会社図鑑
アルフレッサホールディングス(2784)
アルフレッサは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は3.1兆円。
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分類の根拠:アルフレッサホールディングス 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
医薬品の卸を中心とするグループの持株会社で、事業は子会社が営む。最大の区分は医療用医薬品等の卸売だ。医療用医薬品、医療用検査試薬、医療機器・材料を仕入れて医療機関や薬局へ届ける。院内の物品を購入から消費まで一元的に管理するSPDも引き受ける。
このほかに、一般用医薬品・健康食品・ヘルスケア関連商品を扱うセルフメディケーションの卸売、医薬品・医療用検査試薬・医療機器・医薬品原薬などを自ら作る製造、調剤薬局の経営がある。情報システムの運用や開発、再生医療に使う細胞原料、臨床試験や販売後の調査を支える仕事も営む。
医療用医薬品等卸売事業89%
医療用医薬品・医療用検査試薬・医療機器や材料を医療機関や薬局へ卸す区分。院内の物品管理の受託も含む
セルフメディケーション卸売事業9%
一般用医薬品・健康食品・ヘルスケア関連商品を小売へ卸す区分
医薬品等製造事業2%
医薬品・医療用検査試薬・医療機器や用具・医薬品原薬を自ら作って売る区分
調剤薬局等事業1%
処方せんを受けて薬を出す調剤薬局を営む区分
誰に売る
客は病院や診療所、調剤薬局、ドラッグストアなどの小売、そして自ら営む薬局で薬を受け取る人だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は3.1兆円、営業利益は362億円、親会社株主に帰属する当期純利益は417億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は20%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が1.2%、2025年3月期が1.3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率1.2%は、図鑑にある「製薬」の会社86社の中で上から42番目。中央値は1.4%で、真ん中あたり。
売上の伸び+20%は、上から36番目。中央値は+20%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上24,783万円は、上から3番目。中央値は3,734万円で、高い方。
売上の大きさは、86社の中で上から3番目。中央値は130億円。
比べた相手は、武田薬品・メディパル・スズケン・大塚HD・アステラス・第一三共・東邦ホールディングス・中外製薬・エーザイ・バイタルケーエスケー・小野薬品・塩野義・協和キリン・住友ファーマ・大木ヘルスケアHD・ロート製薬・ほくやく・竹山HD・参天製薬・東和薬品・サワイグループ・ツムラ・日本新薬・杏林製薬・持田製薬・キッセイ薬品工業・ゼリア新薬工業・科研製薬・あすか製薬ホールディングス・扶桑薬品・富士製薬工業・ダイト・栄研化学・JCRファーマ・生化学工業・日本ケミファ・新日本科学・ネクセラファーマ・ジーエヌアイグループ・コーア商事ホールディングス・タウンズ・ペプチドリーム・トランスジェニックグループ・森下仁丹・ミズホメディー・コスモ・バイオ・わかもと製薬・リニカル・室町ケミカル・キッズウェル・バイオ・大幸薬品・コージンバイオ・ラクオリア創薬・セルソース・ステムセル研究所・ステムリム・リプロセル・ジャパン・ティッシュエンジニアリング・シンバイオ製薬・免疫生物研究所・Heartseed・アンジェス・メディネット・オンコセラピー・サイエンス・PRISM BioLab・カルナバイオサイエンス・カイオム・デ・ウエスタン・ソレイジア・ファーマ・ステラファーマ・坪田ラボ・NANOホールディングス・サイフューズ・クオリプス・Veritas In Silico・メドレックス・ヘリオス・ペルセウスプロテオミクス・クリングルファーマ・レナサイエンス・オンコリス・リボミック・ブライトパス・バイオ・窪田製薬ホールディングス・ファンペップ・ノイルイミューン・バイオテック。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に99円が出ていき、営業利益として1円が残る。この期は本業の外の利益(出資先の利益や為替差益など)が加わり、税金を払った後の親会社株主に帰属する当期純利益は1円と、営業利益を上回った。
会社の大きさ
連結の従業員数は12,525人。本社は千代田区大手町一丁目1番。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり24,783万円になる。
何に左右される
公的な保険で使う薬の値段である薬価の改定が、卸す値段の土台を動かす。医療機関や薬局との交渉で決まる仕入れと売値の差が、利益率を左右する。
新しく世に出る高い薬は扱う金額を大きくし、同じ成分の安い後発薬の広がりは扱う中身を変える。全国へ薬を届ける物流の拠点と人手が費用の中心だ。自ら作る薬と検査試薬は、卸とは別の稼ぎ方になる。
この会社の技術
全国の拠点に薬を集め、注文に応じて小分けにして医療機関や薬局へ届ける仕組み。院内の物品については、購入から物流、消費までを一元的に管理して手間と精度を整えるSPDも担う。
この会社を読む言葉
- 卸売:メーカーから商品を仕入れ、医療機関や小売へ届ける仕事
- 薬価:公的な保険で使う薬について、国が決める値段
- SPD:院内の物品を、購入から物流・消費まで一元的に管理する考え方
- 医療用検査試薬:血液や尿を調べて体の状態を知るために使う薬品
- 医薬品原薬:薬の効きめのもとになる成分
- セルフメディケーション:自分で薬を選んで体の不調に備えること
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
- 業界図鑑製薬会社は、何で稼いでいる?製薬
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- 仕組み図鑑薬の値段は、どう決まる?薬の値段
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:卸売業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
