会社図鑑
高千穂交易(2676)
高千穂交易は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は295億円。
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分類の根拠:高千穂交易 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
エレクトロニクスを核とする先端技術の商品と有力メーカーを海外に探して開拓し、商品の輸出入と販売に加え、設置・保守・システム設計・運用受託までを行う会社だ。ビジネスセキュリティでは、商品監視システムや映像監視システム、セキュリティタグ、入店カウンター、AI技術を使った万引き検知システム、店舗管理機器、物流・在庫管理のRFIDタグとその周辺機器を、大型店舗から小型店舗まで小売・流通の幅広い先に設計して売り、設置と運用の支援まで行う。子会社は自鳴式タグシステムを開発して売る。
企業関連施設には、クラウドサービスやクラウド型無線LANシステム、入退室管理システム、ネットワーク関連機器、郵便物の封入封緘機などを設計して納める。商業施設や発電エネルギー関連プラント、天然ガス・石油化学工業プラント向けの高度防火システムは、タイやシンガポールの子会社も担う。売った商品の保守とシステム運用の受託は、全国のサービス拠点から提供する。エレクトロメカニクスでは、アナログICを中心とする半導体、シリコンマイクなどのセンサー、電子部品を売って設計の支援も行い、スライドレール・ガススプリング・ダンパー・昇降システムなどの機構部品を扱う。
ビジネスセキュリティ51%
商品監視・映像監視・入退室管理・クラウド・高度防火システムの設計と設置、その保守と運用受託の区分
エレクトロメカニクス49%
半導体・センサー・電子部品と、スライドレールなどの機構部品を売る区分
誰に売る
客は商品監視や映像監視を入れる小売・流通の店舗、クラウドや入退室管理を入れるオフィスビル・データセンター・工場、高度防火システムを入れる商業施設やプラント、半導体や電子部品を使う機器のメーカー、機構部品を組み込むATMやシステムキッチンやコピー機の作り手だ。中国・東南アジア・米国でも売る。
業績5年
2026年3月期の売上高は295億円、営業利益は21億円、親会社株主に帰属する当期純利益は14億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は42%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が7.1%、2025年3月期が7.5%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率7.1%は、図鑑にある「電子部品」の会社111社の中で上から37番目。中央値は5.3%で、真ん中あたり。
売上の伸び+42%は、上から21番目。中央値は+19%で、高い方。
従業員1人あたりの売上6,120万円は、上から19番目。中央値は2,673万円で、高い方。
売上の大きさは、111社の中で上から73番目。中央値は482億円。
比べた相手は、住友電工・ニデック・TDK・京セラ・村田製作所・TOPPAN・ミネベアミツミ・大日本印刷・古河電工・マクニカ・フジクラ・アルプスアルパイン・日本ガイシ・加賀電子・レスター・ホシデン・太陽誘電・シークス・SWCC・メイコー・日本航空電子・三井ハイテック・丸文・RYODEN・浜松ホトニクス・ヒロセ電機・マブチモーター・NISSHA・伯東・三信電気・ニチコン・スミダ・日本ケミコン・泉州電業・フォスター電機・ジャパンディスプレイ・マクセル・タムラ・黒田グループ・ミタチ産業・信越ポリマー・新電元工業・デクセリアルズ・UMCエレクトロニクス・ダイトロン・日本シイエムケイ・新光商事・共同印刷・ヨコオ・MARUWA・KOA・FDK・イリソ電子工業・日本電波工業・山一電機・SMK・日邦産業・オーナンバ・北陸電気工業・双葉電子工業・エンプラス・大真空・東海エレクトロニクス・平河ヒューテック・千代田インテグレ・大日光・エンジニアリング・ミナトホールディングス・リズム・鈴木・santec・エノモト・精工技研・シライ電子・指月電機製作所・日本セラミック・オリジン・AKIBAホールディングス・SEMITEC・コーセル・京写・理経・ニッポン高度紙・サンコー・湖北工業・帝国通信工業・石井表記・カナレ電気・ケル・山王・岡谷電機産業・東京コスモス電機・アバールデータ・NKKスイッチズ・フジプレアム・栄電子・JMACS・ジオマテック・日本抵抗器製作所・リバーエレテック・多摩川ホールディングス・松尾電機・岡本硝子・エブレン・不二電機工業・太洋テクノレックス・テクニスコ・ソノコム・ピーバンドットコム・トミタ電機・倉元製作所。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に93円が出ていき、営業利益として7円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が5円。
会社の大きさ
連結の従業員数は482人。本社は新宿区四谷1-6-1。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり6,120万円になる。
何に左右される
店舗や施設が設備を入れ替える動きが、システムの販売と設置の売上を作る。売った商品の保守とシステム運用の受託は、全国の拠点から続けて請け負う形で積み上がる。
半導体と電子部品は、産業用の機器や情報通信の機器でどれだけ使われるかで動く。機構部品は、ATMやシステムキッチンやコピー機が作られる量で決まる。商品は海外のメーカーから仕入れるので、どのメーカーの商品を扱えるかが品ぞろえを左右する。
この会社の技術
商品監視システムは、商品に付けた特殊なタグを出口の装置が感知して知らせる仕組みだ。RFIDタグは、商品の情報を記憶した微小なICチップとアンテナを組み込み、離れたところから読み取って在庫や物流の管理に使う。
この会社を読む言葉
- セキュリティタグ:万引き防止の装置が感知するために商品に付ける特殊なタグ
- RFIDタグ:商品の情報を記憶した微小なICチップとアンテナを組み込んだタグ
- スライドレール:ボールベアリングを組み込んだ金属のレールで、重い引き出しを小さい力で動かせるもの
- ガススプリング:窒素ガスを管に閉じ込め、その反発の力で重い扉を小さい力で開け閉めできるもの
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
- 業界図鑑電子部品の会社は、何で稼いでいる?電子部品
- 業界図鑑半導体の会社は、何で稼いでいる?半導体
- 業界図鑑コンビニ・小売は、何で稼いでいる?コンビニ・小売
- 技術図鑑センサーは、どうやって測っている?センサー(工場の目)
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:卸売業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
