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会社図鑑

バルニバービ(3418)

バルニバービは、何で稼いでいる? 2025年7月期の売上高は143億円。

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事業の分類

事業
レストラン事業外食エステートビルドアップ事業商業・オフィス開発
東証業種
サービス業

分類の根拠:バルニバービ 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-15。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

レストランやカフェやバーを企画して開発し、店の運営を子会社に任せて営む会社だ。決まった業態をそろえて多く並べるチェーンの形をとらず、メニューの構想、空間のデザイン、グラフィックまでを自社の企画の部門が手がけ、その街に合う店を一つずつ出す。店で働く人は、運営を受け持つ子会社が雇う。

特徴は「バッドロケーション」への出店だ。店の前の通行量が少なく、ふつうは良い立地とはいえないが、街並みや水辺や公園といった周りの環境に恵まれた場所を選ぶ。そこに店を出して一帯をにぎやかにしてきた実績から、不動産のデベロッパーや商業施設、行政や公共の機関、大学などに、場を活性化する中心の店として呼ばれ、初期の投資や家賃の負担が軽い条件で出店できる。もう一つの柱がエステートビルドアップ事業で、魅力のある土地を見つけて取得し、旗艦のレストランと宿泊施設を中心に、飲食や物販やレジャーの施設をまとめて開発する。そうして価値の上がった不動産を動かすことで、店の運営の収益に加えた収益を見込む。

バルニバービ(3418):事業の中身2025年7月期の区分別の売上。出典は頁末。2025年7月期・セグメント別の売上89%11%レストラン事業130億円(89%)エステートビルドアップ事業16億円(11%)バルニバービ(3418):事業の中身2025年7月期の区分別の売上。出典は頁末。2025年7月期・セグメント別の売上89%レストラン事業130億円(89%)エステートビルドアップ事業16億円(11%)
2025年7月期の区分別の売上。出典は頁末。
レストラン事業89%

企画して開発したレストランやカフェやバー、宿泊施設を、運営を受け持つ子会社が運営する。

エステートビルドアップ事業11%

魅力のある土地を取得し、旗艦の店と宿を中心に一体で開発して、不動産の価値を高めて動かす。

誰に売る

客は、店で食事をする人と、開発したエリアの宿に泊まる人だ。加えて、場所を用意する側として、不動産のデベロッパーや商業施設、行政や公共の機関、大学が相手になる。

バルニバービ(3418):誰に売るバルニバービ(3418):誰に売る主な客店に来る人レストラン・カフェ・バーでの飲食最大の柱宿に泊まる人開発したエリアの宿泊施設もう一つの収入デベロッパーや商業施設場を活性化する中心の店として呼ぶ出店の相手行政・公共機関や大学施設やエリアの活性化出店の相手バルニバービ(3418):誰に売るバルニバービ(3418):誰に売る主な客店に来る人レストラン・カフェ・バーでの飲食最大の柱宿に泊まる人開発したエリアの宿泊施設もう一つの収入デベロッパーや商業施設場を活性化する中心の店として呼ぶ出店の相手行政・公共機関や大学施設やエリアの活性化出店の相手

業績5年

2025年7月期の売上高は143億円、営業利益は6億円、親会社株主に帰属する当期純利益は4億円。

2021年7月期から2025年7月期までの5期で、売上高は79%増えた。

バルニバービ(3418):業績5年2021年7月期から2025年7月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2021/780億円2022/7100億円2023/7134億円2024/7135億円2025/7143億円営業利益・純利益2021/72022/72023/72024/72025/7営業利益6億円純利益4億円バルニバービ(3418):業績5年2021年7月期から2025年7月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2021/780億円2022/7100億円2023/7134億円2024/7135億円2025/7143億円営業利益・純利益2021/72022/72023/72024/72025/7営業利益6億円純利益4億円
2021年7月期から2025年7月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2025年7月期が4.2%、2024年7月期が4.4%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

バルニバービ(3418):営業利益率の推移バルニバービ(3418):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高4.2%2024年7月期 4.4%−0.2%直近の推移-7.5% → 4.2%2021年7月期から2025年7月期の推移バルニバービ(3418):営業利益率の推移バルニバービ(3418):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高4.2%2024年7月期 4.4%−0.2%直近の推移-7.5% → 4.2%2021年7月期から2025年7月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率4.2%は、図鑑にある「外食」の会社10社の中で上から6番目。中央値は5.1%で、真ん中あたり。

売上の伸び+79%は、上から4番目。中央値は+76%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上2,058万円は、上から10番目。中央値は5,701万円で、低い方。

売上の大きさは、10社の中で上から10番目。中央値は2,894億円。

比べた相手は、ゼンショー・すかいらーく・スシロー・日本マクドナルド・コロワイド・トリドール・サイゼリヤ・くら寿司・吉野家。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

バルニバービ(3418):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「外食」の会社10社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2025年7月期中央値 5.1%低い高い4.2% 真ん中あたり売上の伸び2021年7月期から2025年7月期中央値 +76%低い高い+79% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 5,701万円低い高い2,058万円 低い方売上の大きさ10社の中で中央値 2,894億円低い高い143億円 低い方バルニバービ(3418):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「外食」の会社10社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2025年7月期中央値 5.1%低い高い4.2% 真ん中あたり売上の伸び2021年7月期から2025年7月期中央値 +76%低い高い+79% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 5,701万円低い高い2,058万円 低い方売上の大きさ10社の中で中央値 2,894億円低い高い143億円 低い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2025年7月期の売上高を100円とすると、費用に96円が出ていき、営業利益として4円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が3円。

バルニバービ(3418):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2025年7月期・100円の行き先・行き先96円費用(材料・人件費・販売など)96円税金や利子など1円純利益3円バルニバービ(3418):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2025年7月期・100円の行き先・行き先96円費用(材料・人件費・販売など)96円税金や利子など1円純利益3円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は695人。本社は大阪市中央区南船場4丁目。決算期は7月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり2,058万円になる。

バルニバービ(3418):会社の大きさバルニバービ(3418):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)2,058万円143億円 ÷ 695人バルニバービ(3418):会社の大きさバルニバービ(3418):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)2,058万円143億円 ÷ 695人

何に左右される

店舗の数と来店する客の数、そして客単価が売上を決める。出店する時の初期の投資と家賃の条件が、店ごとの利益の形を左右する。食材の値段と現場の人件費が原価になる。

エステートビルドアップ事業では、育てた土地や建物を動かした時にまとまった収益が立つので、その時期によって年ごとの数字が動く。観光の人の流れや季節や天候が、来店の数に効く。

バルニバービ(3418):何に左右されるバルニバービ(3418):何に左右される効くもの店舗の数と客数一店ずつ出す店売上の土台客単価飲食と宿泊の値段単価出店の条件初期の投資の負担と家賃利益の形食材と人件費現場を回す費用原価不動産の流動化育てた土地や建物を動かすまとまった収益人の流れ観光と季節と天候来店の数バルニバービ(3418):何に左右されるバルニバービ(3418):何に左右される効くもの店舗の数と客数一店ずつ出す店売上の土台客単価飲食と宿泊の値段単価出店の条件初期の投資の負担と家利益の形食材と人件費現場を回す費用原価不動産の流動化育てた土地や建物を動かすまとまった収益人の流れ観光と季節と天候来店の数

この会社の技術

店の企画から空間のデザイン、グラフィックまでを自社でまとめて作り、運営は店ごとの子会社に任せてマニュアルに頼らない形にする。周りの環境の良さを取り込む設計にすることで、通行量の少ない場所でも人が集まる店にしている。

この会社を読む言葉

  • キーテナント:商業の施設やエリアで、人を呼ぶ中心になる店
  • 流動化:持っている不動産を売ったり証券の形にしたりして、お金に換えること
  • SPC:特定の事業や資産のためだけに作られる会社

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-15)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2025年7月期の値。 東証33業種:サービス業。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-15。編集方針