会社図鑑
True Data(4416)
True Dataは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は19億円。
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事業の中身
ドラッグストアやスーパーマーケットなど、全国の小売業から集まる「誰が買ったか」がひも付いたレジのデータを土台に、データを使った販売の支援を行う会社だ。商社の新しい事業として立ち上がった経緯を持つ。提供先はメーカー向け、小売業向け、広告に関わる分野に分かれる。
小売業向けの「ショッピングスキャン」は、自社の商品ごと店舗ごとの買われ方を見る道具で、小売業が消費財のメーカーへデータを開示する働きも持つ。メーカー向けの「イーグルアイ」は、全国や地域の単位で買われ方を見る道具だ。ほかに、選ぶだけで買われ方が表示される道具、無償で見られる一覧のサービス、自社のデータを扱うクラウド、地域の暮らしを読み解くデータ、出店したときの売上を予測するサービス、販促の相手と媒体をAIが選ぶサービスもある。多くは年間の契約で提供する。
誰に売る
客は消費財のメーカー、小売業、広告を出す企業、政府や自治体、メディア、教育機関だ。小売業はデータを見る側であると同時に、データを出す側でもある。技術は自社だけで作らず、海外の大手IT企業や分析の会社、AIの新興企業と組んで取り込む。
業績5年
2026年3月期の売上高は19億円、営業利益は1億円、当期純利益は1億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は46%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が5.3%、2025年3月期が0%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率5.3%は、図鑑にある「SaaS(クラウドソフト)」の会社135社の中で上から110番目。中央値は13.0%で、低い方。
売上の伸び+46%は、上から75番目。中央値は+76%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上2,043万円は、上から88番目。中央値は2,248万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、135社の中で上から102番目。中央値は38億円。
比べた相手は、ビジョナル・GMOペイメントゲートウェイ・ラクス・Sansan・オービックビジネスコンサルタント・JMDC・マネーフォワード・Appier・freee・デジタルガレージ・サイボウズ・メドレー・ウイングアーク1st・アバント・テラスカイ・ネットプロテクションズ・ウェザーニューズ・PKSHA・ブロードリーフ・BASE・セーフィー・ピー・シー・エー・プラスアルファ・福井コンピュータ・弁護士ドットコム・プレイド・スマレジ・オプティム・HENNGE・デジタルアーツ・ファブリカHD・ペイクラウド・ブイキューブ・kubell・PR TIMES・インフキュリオン・オロ・ネオジャパン・スカラ・ラキール・アトラエ・ヒューマンテクノロジーズ・ユーソナー・アドバンスト・メディア・ヤプリ・ウィルズ・エックスネット・ドリーム・アーツ・カナミック・勤次郎・ユーザーローカル・サイバーセキュリティクラウド・データホライゾン・日本情報クリエイト・チームスピリット・ウォンテッドリー・トヨクモ・スパイダープラス・ハンモック・AI inside・ビリングシステム・アイキューブドシステムズ・ヌーラボ・AI CROSS・NE・ELEMENTS・コマースOneホールディングス・リスクモンスター・スタメン・unerry・プロパティデータバンク・ABEJA・はてな・サイバーソリューションズ・eWeLL・Photosynth・アステリア・エムケイシステム・ROBOT PAYMENT・いい生活・シャノン・スマートドライブ・CS-C・エイトレッド・インターファクトリー・ユミルリンク・トビラシステムズ・ファインズ・Faber Company・オプロ・ジャストプランニング・プロディライト・ファーストアカウンティング・ベーシック・エコミック・tripla・ロジザード・ポーターズ・BRANU・Globee・シノプス・すららネット・L is B・モビルス・テモナ・rakumo・ココペリ・CINC・ドーン・コラボス・TalentX・サイエンスアーツ・マーキュリー・シンカ・GVA TECH・POPER・ジェノバ・カウリス・Cocolive・ビジュアル・プロセッシング・ジャパン・ブレインズテクノロジー・Hmcomm・ソケッツ・Sapeet・フライヤー・GMOプライム・ストラテジー・ZenmuTech・ジーネクスト・かっこ・Geolocation Technology・ビープラッツ・VALUENEX・Welby・インフォメティス。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に95円が出ていき、営業利益として5円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が5円。
会社の大きさ
連結の従業員数は93人。本社は港区芝大門1丁目10番1。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり2,043万円になる。
何に左右される
土台になるのは集まるデータの量で、協力する小売業がどれだけ広がるかで決まる。年間の契約で提供するので、使い続ける企業の数が収入として積み上がる。
同じ商品でも会社ごとに名前も分類も違うため、そろえ直す手間とノウハウが要る。集めたデータは何度使っても減らないので、使われるほど元が生きる形になる。個人の情報とセキュリティの扱いは、事業を続ける前提になる。
この会社の技術
会社ごとに書き方の違う商品名と分類を、独自の対応表と洗い直しの処理で一つの形にそろえる技術。そろえたデータを全国や地域や商圏の単位で見られるようにし、性別や年代、繰り返し買う割合、一緒に買われる商品などを取り出す。
この会社を読む言葉
- POSデータ:レジを通った商品の売れ行きの記録
- ID-POSデータ:ポイントカードなどで「誰が買ったか」がひも付いたレジの記録
- リテールメディア:小売の買い物のデータを使って広告を届ける仕組み
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
- 業界図鑑SaaSの会社は、何で稼いでいる?SaaS(クラウドソフト)
- 業界図鑑小売の会社は、何で稼いでいる?小売
- 業界図鑑消費財の会社は、何で稼いでいる?消費財(化粧品・日用品・食品)
- 技術図鑑レジと物流は、どんなしくみ?コンビニのレジと物流
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 連結財務諸表が無いので提出会社の値。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:情報・通信業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-15。編集方針
