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会社図鑑

大幸薬品(4574)

大幸薬品は、何で稼いでいる? 2025年12月期の売上高は64億円。

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事業の分類

事業
医薬品事業(正露丸等一般用医薬品)新薬感染管理事業(クレベリン等)洗剤・衛生用品その他事業(木酢液関連製品)農薬洗剤・衛生用品
東証業種
医薬品

分類の根拠:大幸薬品 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

正露丸やセイロガン糖衣Aを中心に、一般用医薬品を作って売る会社だ。国内は薬局やドラッグストアを通じて消費者に届け、カプセルの正露丸クイックC、水なしで飲める下痢止め、医薬部外品の整腸薬も扱う。海外は、香港・中国・台湾を子会社が担い、アメリカやカナダ、タイ、マレーシア、モンゴルへは輸出して代理店を通じて売る。

感染管理の事業では、医薬品で培った研究開発の力を使い、二酸化塩素の特許技術を応用したクレベリンの製品を企画・開発・販売する。一般消費者向けは卸売業者を通じてドラッグストアなどへ、業務用は卸売業者や代理店を通じて届ける。このほか、主成分を精製する時に出る木酢液を使った入浴液や園芸用の製品も作る。

大幸薬品(4574):事業の中身2025年12月期の区分別の売上。出典は頁末。2025年12月期・セグメント別の売上90%10%医薬品事業58億円(90%)感染管理事業6億円(10%)大幸薬品(4574):事業の中身2025年12月期の区分別の売上。出典は頁末。2025年12月期・セグメント別の売上90%医薬品事業58億円(90%)感染管理事業6億円(10%)
2025年12月期の区分別の売上。出典は頁末。
医薬品事業90%

正露丸などの一般用医薬品と、その主成分を扱う区分

感染管理事業10%

二酸化塩素の技術を応用したクレベリンの製品を扱う区分

誰に売る

客は、薬局やドラッグストアで買う消費者と、香港・中国・台湾などの海外の市場だ。感染管理の製品では、公共機関やホテル、外食、ビルメンテナンス、医療・介護施設、葬儀施設、ペット関連の事業者といった業務用の客にも売る。

大幸薬品(4574):誰に売る大幸薬品(4574):誰に売る主な客国内の消費者薬局やドラッグストアを通じて最大の柱香港・中国・台湾の市場子会社を通じた販売海外の柱業務用の客公共機関、ホテル、外食、医療・介護施設など感染管理の製品代理店アメリカやタイなどへ輸出その他の市場大幸薬品(4574):誰に売る大幸薬品(4574):誰に売る主な客国内の消費者薬局やドラッグストアを通じて最大の柱香港・中国・台湾の市場子会社を通じた販売海外の柱業務用の客公共機関、ホテル、外食、医療・介護施設など感染管理の製品代理店アメリカやタイなどへ輸出その他の市場

業績5年

2025年12月期の売上高は64億円、営業利益は5億円、親会社株主に帰属する当期純利益は9億円。

2021年12月期から2025年12月期までの5期で、売上高は43%減った。

大幸薬品(4574):業績5年2021年12月期から2025年12月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2021/12113億円2022/1250億円2023/1261億円2024/1263億円2025/1264億円営業利益・純利益2021/122022/122023/122024/122025/12営業利益5億円純利益9億円大幸薬品(4574):業績5年2021年12月期から2025年12月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2021/12113億円2022/1250億円2023/1261億円2024/1263億円2025/1264億円営業利益・純利益2021/122022/122023/122024/122025/12営業利益5億円純利益9億円
2021年12月期から2025年12月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2025年12月期が7.8%、2024年12月期が9.5%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

大幸薬品(4574):営業利益率の推移大幸薬品(4574):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高7.8%2024年12月期 9.5%−1.7%直近の推移-54.0% → 7.8%2021年12月期から2025年12月期の推移大幸薬品(4574):営業利益率の推移大幸薬品(4574):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高7.8%2024年12月期 9.5%−1.7%直近の推移-54.0% → 7.8%2021年12月期から2025年12月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率7.8%は、図鑑にある「製薬」の会社77社の中で上から27番目。中央値は2.9%で、真ん中あたり。

売上の伸び−43%は、上から58番目。中央値は+22%で、低い方。

従業員1人あたりの売上2,909万円は、上から42番目。中央値は3,267万円で、真ん中あたり。

売上の大きさは、77社の中で上から43番目。中央値は99億円。

比べた相手は、武田薬品・大塚HD・アステラス・第一三共・中外製薬・エーザイ・小野薬品・塩野義・協和キリン・住友ファーマ・ロート製薬・参天製薬・東和薬品・サワイグループ・ツムラ・日本新薬・杏林製薬・持田製薬・キッセイ薬品工業・ゼリア新薬工業・科研製薬・あすか製薬ホールディングス・扶桑薬品・富士製薬工業・ダイト・栄研化学・JCRファーマ・生化学工業・日本ケミファ・新日本科学・ネクセラファーマ・ジーエヌアイグループ・コーア商事ホールディングス・タウンズ・ペプチドリーム・トランスジェニックグループ・森下仁丹・ミズホメディー・わかもと製薬・リニカル・室町ケミカル・キッズウェル・バイオ・コージンバイオ・ラクオリア創薬・セルソース・ステムセル研究所・ステムリム・リプロセル・シンバイオ製薬・免疫生物研究所・Heartseed・アンジェス・メディネット・オンコセラピー・サイエンス・PRISM BioLab・カルナバイオサイエンス・カイオム・デ・ウエスタン・ソレイジア・ファーマ・ステラファーマ・坪田ラボ・NANOホールディングス・サイフューズ・クオリプス・Veritas In Silico・メドレックス・ヘリオス・ペルセウスプロテオミクス・クリングルファーマ・レナサイエンス・オンコリス・リボミック・ブライトパス・バイオ・窪田製薬ホールディングス・ファンペップ・ノイルイミューン・バイオテック。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

大幸薬品(4574):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「製薬」の会社77社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2025年12月期中央値 2.9%低い高い7.8% 真ん中あたり売上の伸び2021年12月期から2025年12月期中央値 +22%低い高い−43% 低い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 3,267万円低い高い2,909万円 真ん中あたり売上の大きさ77社の中で中央値 99億円低い高い64億円 真ん中あたり大幸薬品(4574):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「製薬」の会社77社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2025年12月期中央値 2.9%低い高い7.8% 真ん中あたり売上の伸び2021年12月期から2025年12月期中央値 +22%低い高い−43% 低い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 3,267万円低い高い2,909万円 真ん中あたり売上の大きさ77社の中で中央値 99億円低い高い64億円 真ん中あたり
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2025年12月期の売上高を100円とすると、費用に92円が出ていき、営業利益として8円が残る。この期は本業の外の利益(出資先の利益や為替差益など)が加わり、税金を払った後の親会社株主に帰属する当期純利益は14円と、営業利益を上回った。

大幸薬品(4574):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2025年12月期・100円の行き先・行き先86円14円費用(材料・人件費・販売など)86円純利益14円大幸薬品(4574):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2025年12月期・100円の行き先・行き先86円費用(材料・人件費・販売など)86円純利益14円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は220人。本社は吹田市内本町三丁目34番。決算期は12月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり2,909万円になる。

大幸薬品(4574):会社の大きさ大幸薬品(4574):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)2,909万円64億円 ÷ 220人大幸薬品(4574):会社の大きさ大幸薬品(4574):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)2,909万円64億円 ÷ 220人

何に左右される

医薬品の区分が大きな柱で、正露丸の販売と、卸売業者やドラッグストアの販路で動く。主成分の日局木クレオソートは自社で作り、子会社に製造を委託する。

感染管理は二酸化塩素の技術を使った製品で、一般消費者向けと業務用の両方に売る。海外は子会社と代理店の二つの道がある。

大幸薬品(4574):何に左右される大幸薬品(4574):何に左右される効くもの正露丸の販売下痢止めの一般用医薬品最大の柱感染管理の製品二酸化塩素の技術を使ったクレベリもう一つの区分海外の販売香港・中国・台湾の子会社輸出と代理店卸売と小売の販路卸売業者とドラッグストア消費者への道主成分の製造日局木クレオソートを自社で作る子会社に委託大幸薬品(4574):何に左右される大幸薬品(4574):何に左右される効くもの正露丸の販売下痢止めの一般用医薬最大の柱感染管理の製品二酸化塩素の技術を使ったクレベリンもう一つの区分海外の販売香港・中国・台湾の子会社輸出と代理店卸売と小売の販路卸売業者とドラッグストア消費者への道主成分の製造日局木クレオソートを自社で作る子会社に委託

この会社の技術

正露丸の主成分である日局木クレオソートを自社で作る。木を乾留・蒸留・精製して得られる液で、腸の働きに作用する。感染管理では、水によく溶ける気体である二酸化塩素の特許技術を応用した製品を作る。

この会社を読む言葉

  • 一般用医薬品:薬局やドラッグストアで買える薬
  • 木クレオソート:木を乾留・蒸留・精製して得られる液
  • 医薬部外品:薬より作用の穏やかな、決められた効能を持つ製品

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2025年12月期の値。 東証33業種:医薬品。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針