事業の分類
- 事業
- 鉄鋼・建材卸売事業素材卸
- 東証業種
- 卸売業
分類の根拠:小野建 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
鉄鋼と建材の商品を売るのが主な仕事で、一部では工事も請け負う。国内の各地域に拠点を置き、それぞれの拠点が自分の地域に合わせた進め方を立てて商いをする。そのため区分は商品の種類ではなく、九州・中国、関西・中京、関東・東北という地域で分かれている。
子会社は鋼板を必要な寸法に切りそろえる剪断の加工を担い、加工した鋼板を使う会社へ売る。沖縄と高知の子会社は、鉄鋼や建材の加工と販売に加えて工事の請負も行う。
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
九州・中国54%
九州と中国地方の拠点で鉄鋼・建材を売り、一部の工事を請け負う区分
関西・中京24%
関西と中京の拠点で鉄鋼・建材を売る区分
関東・東北21%
関東と東北の拠点で鉄鋼・建材を売る区分
誰に売る
客は建設の現場、鋼板を使う会社、工事を頼む相手で、九州・中国、関西・中京、関東・東北のそれぞれの地域にいる。
業績5年
2026年3月期の売上高は2,531億円、営業利益は47億円、親会社株主に帰属する当期純利益は−22億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は14%増えた。
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が1.9%、2025年3月期が2.5%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率1.9%は、図鑑にある「鉄鋼・素材」の会社75社の中で上から63番目。中央値は4.6%で、低い方。
売上の伸び+14%は、上から35番目。中央値は+12%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上20,494万円は、上から13番目。中央値は7,346万円で、高い方。
売上の大きさは、75社の中で上から20番目。中央値は773億円。
比べた相手は、日本製鉄・JFE・神戸製鋼・三菱マテリアル・住友金属鉱山・UACJ・太平洋セメント・三井金属・DOWA・松田産業・神鋼商事・日本軽金属ホールディングス・大同特殊鋼・AREホールディングス・大紀アルミニウム工業所・共英製鋼・愛知製鋼・中外鉱業・東京製鐵・丸一鋼管・住友大阪セメント・古河機械金属・日鉄鉱業・ヨドコウ・合同製鐵・大和工業・カノークス・三菱製鋼・日本冶金工業・CKサンエツ・中山製鋼所・栗本鐵工所・東邦亜鉛・大阪製鐵・日本コークス工業・MERF・新日本電工・東京鐵鋼・東京製綱・高周波熱錬・中部鋼鈑・清和中央・UEX・日本金属・エンビプロ・モリテックスチール・大阪チタニウムテクノロジーズ・日本精線・モリ工業・新家工業・日亜鋼業・神鋼鋼線工業・東京窯業・日本伸銅・ヨータイ・新都ホールディングス・虹技・サンユウ・北越メタル・東北特殊鋼・日本鋳鉄管・日本鋳造・日本タングステン・高砂鐵工・日本坩堝・イボキン・大平洋金属・アサカ理研・MIEコーポレーション・STG・新報国マテリアル・オーネックス・JMC・エスクリプトエナジー。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に98円が出ていき、営業利益として2円が残る。親会社株主に帰属する当期純利益はこの期はマイナスで、理由は頁末の注記にある。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は1,235人。本社は北九州市小倉北区西港町1。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり20,494万円になる。
何に左右される
建設と工事の量が、鉄鋼と建材の売れる量を決める。鋼材の値段は動くので、仕入れと売値の差と、値段が動く間にどれだけ在庫を抱えるかが利益に効く。
拠点を置く地域ごとの工事の動きが、そのまま区分ごとの売上になる。鋼板を切る加工の受注と、重い材料を運ぶ費用や人手も利益を左右する。
この会社の技術
鋼材を仕入れて自社の拠点に置き、現場が必要とする寸法に切って必要な時に届ける仕組み。鋼板を決まった形に切りそろえる剪断の加工は子会社が担う。
この会社を読む言葉
- 鉄鋼:鉄を溶かして固め、板や棒などの形にした材料
- 建材:建物を作るために使う材料
- 剪断加工:鋼板を必要な寸法に切りそろえる加工
- 工事請負:頼まれて工事を引き受け、仕上げて渡す仕事
- 報告セグメント:会社が決算で分けて示す、事業や地域の区分
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:卸売業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針