会社図鑑
リプロセル(4978)
リプロセルは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は22億円。
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- 事業
- 研究支援事業(受託サービス)研究・開発受託研究支援事業(研究用製品)研究用試薬・機器メディカル事業(再生医療等製品の研究開発)創薬研究メディカル事業(受託製造CDMO)研究・開発受託メディカル事業(臨床検査受託サービス)検査
- 東証業種
- 化学
分類の根拠:リプロセル 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
iPS細胞の技術を中核に、研究支援事業とメディカル事業を営む会社だ。研究支援事業では、大学・公的研究機関・製薬企業を主な客として、iPS細胞の研究に使う培養液や抗体やリプログラミング試薬を売る。米国の子会社はがん細胞や血液や血清などのヒトの生体試料のバンクを持ち、製薬企業に研究用の資材として提供する。患者に由来するiPS細胞を使った病気のモデルの作製、遺伝子の編集、いろいろな細胞への分化の誘導といった受託のサービスも行い、英国の子会社は手術などで得たヒトの組織を使って新薬の候補の薬効の試験を受託する。自社の製品に加えて、海外の会社の細胞測定機器も導入して売る。
メディカル事業では、再生医療等製品の研究開発、再生医療等製品の受託製造、臨床検査の受託サービスを手がける。開発の中心は、脂肪に由来する幹細胞の製品、iPS細胞から作る神経の細胞の製品、患者のがんの組織から採って培養したリンパ球を戻す療法、がんに多く現れる目印を狙う免疫細胞の療法だ。子会社は米国・英国・インドなどにある。
研究支援事業87%
研究用の試薬と細胞、研究の受託、細胞測定機器を扱う区分
メディカル事業13%
再生医療等製品の研究開発と受託製造、臨床検査の受託を扱う区分
誰に売る
客は大学と公的研究機関、製薬企業、細胞測定機器を使う研究の現場、再生医療の製造や臨床検査を委ねる先だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は22億円、営業利益は−9億円、親会社株主に帰属する当期純利益は−6億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は0%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が-40.9%、2025年3月期が-3.3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率-40.9%は、図鑑にある「製薬」の会社77社の中で上から50番目。中央値は2.9%で、真ん中あたり。
売上の伸び+0%は、上から45番目。中央値は+22%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上2,178万円は、上から49番目。中央値は3,267万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、77社の中で上から49番目。中央値は99億円。
比べた相手は、武田薬品・大塚HD・アステラス・第一三共・中外製薬・エーザイ・小野薬品・塩野義・協和キリン・住友ファーマ・ロート製薬・参天製薬・東和薬品・サワイグループ・ツムラ・日本新薬・杏林製薬・持田製薬・キッセイ薬品工業・ゼリア新薬工業・科研製薬・あすか製薬ホールディングス・扶桑薬品・富士製薬工業・ダイト・栄研化学・JCRファーマ・生化学工業・日本ケミファ・新日本科学・ネクセラファーマ・ジーエヌアイグループ・コーア商事ホールディングス・タウンズ・ペプチドリーム・トランスジェニックグループ・森下仁丹・ミズホメディー・わかもと製薬・リニカル・室町ケミカル・キッズウェル・バイオ・大幸薬品・コージンバイオ・ラクオリア創薬・セルソース・ステムセル研究所・ステムリム・シンバイオ製薬・免疫生物研究所・Heartseed・アンジェス・メディネット・オンコセラピー・サイエンス・PRISM BioLab・カルナバイオサイエンス・カイオム・デ・ウエスタン・ソレイジア・ファーマ・ステラファーマ・坪田ラボ・NANOホールディングス・サイフューズ・クオリプス・Veritas In Silico・メドレックス・ヘリオス・ペルセウスプロテオミクス・クリングルファーマ・レナサイエンス・オンコリス・リボミック・ブライトパス・バイオ・窪田製薬ホールディングス・ファンペップ・ノイルイミューン・バイオテック。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期は費用が売上高を上回り、営業利益がマイナスだった。100円売って141円の費用が出た計算になる。理由は頁末の注記と決算資料にある。
会社の大きさ
連結の従業員数は101人。本社は横浜市港北区新横浜3-8。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり2,178万円になる。
何に左右される
大学や公的研究機関や製薬企業の研究の予算が、試薬と細胞と機器の売れ方を決める。新薬の開発で動物を使う試験からヒトの細胞を使う試験へ移る流れが、受託のサービスの引き合いに効く。
メディカル事業は再生医療等製品の研究開発の費用が先に出る形で、臨床試験と申請の進み方が収益になる時期を決める。海外の子会社が生体試料と受託の窓口になる。
この会社の技術
体の細胞から作ったiPS細胞を培養し、目的の細胞へ分化させて、病気のモデルや薬の候補の試験に使う仕組み。ヒトの生体試料を集めて保管し、研究に使える形にする仕組みと組み合わせる。
この会社を読む言葉
- iPS細胞:体の細胞から作る、いろいろな細胞になれる細胞
- 分化:もとの細胞が、神経や筋肉など決まった役割の細胞に変わること
- 受託:ほかの会社や研究機関に頼まれて、その仕事を引き受けること
- 再生医療等製品:細胞を使って、失われた体の働きを補う製品
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:化学。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針
