会社図鑑
福井コンピュータホールディングス(9790)
福井コンピュータホールディングスは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は167億円。
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分類の根拠:福井コンピュータホールディングス 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-15。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
建築・測量・土木のソフトウェアを作って売る会社の持株会社で、事業は子会社が営む。建築システム事業では、建築の図面、見積書、部材の発注書といった数多くの書類を、速く正確に自動で計算して作るためのソフトを開発して売る。図面と書類だけでなく、営業から設計、積算・見積までをまとめて支えるソフトも作り、建築設計事務所、工務店、ハウスビルダー、ゼネコンといった建築の関連業者に提案して販売する。
測量土木システム事業では、測量会社や土地家屋調査士が作る土地・建物の形状と面積の図面を、速く正確に自動で作るソフトを開発し、測量土木の業者全般に売る。土木では、現場の作業の効率と安全を高め、施工の途中で設計が変わっても対応できるようにするソフトを作る。官公庁の仕事で提出が求められる現場写真の管理や出来形の管理にも合わせている。ITソリューション事業では、選挙の出口調査に関わるモバイルとWebのアプリを開発する。ほかにCVCを通じて、建設テックのスタートアップやベンチャー企業に投資する事業がある。
建築システム事業48%
建築の図面・見積書・発注書を自動で作るソフトや、営業から設計・積算まで支えるソフトの開発と販売を扱う区分。
測量土木システム事業47%
土地・建物の図面を自動で作るソフトと、土木の施工に特化したソフトの開発と販売を扱う区分。
ITソリューション事業5%
選挙の出口調査に関わるモバイルアプリとWebアプリの開発を扱う区分。
誰に売る
客は、建築設計事務所・工務店・ハウスビルダー・ゼネコンといった建築の関連業者と、測量会社・土地家屋調査士・コンサルタントといった測量土木の業者、そして土木の施工業者だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は167億円、営業利益は73億円、親会社株主に帰属する当期純利益は43億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は17%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が43.7%、2025年3月期が41.5%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率43.7%は、図鑑にある「SaaS(クラウドソフト)」の会社135社の中で上から5番目。中央値は13.0%で、高い方。
売上の伸び+17%は、上から103番目。中央値は+76%で、低い方。
従業員1人あたりの売上3,004万円は、上から35番目。中央値は2,248万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、135社の中で上から24番目。中央値は38億円。
比べた相手は、ビジョナル・GMOペイメントゲートウェイ・ラクス・Sansan・オービックビジネスコンサルタント・JMDC・マネーフォワード・Appier・freee・デジタルガレージ・サイボウズ・メドレー・ウイングアーク1st・アバント・テラスカイ・ネットプロテクションズ・ウェザーニューズ・PKSHA・ブロードリーフ・BASE・セーフィー・ピー・シー・エー・プラスアルファ・弁護士ドットコム・プレイド・スマレジ・オプティム・HENNGE・デジタルアーツ・ファブリカHD・ペイクラウド・ブイキューブ・kubell・PR TIMES・インフキュリオン・オロ・ネオジャパン・スカラ・ラキール・アトラエ・ヒューマンテクノロジーズ・ユーソナー・アドバンスト・メディア・ヤプリ・ウィルズ・エックスネット・ドリーム・アーツ・カナミック・勤次郎・ユーザーローカル・サイバーセキュリティクラウド・データホライゾン・日本情報クリエイト・チームスピリット・ウォンテッドリー・トヨクモ・スパイダープラス・ハンモック・AI inside・ビリングシステム・アイキューブドシステムズ・ヌーラボ・AI CROSS・NE・ELEMENTS・コマースOneホールディングス・リスクモンスター・スタメン・unerry・プロパティデータバンク・ABEJA・はてな・サイバーソリューションズ・eWeLL・Photosynth・アステリア・エムケイシステム・ROBOT PAYMENT・いい生活・シャノン・スマートドライブ・CS-C・エイトレッド・インターファクトリー・ユミルリンク・トビラシステムズ・ファインズ・Faber Company・オプロ・ジャストプランニング・プロディライト・ファーストアカウンティング・ベーシック・エコミック・tripla・ロジザード・ポーターズ・BRANU・Globee・シノプス・すららネット・L is B・モビルス・True Data・テモナ・rakumo・ココペリ・CINC・ドーン・コラボス・TalentX・サイエンスアーツ・マーキュリー・シンカ・GVA TECH・POPER・ジェノバ・カウリス・Cocolive・ビジュアル・プロセッシング・ジャパン・ブレインズテクノロジー・Hmcomm・ソケッツ・Sapeet・フライヤー・GMOプライム・ストラテジー・ZenmuTech・ジーネクスト・かっこ・Geolocation Technology・ビープラッツ・VALUENEX・Welby・インフォメティス。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に56円が出ていき、営業利益として44円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が26円。
会社の大きさ
連結の従業員数は556人。本社は福井市高木中央1丁目25。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり3,004万円になる。
何に左右される
ソフトを新しく入れる業者と、入れ替える業者の数が柱の売上を決める。建築と土木の現場の仕事がどれだけあるかで、ソフトの必要も変わる。
官公庁の仕事で提出が求められる管理の決まりごとに合わせる形なので、決まりが改まると対応の用事が生まれる。ソフトの作り込みにかける開発の費用が先に出る。CVCを通じた投資は本業とは別の動きをする。
この会社の技術
建築の図面から部材の数と見積を自動で計算して書類にする仕組みと、測量した土地・建物の形と面積を図面に起こす仕組み。土木の現場では、写真や出来形の記録を決まった形でまとめられるようにする。
この会社を読む言葉
- 積算:図面から必要な材料と手間を数え上げ、費用を出すこと
- 土地家屋調査士:土地や建物の形と面積を測り、登記のための図面を作る資格を持つ人
- 出来形管理:工事が設計どおりの形と寸法でできているかを測って記録すること
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:情報・通信業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-15。編集方針
