事業の分類
- 事業
- 整形外科用医療機器事業医療消耗品
- 東証業種
- 精密機器
分類の根拠:日本エム・ディ・エム 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
整形外科の分野を中心に、医療機器を輸入し、開発し、作って売る会社だ。扱うのは、折れた骨をつなぐ骨接合材料、傷んだ関節を置きかえる人工関節、背骨を固定する脊椎固定器具などである。
米国ユタ州の子会社が開発と製造をして、日本の親会社へ供給する。日本では、この子会社の製品と、販売提携を結んだ国内外のメーカーから仕入れた製品を売る。米国では子会社が自分で売る。中国では持分法の会社を通じて扱う。三井化学と資本業務提携を結んでいる。
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
日本46%
国内向けの販売。輸入した製品と仕入れた製品を病院へ売る
米国54%
米国子会社による開発・製造と、米国市場での販売
誰に売る
客は整形外科の手術をする病院だ。日本では輸入した製品を国内の病院へ売り、米国では子会社が米国の病院へ売る。中国では持分法の会社を通じて売る。
業績5年
2026年3月期の売上高は239億円、営業利益は6億円、親会社株主に帰属する当期純利益は3億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は24%増えた。
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が2.5%、2025年3月期が6.4%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率2.5%は、図鑑にある「医療機器」の会社38社の中で上から30番目。中央値は9.7%で、低い方。
売上の伸び+24%は、上から18番目。中央値は+23%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上4,434万円は、上から10番目。中央値は3,174万円で、高い方。
売上の大きさは、38社の中で上から22番目。中央値は320億円。
比べた相手は、富士フイルム・テルモ・オリンパス・HOYA・ニプロ・シスメックス・PHCホールディングス・H.U.グループ・日本光電・ビー・エム・エル・朝日インテック・フクダ電子・メニコン・ナカニシ・A&Dホロン・JMS・ファルコ・松風・シード・マニー・リオン・メディキット・クリエートメディック・テクノメディカ・北里・スリー・ディー・マトリックス・大研医器・プラッツ・シンシア・幸和製作所・日本アイ・エス・ケイ・プレシジョン・システム・サイエンス・CYBERDYNE・アソインターナショナル・サスメド・セルシード・ADR120S。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に97円が出ていき、営業利益として3円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が1円。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は539人。本社は新宿区市谷台町12番2号。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり4,434万円になる。
何に左右される
骨や関節を治す手術がどれだけ行われるかが、機器の売れる数を決める。日本と米国という二つの市場があり、それぞれの売れ方の違いが全体の形を変える。
米国子会社の売上を円に直すので為替が効く。仕入れ先や販売提携の相手がそろうほど売る品ぞろえが広がり、子会社が開発する新しい製品が次に売るものになる。
この会社の技術
体の中に長く置いても害の少ない金属や樹脂で、骨をつなぐ板やねじ、関節の代わりになる部品、背骨を留める器具を作る技術。
この会社を読む言葉
- 骨接合材料:折れた骨をつなぎ留めるための板やねじ
- 人工関節:傷んだ関節の代わりに体に入れる部品
- 脊椎固定器具:背骨を支えて動かないように留める器具
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:精密機器。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針