会社図鑑
モビルス(4370)
モビルスは、何で稼いでいる? 2025年8月期の売上高は19億円。
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分類の根拠:モビルス 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-15。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
コンタクトセンターに向けたSaaSソリューション事業の単一のセグメントの会社だ。クラウドで使う製品を月額や年額で貸し、あわせて導入の支援やカスタマイズの開発、コンサルティングといったプロフェッショナルサービスを売る。
製品は三つの群に分かれる。問い合わせの入口を増やす群は、チャットのやりとりをオペレータとAIで分け合うモビエージェント、外のシステムとつなげられるチャットボットのモビボット、電話の受付を自動にするボイスボットのモビボイス、問い合わせの導線を選ばせるビジュアルIVRだ。チャットの中で個人の情報を安全に受け取るセキュリティスイートもある。オペレータを支える群はムーアのシリーズで、電話の会話をその場で文字にし、社内の知識をもとに回答の案を出したり、内容を要約したりする。三つめは、子会社のvottiaが作る、問い合わせから後の手続きまで自ら進めるAIエージェントの基盤maestraだ。
誰に売る
客は、コンタクトセンターを持つ金融機関、大手のメーカー、電力やガスのインフラの企業、官公庁や自治体などだ。直販に加えて、パートナーに卸して再販してもらう販売代理店との協業があり、一部のパートナーにはOEMで供給して相手の名前で提供している。
業績5年
2025年8月期の売上高は19億円、営業利益は1億円、当期純利益は1億円。
2021年8月期から2025年8月期までの5期で、売上高は58%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年8月期が5.3%、2024年8月期が-26.7%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率5.3%は、図鑑にある「SaaS(クラウドソフト)」の会社135社の中で上から110番目。中央値は13.0%で、低い方。
売上の伸び+58%は、上から66番目。中央値は+76%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上1,776万円は、上から105番目。中央値は2,248万円で、低い方。
売上の大きさは、135社の中で上から102番目。中央値は38億円。
比べた相手は、ビジョナル・GMOペイメントゲートウェイ・ラクス・Sansan・オービックビジネスコンサルタント・JMDC・マネーフォワード・Appier・freee・デジタルガレージ・サイボウズ・メドレー・ウイングアーク1st・アバント・テラスカイ・ネットプロテクションズ・ウェザーニューズ・PKSHA・ブロードリーフ・BASE・セーフィー・ピー・シー・エー・プラスアルファ・福井コンピュータ・弁護士ドットコム・プレイド・スマレジ・オプティム・HENNGE・デジタルアーツ・ファブリカHD・ペイクラウド・ブイキューブ・kubell・PR TIMES・インフキュリオン・オロ・ネオジャパン・スカラ・ラキール・アトラエ・ヒューマンテクノロジーズ・ユーソナー・アドバンスト・メディア・ヤプリ・ウィルズ・エックスネット・ドリーム・アーツ・カナミック・勤次郎・ユーザーローカル・サイバーセキュリティクラウド・データホライゾン・日本情報クリエイト・チームスピリット・ウォンテッドリー・トヨクモ・スパイダープラス・ハンモック・AI inside・ビリングシステム・アイキューブドシステムズ・ヌーラボ・AI CROSS・NE・ELEMENTS・コマースOneホールディングス・リスクモンスター・スタメン・unerry・プロパティデータバンク・ABEJA・はてな・サイバーソリューションズ・eWeLL・Photosynth・アステリア・エムケイシステム・ROBOT PAYMENT・いい生活・シャノン・スマートドライブ・CS-C・エイトレッド・インターファクトリー・ユミルリンク・トビラシステムズ・ファインズ・Faber Company・オプロ・ジャストプランニング・プロディライト・ファーストアカウンティング・ベーシック・エコミック・tripla・ロジザード・ポーターズ・BRANU・Globee・シノプス・すららネット・L is B・True Data・テモナ・rakumo・ココペリ・CINC・ドーン・コラボス・TalentX・サイエンスアーツ・マーキュリー・シンカ・GVA TECH・POPER・ジェノバ・カウリス・Cocolive・ビジュアル・プロセッシング・ジャパン・ブレインズテクノロジー・Hmcomm・ソケッツ・Sapeet・フライヤー・GMOプライム・ストラテジー・ZenmuTech・ジーネクスト・かっこ・Geolocation Technology・ビープラッツ・VALUENEX・Welby・インフォメティス。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年8月期の売上高を100円とすると、費用に95円が出ていき、営業利益として5円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が5円。
会社の大きさ
連結の従業員数は107人。本社は品川区東五反田2丁目22。決算期は8月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり1,776万円になる。
何に左右される
契約する企業の数と、その窓口の規模が月額の土台になる。導入の支援やカスタマイズの開発は、その時だけ立つ売上だ。
問い合わせが電話に集中する場面が増えると、自動で受け付ける仕組みが求められる。生成AIが担える範囲が広がると、使われ方と単価が変わる。新しいAIの準備には開発の費用がかかる。代理店やOEMの相手がどれだけ売るかも販路を左右する。
この会社の技術
チャットボットには、あらかじめ決めた筋道に沿って答える形と、社内の文書を探して答えを作る形がある。後の形はRAGと呼ばれ、質問に近い文書をまず探し、それを材料に生成AIが文を作る。だから元の文書を直せば答えも変わる。ボイスボットは、話した声を文字にして意味を取り、答えを音声に戻す。AIエージェントは、答えるだけでなく、住所の変更や修理の受付のような後の手続きまで自分で進める。
この会社を読む言葉
- コンタクトセンター:電話だけでなくチャットやメールやSNSでも客の相手をする窓口
- チャットボット:人の代わりに文字で自動に答えるプログラム
- RAG:関係する文書をまず探し、それを材料にAIが答えを作るやり方
- OEM:作った製品を、相手の名前で売ってもらう形
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
- 業界図鑑SaaSの会社は、何で稼いでいる?SaaS(クラウドソフト)
- 会社図鑑コラボス(3908)同じコールセンター向けのコラボスは?
- 会社図鑑ジーネクスト(4179)同じ問い合わせ対応のジーネクストは?
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 連結の値が3期に満たないため提出会社(単体)の値。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:情報・通信業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-15。編集方針
