会社図鑑
大伸化学(4629)
大伸化学は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は346億円。
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- 東証業種
- 化学
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事業の中身
化学品事業の一つの区分で事業を営む。有機溶剤を専門に作るメーカーで、何種類もの溶剤を混ぜ合わせ、使う相手に合わせたシンナーに仕立てて売る。品目はラッカーシンナー類、合成樹脂塗料用シンナー類、洗浄用シンナー類、印刷用溶剤類、特殊シンナー類、単一溶剤類、塗料・その他に分かれる。届け先は塗料、印刷、自動車、化学工業、医薬品などの産業で、最も大きな販売先は印刷インキの会社だ。
自分で作る製品のほかに、単一溶剤を中心とした商品を仕入れて売る形も持つ。子会社の山崎梱包運輸が、東日本の地域で製品の配送を担う。新しい分野として、構造物に膜を作って塩分を減らす薬剤、グリセリンの小分けと希釈、剥離剤などを育てている。
誰に売る
客は、塗料の会社、印刷の会社、自動車や化学の工場、医薬品の会社だ。溶剤は塗る・洗う・溶かすといった工程で使われるので、届け先は幅広い産業にまたがる。
業績5年
2026年3月期の売上高は346億円、営業利益は12億円、親会社株主に帰属する当期純利益は9億円。
2023年3月期から2026年3月期までの4期で、売上高は1%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が3.5%、2025年3月期が2.3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率3.5%は、図鑑にある「化学・素材」の会社196社の中で上から160番目。中央値は6.8%で、低い方。
従業員1人あたりの売上14,723万円は、上から2番目。中央値は4,882万円で、高い方。
売上の大きさは、196社の中で上から127番目。中央値は546億円。
比べた相手は、三菱ケミカル・旭化成・東レ・住友化学・AGC・王子HD・日本ペイント・三井化学・日本酸素・積水化学・日本製紙・エア・ウォーター・DIC・日東電工・東ソー・レンゴー・日本板硝子・帝人・カネカ・クラレ・三菱瓦斯化学・関西ペイント・ダイセル・UBE・東洋紡・ADEKA・日本ゼオン・日本触媒・デンカ・ニフコ・artience・トクヤマ・住友ベークライト・日本電気硝子・北越コーポレーション・日産化学・日油・サカタインクス・アイカ工業・日本化薬・エフピコ・高砂香料工業・トーモク・クミアイ化学・東亞合成・クレハ・ZACROS・三菱製紙・石原産業・日本曹達・住友精化・ジェイエスピー・セントラル硝子・倉敷紡績・中国塗料・日本パーカライジング・太陽ホールディングス・コニシ・リケンテクノス・三洋化成・大日精化工業・ユニチカ・日東紡績・KHネオケム・積水化成品・日本農薬・中越パルプ・エスケー化研・オカモト・ハリマ化成・ザ・パック・大阪ソーダ・高圧ガス工業・三光合成・特種東海製紙・大日本塗料・上村工業・大倉工業・第一工業製薬・荒川化学工業・アキレス・堺化学・旭有機材・積水樹脂・扶桑化学工業・長谷川香料・日本山村硝子・四国化成ホールディングス・ダイナパック・関東電化・日本特殊塗料・石塚硝子・バルカー・テイカ・有沢製作所・共和レザー・日華化学・藤倉化成・東邦化学工業・ユシロ・ニチバン・タイガースポリマー・日本カーバイド工業・東京インキ・北興化学工業・保土谷化学工業・綜研化学・ラサ工業・富士紡ホールディングス・未来工業・朝日印刷・ダイニック・片倉コープアグリ・日本ピグメント・多木化学・東洋合成・松本油脂製薬・日本化学工業・藤倉コンポジット・伊勢化学工業・新田ゼラチン・大阪有機化学工業・カーリット・第一稀元素・巴川・MORESCO・東邦アセチレン・日本精化・田岡化学工業・大成ラミック・新日本理化・OATアグリオ・群栄化学工業・ソフト99・サンエー化研・JCU・オハラ・スーパーバッグ・日本化学産業・戸田工業・ニイタカ・昭和パックス・大石産業・石原ケミカル・ナトコ・日東製網・ロンシール工業・イムラ・神東塗料・南海化学・ウルトラファブリックス・恵和・三和油化工業・日本精蝋・ダイトーケミックス・丸東産業・阿波製紙・日本高純度化学・古林紙工・アサヒペン・有機合成薬品工業・イチカワ・竹本容器・櫻護謨・ハビックス・アトミクス・丸尾カルシウム・ミライアル・岡山製紙・マナック・ケミカル・パートナーズ・きもと・ヤマト モビリティ・日本フエルト・昭和化学工業・永大化工・ケミプロ化成・川口化学・イサム塗料・旭化学工業・チタン工業・朝日ラバー・光ビジネスフォーム・スガイ化学工業・サンケイ化学・日本デコラックス・大村紙業・川上塗料・相模ゴム工業・東洋ドライルーブ・ニックス・ポバール興業・アテクト・細谷火工・クラスターテクノロジー・大阪油化工業。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に97円が出ていき、営業利益として3円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が3円。
会社の大きさ
連結の従業員数は235人。本社は港区芝大門1-9-9。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり14,723万円になる。
何に左右される
溶剤のもとになる原材料の値段と、その動きをどれだけ販売価格に映せるかが、利益を左右する。品目では印刷用溶剤類と単一溶剤類が大きく、届け先の産業の生産の量が売れ方を決める。
新しい用途の開拓と、子会社による配送の体制も、売上の土台になる。
この会社の技術
シンナーは一種類の液体ではなく、乾く速さや溶かす力の違う溶剤を混ぜ合わせたものだ。塗料をうすめるのか、機械の油汚れを落とすのか、印刷インキに使うのかで、ちょうどよい配合が変わる。用途ごとに配合を設計して作り分けるのが、この会社の仕事だ。
この会社を読む言葉
- 有機溶剤:ものを溶かす力を持つ、炭素を含む液体
- シンナー:塗料やインキをうすめたり、汚れを落としたりするために溶剤を混ぜた液
- 単一溶剤:混ぜずに、一種類のまま使う溶剤
- 剥離剤:塗った膜やくっついたものを、はがすための薬剤
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:化学。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針
