図解経済
会社図鑑杉本商事(9932)図解決算データセグメント
図解経済会社図鑑 › 杉本商事(9932)

会社図鑑

杉本商事(9932)

杉本商事は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は486億円。

1枚カード(画像)を開く →

事業の分類

事業
測定器具・機械工具卸売事業機械・電子機器卸
東証業種
卸売業

分類の根拠:杉本商事 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

測定器具、工作用器具、機械工具、空圧・油圧器具を売る会社だ。測定器具と機械器具を中心に、工場などで使われる機械、工具、工場用品、消耗品を扱う。

営業のやり方に特徴がある。営業所ごとに独立して採算を持ち、財務の情報も営業所の単位でそろえる。地域密着を営業方針に掲げ、営業所を新しく開くか、広げるか、たたむかも地域性を見て決める。だから報告する区分も、営業所を販売地域ごとにまとめた東部・中部・西部と、貿易部の海外になっている。

杉本商事(9932):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上23%29%44%東部114億円(23%)中部140億円(29%)西部213億円(44%)海外19億円(4%)杉本商事(9932):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上23%29%44%東部114億円(23%)中部140億円(29%)西部213億円(44%)海外19億円(4%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
東部23%

東京を中心とする営業所をまとめた販売地域の区分。

中部29%

名古屋を中心とする営業所をまとめた販売地域の区分。

西部44%

大阪を中心とする営業所をまとめた販売地域の区分。

海外4%

貿易部が担う海外向けの取引の区分。

誰に売る

客は工場をはじめとする、ものを作る現場だ。東京を中心とする東部、名古屋を中心とする中部、大阪を中心とする西部に営業所を置き、貿易部が海外の取引を担う。

杉本商事(9932):誰に売る杉本商事(9932):誰に売る主な客工場測定器具・機械器具・工具・工場用品・消耗品最大の柱ものを作る現場の購買営業所が地域ごとに近くで応じる地域密着空圧・油圧を使う設備空圧器具と油圧器具の供給扱う品の一つ海外の得意先貿易部を通じた販売海外の柱杉本商事(9932):誰に売る杉本商事(9932):誰に売る主な客工場測定器具・機械器具・工具・工場用品・消耗品最大の柱ものを作る現場の購買営業所が地域ごとに近くで応じる地域密着空圧・油圧を使う設備空圧器具と油圧器具の供給扱う品の一つ海外の得意先貿易部を通じた販売海外の柱

業績5年

2026年3月期の売上高は486億円、営業利益は20億円、親会社株主に帰属する当期純利益は21億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は13%増えた。

杉本商事(9932):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/3431億円2023/3456億円2024/3466億円2025/3495億円2026/3486億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益20億円純利益21億円杉本商事(9932):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/3431億円2023/3456億円2024/3466億円2025/3495億円2026/3486億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益20億円純利益21億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が4.1%、2025年3月期が4.8%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

杉本商事(9932):営業利益率の推移杉本商事(9932):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高4.1%2025年3月期 4.8%−0.7%直近の推移4.9% → 4.1%2022年3月期から2026年3月期の推移杉本商事(9932):営業利益率の推移杉本商事(9932):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高4.1%2025年3月期 4.8%−0.7%直近の推移4.9% → 4.1%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率4.1%は、図鑑にある「機械」の会社265社の中で上から206番目。中央値は7.7%で、低い方。

売上の伸び+13%は、上から172番目。中央値は+26%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上8,209万円は、上から15番目。中央値は3,697万円で、高い方。

売上の大きさは、265社の中で上から98番目。中央値は309億円。

比べた相手は、ダイキン・三菱重工・コマツ・クボタ・川崎重工・IHI・日立建機・住友重機械・荏原製作所・マキタ・ダイフク・カナデビア・YUASA・山善・DMG森精機・ホシザキ・アマダ・栗田工業・三井E&S・グローリー・トラスコ中山・ナブテスコ・椿本チエイン・新明和工業・日本製鋼所・三浦工業・牧野フライス・THK・不二越・オークマ・竹内製作所・第一実業・日機装・タダノ・井関農機・オルガノ・イーグル工業・キッツ・アマノ・新東工業・やまびこ・タクマ・サトー・オーエスジー・名村造船所・ユニソル・月島ホールディングス・日伝・ガリレイ・芝浦機械・椿本興業・ツガミ・澁谷工業・小森コーポレーション・モリタ・日本車輌製造・マックス・平田機工・リガク・ワキタ・酉島製作所・ニッタ・JUKI・ダイハツインフィニアース・三菱化工機・ソディック・理想科学工業・アイダエンジニアリング・ホソカワミクロン・鶴見製作所・三精テクノロジーズ・エスペック・ツバキ・ナカシマ・オイレス工業・マルゼン・三井松島HD・日本トムソン・寺崎電気産業・OBARA GROUP・東京計器・日本ドライケミカル・ハーモニック・ドライブ・システムズ・アイチコーポレーション・トーヨーカネツ・PILLAR・巴工業・新晃工業・トーカロ・北川鉄工所・加藤製作所・野村マイクロ・サイエンス・アネスト岩田・リックス・小池酸素工業・AIRMAN・日東精工・日工・ダイキアクシス・イワキ・フジマック・内海造船・だいわ・日阪製作所・靜甲・日精エー・エス・ビー機械・NaITO・岡本工作機械製作所・パンチ工業・旭ダイヤモンド工業・レオン自動機・丸山製作所・荏原実業・Cominix・中西製作所・ムサシ・ユニオンツール・西部電機・トリニティ工業・中外炉工業・近畿車輛・南陽・津田駒工業・西部技研・オプトラン・帝国繊維・島精機製作所・油研工業・ヒラノテクシード・マースグループHD・前澤給装工業・日本金銭機械・KVK・エムケー精工・アドバネクス・ジャパンエンジン・TEIKOKU・SANEI・電業社機械製作所・木村化工機・日本フイルコン・酒井重工業・日東工器・オカダアイヨン・サノヤスホールディングス・ワイエイシイHD・技研製作所・テクノフレックス・ゲームカードHD・中北製作所・豊和工業・守谷輸送機工業・YUSHIN・トミタ・PEGASUS・瑞光・兼房・ヤマシンフィルタ・マミヤ・オーピー・テクノスマート・富士精工・黒田精工・カワタ・エンシュウ・石川製作所・三相電機・小田原エンジニアリング・遠藤製作所・日本調理機・木村工機・アルテック・冨士ダイス・ヤマダコーポレーション・鈴茂器工・重松製作所・昭和鉄工・技術承継機構・ジェイ・イー・ティ・放電精密加工研究所・日本エアーテック・ヘリオス テクノ・兼松エンジニアリング・阪神内燃機工業・北沢産業・中国工業・JRC・天龍製鋸・旭精機工業・YKT・高見沢サイバネティックス・ワイズホールディングス・高松機械工業・ハマイ・ミロク・ヤガミ・タクミナ・オーケーエム・ニチダイ・特殊電極・共和工業所・ヨシタケ・TVE・ゼネラルパッカー・ポエック・日本ギア工業・コンセック・ナンシン・東京自働機械製作所・KLASS・日進工具・ニッチツ・ダイジェット工業・エヌ・ピー・シー・昭和真空・ナガオカ・蔵王産業・不二精機・東京機械製作所・京都機械工具・赤阪鐵工所・セイワホールディングス・エスティック・TONE・加地テック・小田原機器・ネポン・タカトリ・のむら産業・サンセイ・岡野バルブ製造・宮入バルブ・フリージア・マクロス・不二ラテックス・和井田製作所・植松商会・タカキタ・太平製作所・北川精機・菊池製作所・アストロスケール・ミクロン精密・ロブテックス・明治機械・スーパーツール・タケダ機械・宇野澤組鐵工所・中日本鋳工・エレベーターコミュニケーションズ・三井海洋開発・東京衡機・オリエンタルチエン工業・中央製作所・キクカワエンタープライズ・NFKホールディングス・AeroEdge・ispace・中村超硬・エコム・ACSL・ヤマザキ・横田製作所・プラコー・ジェイテック・エーワン精密・ヒーハイスト。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

杉本商事(9932):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「機械」の会社265社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 7.7%低い高い4.1% 低い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +26%低い高い+13% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 3,697万円低い高い8,209万円 高い方売上の大きさ265社の中で中央値 309億円低い高い486億円 真ん中あたり杉本商事(9932):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「機械」の会社265社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 7.7%低い高い4.1% 低い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +26%低い高い+13% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 3,697万円低い高い8,209万円 高い方売上の大きさ265社の中で中央値 309億円低い高い486億円 真ん中あたり
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に96円が出ていき、営業利益として4円が残る。この期は本業の外の利益(出資先の利益や為替差益など)が加わり、税金を払った後の親会社株主に帰属する当期純利益は4円と、営業利益を上回った。

杉本商事(9932):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先96円費用(材料・人件費・販売など)96円純利益4円杉本商事(9932):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先96円費用(材料・人件費・販売など)96円純利益4円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は592人。本社は大阪市西区立売堀5丁目7。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり8,209万円になる。

杉本商事(9932):会社の大きさ杉本商事(9932):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)8,209万円486億円 ÷ 592人杉本商事(9932):会社の大きさ杉本商事(9932):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)8,209万円486億円 ÷ 592人

何に左右される

ものを作る現場がどれだけ動くかが需要の土台になる。機械や測定器を入れ替える設備投資はまとまった売上になり、使うたびに減って補われる消耗品は繰り返しの売上になる。

営業所をどこにいくつ置くかが商いの届く範囲を決め、メーカーからの仕入れ値が利益率に効く。貿易部の取引には為替の換算が乗る。

杉本商事(9932):何に左右される杉本商事(9932):何に左右される効くもの工場の稼働ものを作る現場の動き最大の要因設備投資機械や測定器を入れ替える動きまとまった売上消耗品の使われ方使うたびに減って補われる品繰り返しの売上営業所の数と場所地域ごとに置く拠点商いの届く範囲仕入れ値メーカーからの仕入れ利益率為替貿易部の取引の換算海外の柱杉本商事(9932):何に左右される杉本商事(9932):何に左右される効くもの工場の稼働ものを作る現場の動き最大の要因設備投資機械や測定器を入れ替える動きまとまった売上消耗品の使われ方使うたびに減って補われる品繰り返しの売上営業所の数と場所地域ごとに置く拠点商いの届く範囲仕入れ値メーカーからの仕入れ利益率為替貿易部の取引の換算海外の柱

この会社の技術

長さや形を正しく測る器具と、空気や油の力で動かす器具。どちらも工場の精度と動きを支える。

この会社を読む言葉

  • 測定器具:寸法や形を正しく測るための道具
  • 空圧器具:圧縮した空気の力で物を動かす機器
  • 独立採算:拠点ごとに自分の収支を持たせるやり方

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

ここへつながる図鑑

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の外部顧客への売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:卸売業。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針