会社図鑑
東陽テクニカ(8151)
東陽テクニカは、何で稼いでいる? 2025年9月期の売上高は326億円。
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- 事業
- 計測・解析ソリューションの提供機械・電子機器卸/計測・検査装置ソフトウェア開発支援基盤ソフト/セキュリティライフサイエンス分野のソリューション業界専用ソフト
- 関連する産業
- 医療施設運営・支援
- 東証業種
- 卸売業
分類の根拠:東陽テクニカ 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
車や鉄道の性能、振動や騒音、電池や電子材料、通信のネットワーク、電磁波、海の中、ソフトウェアの開発といった分野で使う計測器を、海外のメーカーから仕入れて国内外に売る会社だ。売って終わりにせず、据え付けの支援や保守、修理、校正まで引き受ける。
仕入れた製品を売るだけでなく、自社でも計測の製品と仕組みを開発する。スウェーデンの子会社が車の性能をはかる装置をつくり、米国や中国の子会社が計測の提供と自社製品の開発を担う。電磁波の適合試験や大型のパラボラアンテナの設置と保守、胸部の画像の読影を助けるシステムや手術の計画を支えるソフトも扱う。防衛の分野では攻撃の能力を持たない装備品だけを扱う。
先進モビリティ24%
車や鉄道など輸送機器の性能、振動騒音、安全性や耐久性をはかる機器と解析を扱う区分。
脱炭素/エネルギー19%
二次電池や燃料電池、パワー半導体や有機エレクトロニクスの研究と開発に使う計測・評価のシステムを扱う区分。
情報通信/情報セキュリティ26%
ネットワークの性能試験や運用の見える化、情報セキュリティの試験・解析・監視のシステムを扱う区分。
EMC/大型アンテナ14%
電子機器の電磁環境両立性の適合試験や無線の計測、パラボラ大型アンテナの地上システムを扱う区分。
海洋/防衛9%
洋上・海中・海底や港湾で使う調査・計測機器を、防衛や洋上風力発電、水産業に提供する区分。
ソフトウェア開発支援8%
ソフトウェアをつくる工程全体を支え、品質と生産性を高める製品とサービスを扱う区分。
誰に売る
客は車や鉄道、産業機械、電子機器のメーカー、電池や電子材料を研究する企業、通信の事業者、海の調査や防衛に関わる官公庁、ソフトウェアを開発する企業だ。
業績5年
2025年9月期の売上高は326億円、営業利益は19億円、親会社株主に帰属する当期純利益は12億円。
2021年9月期から2025年9月期までの5期で、売上高は39%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年9月期が5.8%、2024年9月期が9.7%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率5.8%は、図鑑にある「FA・センサー(工場の自動化)」の会社66社の中で上から47番目。中央値は9.9%で、真ん中あたり。
売上の伸び+39%は、上から21番目。中央値は+26%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上4,992万円は、上から20番目。中央値は3,653万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、66社の中で上から40番目。中央値は474億円。
比べた相手は、キーエンス・ファナック・SMC・オムロン・横河電機・島津製作所・安川電機・ミスミグループ本社・因幡電機産業・堀場製作所・アズビル・ダイヘン・立花エレテック・FUJI・日本電子・CKD・サンワテクノス・カナデン・日本電計・シンフォニアテクノロジー・アンリツ・たけびし・山洋電気・大崎電気工業・明治電機工業・八洲電機・IDEC・長野計器・オプテックスグループ・愛知時計電機・理研計器・新コスモス電機・英和・スズデン・NITTOKU・日置電機・西川計測・協立電機・ナ・デックス・チノー・鳥羽洋行・萬世電機・かわでん・IMV・東亜ディーケーケー・共和電業・オーバル・国際計測器・菊水ホールディングス・小野測器・シグマ光機・ニレコ・エヌエフホールディングス・東洋電機・オプトエレクトロニクス・エヌアイシ・オートテック・助川電気工業・インターアクション・リーダー電子・アルチザネットワークス・パルステック工業・シリウスビジョン・クボテック・コンバム・アスタリスク。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年9月期の売上高を100円とすると、費用に94円が出ていき、営業利益として6円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が4円。
会社の大きさ
連結の従業員数は653人。本社は中央区八重洲一丁目1番6。決算期は9月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり4,992万円になる。
何に左右される
計測器は研究と開発のための道具なので、客がどれだけ研究開発に費やすかが売上を動かす。電動化や自動運転、再生可能エネルギーのように新しい技術が広がると、はかる必要そのものが増える。
海外のメーカーから仕入れて輸入するので、為替が仕入れ値に効く。大型のシステムは納める時期が偏り、期ごとの波になる。納めた後の保守と校正は続く売上になり、自社で開発した製品の割合が利益率に効く。
この会社の技術
はかりたいものに合わせて計測器とソフトを組み合わせ、正しい値が出るように据え付け、使い続ける間も校正して精度を保つ仕組み。
この会社を読む言葉
- 計測器:長さや振動、電気や電波の大きさをはかる道具
- EMC:電子機器どうしが電波で邪魔をし合わないかを見ること
- 校正:計測器の目盛りが正しいかを確かめ、合わせ直すこと
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2025年9月期の値。 東証33業種:卸売業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
