会社図鑑
コクヨ(7984)
コクヨは、何で稼いでいる? 2025年12月期の売上高は3,599億円。
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分類の根拠:コクヨ 有価証券報告書 2025年12月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
オフィスの家具と文具を作って売る会社だ。ファニチャー事業では、働く場所の設計と相談に乗るところから、オフィス家具の製造・仕入・販売、取り付けの工事までを引き受ける。マレーシア・中国・インド・タイにも会社を持ち、海外でも作って売る。
ビジネスサプライ流通事業では、オフィス用品を仕入れ、物流を通して通信販売と卸で売る。ステーショナリー事業では、文具を作って売り、中国・ベトナム・インド・タイにも製造と販売の会社を持つ。インテリアリテール事業では、インテリアと生活雑貨の店を運営する。ほかにリースと保険の代理を営む会社と、地域ごとのオフィス用品の販売会社を持分法の関連会社として持つ。
ファニチャー事業44%
空間の設計と相談、オフィス家具の製造・仕入・販売、取り付けの工事の区分
ビジネスサプライ流通事業28%
オフィス用品を仕入れ、物流を通して通信販売と卸で売る区分
ステーショナリー事業22%
文具を作り、仕入れ、売る区分
インテリアリテール事業6%
インテリアと生活雑貨の店を運営する区分
誰に売る
客はオフィスを整える企業、オフィス用品を通信販売や卸で買う企業、文具を使う人、インテリアや生活雑貨の店に来る人だ。海外でも売る。
業績5年
2025年12月期の売上高は3,599億円、営業利益は262億円、親会社株主に帰属する当期純利益は215億円。
2021年12月期から2025年12月期までの5期で、売上高は12%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年12月期が7.3%、2024年12月期が6.6%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率7.3%は、図鑑にある「消費財(化粧品・日用品・食品)」の会社81社の中で上から39番目。中央値は6.9%で、真ん中あたり。
売上の伸び+12%は、上から45番目。中央値は+17%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上4,455万円は、上から36番目。中央値は4,095万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、81社の中で上から11番目。中央値は324億円。
比べた相手は、JT・花王・味の素・資生堂・ユニ・チャーム・アシックス・大王製紙・シマノ・ヤマハ・ライオン・セイコー・コーセー・オカムラ・ミズノ・アース製薬・ポーラ・オルビス・小林製薬・ヨネックス・イトーキ・グローブライド・パイロット・ピジョン・ローランド・MTG・象印マホービン・三菱鉛筆・フマキラー・河合楽器・レック・ノエビア・ナカバヤシ・ミルボン・I-ne・エステー・アートネイチャー・稲葉製作所・新日本製薬・キングジム・ジャノメ・SHOEI・Aiロボティクス・トランザクション・タカノ・日本トリム・ジェイフロンティア・粧美堂・ショーエイコーポレーション・ヤーマン・日本色材・プレミアアンチエイジング・アクシージア・ドリームベッド・ハーバー研究所・興研・丸八ホールディングス・北の達人・伊澤タオル・アルマード・リベルタ・コタ・シーボン・リヒトラブ・ツインバード・浅香工業・OSGコーポレーション・日本精密・コラントッテ・オーベクス・総医研・リップス・セーラー万年筆・光・彩・MUSCAT GROUP・アジュバン・クロスフォー・グラファイトデザイン・アイビー化粧品・ヴィクトン・Waqoo・ピープル。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年12月期の売上高を100円とすると、費用に93円が出ていき、営業利益として7円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が6円。
会社の大きさ
連結の従業員数は8,079人。本社は大阪市東成区大今里南6丁。決算期は12月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり4,455万円になる。
何に左右される
企業がオフィスにどれだけ手を入れるかが、家具と設計と工事の受注を決める。相談から取り付けまで通しで引き受けられる幅が、まとまった仕事につながる。
オフィス用品の通信販売と物流の量が流通の売上を動かし、文具の売れ方がステーショナリーの売上になる。中国・ベトナム・インド・タイ・マレーシアで作って売るため、海外の工場の稼働と為替が費用と売上に効く。インテリアの店は来店する人の数で決まる。
この会社の技術
働く場所を測って設計し、家具を作って運び、現場で組み立てて据え付けるまでを通しで行う流れ。文具は自社の工場で作り、オフィス用品は倉庫にまとめて置いて、注文に応じて届ける。
この会社を読む言葉
- ファニチャー:オフィスなどで使う家具
- ステーショナリー:ノートやペンなどの文具
- 通信販売:カタログやネットで注文を受け、届けて売る形
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
- 業界図鑑消費財の会社は、何で稼いでいる?消費財(化粧品・日用品・食品)
- 会社図鑑イトーキ(7972)同じオフィス家具のイトーキは?
- 会社図鑑パイロットコーポレーション(7846)同じ文具のパイロットコーポレーションは?
- 業界図鑑物流の会社は、何で稼いでいる?物流
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2025年12月期の値。 東証33業種:その他製品。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
