事業の分類
- 事業
- 小型プリンタ・周辺機器の卸売事業機械・電子機器卸オリジナルプリンタの開発・製造事業コンピューター
- 東証業種
- 卸売業
分類の根拠:日本プリメックス 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
販売会社である日本プリメックスを中核に、オリジナルのプリンタの開発、設計、製造を担う日本プリンタエンジニアリングと、集団の資産管理を主な仕事とする石川台商事の三社で企業の集団を作る。区分は「ミニプリンタの開発・製造・販売事業」の一つだけだ。
主な仕事は、産業用の小型プリンタの販売だ。シチズン・システムズ、セイコーエプソン、セイコーインスツル、スター精密、ブラザー工業、そして子会社の日本プリンタエンジニアリングの小型プリンタと周辺機器を売る。これに加えて、米国ゼブラ社のバーコード、ラベル、カードのプリンタを売り、子会社が開発したオリジナルの製品を国内で売り、海外市場にも出す。子会社は客から受けた注文でOEMの製品を作り、製品の改造やオリジナル製品の開発と製造も行う。販売は東京の本社を中心に、横浜、名古屋、京都、大阪、福岡の営業所と、本社の海外営業部で進める。
誰に売る
客は、自分たちの機器に小型プリンタを組み込む作り手、バーコードやラベルやカードを印刷する現場、自分用の仕様のプリンタを注文する会社、そして海外でオリジナル製品を買う先だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は70億円、営業利益は5億円、親会社株主に帰属する当期純利益は5億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は19%増えた。
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が7.1%、2025年3月期が7%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率7.1%は、図鑑にある「電機・エンタメ」の会社67社の中で上から39番目。中央値は7.8%で、真ん中あたり。
売上の伸び+19%は、上から44番目。中央値は+26%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上7,000万円は、上から9番目。中央値は3,552万円で、高い方。
売上の大きさは、67社の中で上から64番目。中央値は931億円。
比べた相手は、ソニー・日立・パナソニック・三菱電機・キヤノン・NEC・富士通・リコー・シャープ・エプソン・富士電機・コニカミノルタ・ブラザー・ニコン・東芝テック・日清紡・OKI・JVCケンウッド・シチズン時計・明電舎・カシオ・日東工業・ウシオ電機・エイベックス・古野電気・能美防災・エレコム・愛知電機・ノーリツ鋼機・バッファロー・日本信号・ワコム・ホーチキ・京三製作所・タムロン・ミマキエンジニアリング・EIZO・デンヨー・ヒビノ・あいホールディングス・アイホン・遠藤照明・TOA・テクノホライゾン・アライドテレシス・フリュー・サクサ・東洋電機製造・アイコム・大井電気・日本アビオニクス・三社電機製作所・大同信号・星和電機・池上通信機・ダイニチ工業・ズーム・名古屋電機工業・ティアック・日本フェンオール・バルミューダ・サン電子・森尾電機・TBグループ・メディアリンクス・ピクセラ。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に93円が出ていき、営業利益として7円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が7円。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は100人。本社は大田区鵜の木一丁目5番1。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり7,000万円になる。
何に左右される
仕入れ先のメーカーからどんな小型プリンタを預かるかが、売れる商品の中身を決める。小型プリンタを積む機器がどれだけ作られるかが、販売の量を動かす。
子会社が開発したオリジナルの製品は、自分たちで作って売るので仕入れとは別の形になる。注文を受けて作るOEMと製品の改造は工場の仕事量になり、各地の営業所と海外営業部が客に近づく道筋を作る。
この会社の技術
産業用の小型プリンタは、単体で机に置く機械ではなく、券売機やレジ、計測の機器などの中に組み込まれる部品に近い。だから大きさ、紙の送り方、つなぎ方が機器ごとに違う。仕入れた標準の機種で足りなければ、改造するか、自分たちで設計して作る。売る会社と作る会社を同じ集団に持つのは、この幅に応えるためだ。
この会社を読む言葉
- ミニプリンタ:機器の中に組み込んで使う、小さなプリンタ
- OEM:相手の求める仕様で作り、相手の名前で売られる製品
- 周辺機器:本体につないで使う、補助の機械
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:卸売業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針