会社図鑑
朝日工業社(1975)
朝日工業社は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は1,048億円。
1枚カード(画像)を開く →事業の分類
分類の根拠:朝日工業社 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-19。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
空気調和と衛生の設備の工事を、設計から監督、施工まで手がける会社だ。空気調和は建物の中の温度や湿度、空気の流れを整えることをいい、衛生の設備は水を送り、使った水を流すための配管や器具をいう。子会社の北海道アサヒ冷熱工事は、会社の工事への施工の協力と、自社で受けた工事の施工を行い、空調や給排水、衛生の設備の修理と保守の監理も受け持つ。
台湾とマレーシアの現地法人は会社が全額を出資し、現地で空調や給排水、衛生の設備の企画、設計、施工を行う。会社はこの二社に技術の援助をする。設備の工事とあわせて、空気調和と温度・湿度の調整の技術を生かした環境機器の製造と販売も行い、半導体やフラットパネルディスプレイの製造装置に向けた、環境を精密に制御する機器が主なものだ。
設備工事事業95%
建物の空気調和と衛生の設備を、設計から監督、施工まで手がける区分。国内の子会社と、台湾とマレーシアの現地法人も含む。
機器製造販売事業5%
空気調和と温度・湿度の調整の技術を使い、半導体やフラットパネルディスプレイの製造装置に向けた環境機器を作って売る区分。
誰に売る
客は、建物の空調と衛生の設備を発注する相手と、精密な環境機器を買う半導体やフラットパネルディスプレイの装置のメーカーだ。海外では、台湾とマレーシアの現地法人が空調や給排水、衛生の設備の企画と設計、施工を請け負う。
業績5年
2026年3月期の売上高は1,048億円、営業利益は117億円、親会社株主に帰属する当期純利益は92億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は52%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が11.2%、2025年3月期が7.8%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率11.2%は、図鑑にある「建設・住宅」の会社156社の中で上から32番目。中央値は7.3%で、高い方。
売上の伸び+52%は、上から21番目。中央値は+28%で、高い方。
従業員1人あたりの売上9,129万円は、上から43番目。中央値は6,479万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、156社の中で上から60番目。中央値は686億円。
比べた相手は、積水ハウス・鹿島・大林組・住友林業・大成建設・清水建設・大東建託・LIXIL・飯田グループ・オープンハウス・長谷工・インフロニア・五洋建設・エクシオグループ・きんでん・日揮・関電工・TOTO・戸田建設・コムシスホールディングス・ミライト・ワン・千代田化工・熊谷組・クラフティア・リンナイ・安藤・間・高砂熱学・西松建設・東建コーポレーション・東亜建設工業・髙松コンストラクショングループ・東急建設・奥村組・大気社・トーエネック・ダイダン・三機工業・ユアテック・日本電設工業・中電工・タマホーム・東洋エンジニアリング・鉄建建設・淺沼組・レイズネクスト・矢作建設工業・福田組・東鉄工業・新日本空調・ピーエス・コンストラクション・太平電業・大豊建設・ライト工業・新日本建設・ナカノフドー建設・日本国土開発・錢高組・東亜道路工業・大末建設・若築建設・イチケン・四電工・テクノ菱和・名工建設・松井建設・オリエンタルコンサルタンツ・世紀東急工業・日比谷総合設備・ショーボンド・大本組・日特建設・東京エネシス・不動テトラ・北野建設・日本リーテック・北海電工・オリエンタル白石・徳倉建設・植木組・大成温調・サンテック・北陸電気工事・明星工業・第一建設工業・ヤマト・高田工業所・レント・田辺工業・守谷商会・サンヨーホームズ・ロゴスホールディングス・三晃金属工業・E・Jホールディングス・日本電技・南海辰村建設・タカミヤ・弘電社・ヤマウラ・協和日成・川崎設備工業・佐田建設・ファーストコーポレーション・美樹工業・巴コーポレーション・ノバック・日本アクア・オーテック・佐藤渡辺・富士ピー・エス・土屋ホールディングス・藤田エンジニアリング・SAAFホールディングス・日本ハウスHD・森組・日本基礎技術・NJS・日水コン・ソネック・工藤建設・テノックス・第一カッター興業・JESCO・日本乾溜工業・ヴィス・インターライフ・Lib Work・ナカボーテック・TANAKEN・太洋基礎工業・キャンディル・川崎地質・ダイサン・ベステラ・ニットー・マサル・暁飯島工業・金下建設・三東工業社・サイタホールディングス・カドス・オリジナル設計・高橋カーテンウォール工業・大盛工業・エプコ・岐阜造園・明豊ファシリティワークス・ニッソウ・SDSホールディングス・エムビーエス・技研ホールディングス・Cross Eホールディングス・キタック・ハンワホームズ・アップコン・FUJIジャパン。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に89円が出ていき、営業利益として11円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が9円。
会社の大きさ
連結の従業員数は1,148人。本社は港区浜松町一丁目25番7。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり9,129万円になる。
何に左右される
受注する工事の量が売上の土台になり、見積もりと実際にかかる費用の差が工事ごとの利益の出方を決める。機器や配管などの資材と職人の費用が現場の費用を左右し、工事の進み方で売上の立つ時期が変わる。
機器の製造と販売は、半導体やフラットパネルディスプレイを作る装置への投資の動きで注文が変わる。海外では、台湾とマレーシアの子会社の受注が売上になる。
この会社の技術
建物の中の温度と湿度、空気の流れを整える技術を土台に置く。同じ技術を、半導体やフラットパネルディスプレイを作る装置に向けて、温度と湿度をさらに細かく保つ機器へ広げている。
この会社を読む言葉
- 空気調和:建物の中の温度や湿度、空気の流れを整えること
- 衛生設備:水を送り、使った水を流すための配管や器具
- フラットパネルディスプレイ:薄い板の形をした表示装置
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:建設業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針
