人。本社は鹿児島市金生町6番6号。決算期は3月。経常収益を従業員数で割ると、1人あたり5,420万円になる。
何に左右される
貸す時の金利と預かる時の金利の差が本業の収入で、貸出の量がその土台になる。世の中の金利が動くと、この差も動く。
債券などの有価証券の運用は相場に左右される。窓口販売やDXの支援の手数料は利息以外の収入で、返らない貸出への備えと店を開けるための費用が利益に効く。
この会社の技術
預かった預金を貸出と有価証券に回して利息を得る仕組み。二つの銀行を一つの持株会社の下に置き、システムや子会社の機能を共に使う形だ。
この会社を読む言葉
- 銀行持株会社:自分では銀行業を営まず、銀行の株を持って束ねる会社
- 利ざや:貸す時の金利と、預かる時の金利の差
- 信用保証:借り手が返せなくなった時に代わりに払う約束をする仕事
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の外部顧客への売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:銀行業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
