会社図鑑
リンカーズ(5131)
リンカーズは、何で稼いでいる? 2025年7月期の売上高は11億円。
1枚カード(画像)を開く →事業の分類
- 事業
- SaaS型マッチングシステム(LFB)業務ソフト技術インサイト分析サービス(Linkers Trend Map)データ分析・AIサービスイベント運営サービス(TechMesse Academy)イベントリサーチ事業(Linkers Research)経営・技術コンサルティング
- 関連する産業
- 銀行
- 東証業種
- 情報・通信業
分類の根拠:リンカーズ 有価証券報告書 事業の内容。確認日 。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
企業と企業を引き合わせる会社だ。柱のビジネスマッチング事業は二つに分かれる。一つは自社で運営するマッチングで、技術で行き詰まった大手企業に、その技術を持つ全国の中堅・中小の企業を探して引き合わせるLinkers Sourcingと、逆に自社が持つ技術や製品を使ってくれる相手を探すLinkers Marketingだ。料金は探すときの基本料と、面談や成約に至ったときの成果報酬でできている。
もう一つはクラウドで貸す形で、地域の金融機関や事業会社が自分たちで行う引き合わせの案件を、登録から進み具合、情報の共有まで一つに束ねるシステムLFBを提供する。こちらは入れるときの支援料と、使う間の月額だ。子会社が担うリサーチ事業では、研究のテーマ決めや提携先探しのための技術の調査を、専門の調べ手がレポートにして納める。論文や特許をAIと調べ手で読み解き、技術の流れを図にするサービスもある。
ビジネスマッチング事業77%
技術の相手を探して引き合わせる自社運営のマッチングと、金融機関や事業会社に貸す案件管理のクラウドLFB。
リサーチ事業23%
技術のパートナー探しや研究のテーマ決めのための調査を、専門の調べ手がレポートにして納める仕事。
誰に売る
依頼する側の客は、技術の相手を探す大手の製造業、引き合わせの仕組みを入れる地域の金融機関と事業会社、調査を頼む企業の研究や開発の部門だ。引き合わせられる側は、ものづくりに特化した全国の中堅・中小の企業になる。金融機関にとっては、財務の数字や担保だけでなく、取引先が何をしている会社かを見て貸す手がかりにもなる。
業績5年
2025年7月期の売上高は11億円、営業利益は−4億円、当期純利益は−4億円。
2021年7月期から2025年7月期までの5期で、売上高は21%減った。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年7月期が-36.4%、2024年7月期が-13.3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率-36.4%は、図鑑にある「人材・ネットサービス」の会社97社の中で上から96番目。中央値は7.7%で、低い方。
売上の伸び−21%は、上から79番目。中央値は+47%で、低い方。
従業員1人あたりの売上1,392万円は、上から90番目。中央値は2,987万円で、低い方。
売上の大きさは、97社の中で上から90番目。中央値は67億円。
比べた相手は、リクルート・楽天・LINEヤフー・パーソル・エムスリー・パソナグループ・メルカリ・ZOZO・オープンアップグループ・UTグループ・メディアドゥ・カカクコム・アイスタイル・エス・エム・エス・オークネット・ヒト・コミュニケーションズ・エン・ジャパン・ディップ・ジェイエイシーリクルートメント・リンクアンドモチベーション・GO・出前館・タイミー・エムティーアイ・セレス・じげん・ポート・LIFULL・エイチーム・クラウドワークス・ビーグリー・Speee・パピレス・jig.jp・くふうカンパニー・ダイブグループ・くすりの窓口・アルトナー・クルーズ・学情・エキサイトホールディングス・ビザスク・ミンカブ・スターツ出版・うるる・ワンキャリア・GMOプロダクトプラットフォーム・モイ・メディカルネット・オートサーバー・メンタルヘルステクノロジーズ・オリコン・東京通信グループ・ヒップ・i-plug・マークラインズ・シンクロ・フード・ナイル・エニグモ・ランサーズ・クックパッド・ニフティライフスタイル・THECOO・オープンワーク・オークファン・マクアケ・ROXX・GameWith・グローバルウェイ・ガイアックス・リビン・テクノロジーズ・PRONI・インバウンドプラットフォーム・駅探・モブキャスト・ジョルダン・Amazia・ジンジブ・グローバルインフォメーション・スペースマーケット・オープンドア・クリーマ・Rebase・バトンズ・グリーンモンスター・メディア工房・ジグザグ・ウリドキ・Mマート・マーソ・雨風太陽・デジタルプラス・IGS・PostPrime・まぐまぐ・オーケーウェブ。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年7月期は費用が売上高を上回り、営業利益がマイナスだった。100円売って136円の費用が出た計算になる。理由は頁末の注記と決算資料にある。
会社の大きさ
連結の従業員数は79人。本社は文京区後楽二丁目3番21。決算期は7月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり1,392万円になる。
何に左右される
自社で運営するマッチングは、探す依頼がどれだけ来るかで基本料が決まり、面談や成約に至った数で成果報酬が乗る。件数と、実った割合の両方で動く形だ。
LFBは入れた機関の数と、そこで続く月額で決まる。候補の企業を見つけられる範囲は、これまでに集めた会社の情報と、地元の企業をよく知る産業コーディネーターの推薦に支えられる。リサーチ事業は調査を納めたときに売上が立つので、受注の件数で動く。
この会社の技術
これまでの引き合わせで集めた会社の情報と、どの案件がどうつながったかの記録をデータベースにし、AIで候補を抜き出す仕組み。そこに、自分から手を挙げる形と、地元の企業をよく知る人からの推薦を重ねることで、言葉にしにくい現場の知識まで拾えるようにしている。
この会社を読む言葉
- ビジネスマッチング:仕事を頼みたい会社と、受けたい会社を引き合わせること
- 成果報酬:面談や契約に至ったときにだけ受け取る料金
- オープンイノベーション:自社の外の技術や知恵を取り入れて新しいものを作ること
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 連結の値が3期に満たないため提出会社(単体)の値。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2025年7月期の値。 東証33業種:情報・通信業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-15。編集方針
