事業の分類
- 事業
- セパレータ事業電子材料
- 東証業種
- パルプ・紙
分類の根拠:ニッポン高度紙工業 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-19。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
アルミ電解コンデンサのセパレータとして使われる紙と、電池のセパレータなどに使われる機能材を作って売る会社だ。高知に拠点があり、子会社のNKKソリューションズと、マレーシアの子会社が製品の裁断加工を担う。有価証券報告書の記載が簡潔なため、事業の説明は短い。
誰に売る
客はアルミ電解コンデンサを作る先と、電池の部材に機能材を使う先だ。マレーシアの子会社が加工を担い、海外にも渡る。
業績5年
2026年3月期の売上高は186億円、営業利益は35億円、親会社株主に帰属する当期純利益は26億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は3%増えた。
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が18.8%、2025年3月期が15.6%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率18.8%は、図鑑にある「電子部品」の会社19社の中で上から2番目。中央値は7.6%で、高い方。
売上の伸び+3%は、上から15番目。中央値は+24%で、低い方。
従業員1人あたりの売上4,026万円は、上から3番目。中央値は2,792万円で、高い方。
売上の大きさは、19社の中で上から17番目。中央値は1.2兆円。
比べた相手は、住友電工・ニデック・TDK・京セラ・村田製作所・TOPPAN・ミネベアミツミ・大日本印刷・古河電工・フジクラ・アルプスアルパイン・日本ガイシ・太陽誘電・浜松ホトニクス・信越ポリマー・デクセリアルズ・フジプレアム・倉元製作所。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に81円が出ていき、営業利益として19円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が14円。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は462人。本社は高知市春野町弘岡上648。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり4,026万円になる。
何に左右される
セパレータを使うコンデンサの需要と、機能材を使う電池の需要が扱う量を決める。紙を抄く工程の原料と費用が原価に乗る。
高知の拠点とマレーシアの拠点の稼働が費用を左右し、海外での加工と販売があるため、為替の動きが円で見た値段に効く。
この会社の技術
とても薄い紙を抄き、コンデンサや電池の中で電極どうしを仕切る部材にする技術。仕切りながら電気を運ぶ液は通す形に作る。
この会社を読む言葉
- セパレータ:電池やコンデンサの中で電極どうしを仕切る部材
- アルミ電解コンデンサ:電気をためたり放したりする部品の一種
- 機能材:決まった働きを持たせた素材
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:パルプ・紙。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針