会社図鑑
メディアドゥ(3678)
メディアドゥは、何で稼いでいる? 2026年2月期の売上高は1,085億円。
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分類の根拠:3678 有価証券報告書 事業の内容。確認日 。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
事業を持ちながら子会社も束ねる持株会社だ。作られた著作物を広く届け、その対価を作った人に返す流れを支えることを掲げる。事業は電子書籍流通と戦略投資の二つに分かれる。
中核は電子書籍の取次だ。国内の出版社などから電子書籍を預かり、自社の仕組みを通して電子書店に配る。出版社と電子書店の間の契約の仲介、データの検証、自社の仕組みへの登録、各書店への配信までを担う。電子書店を動かす仕組みそのものを組む相手に提供し、自社でも電子書店を運営する。戦略投資は三つに分かれる。海外の出版社に向けて、編集から売上の管理までの仕事を一つで回す道具、本のウェブでの宣伝の道具、自社の通販を組む道具を出し、北米に電子のコミックを配る取り組みも持つ国際の事業。出版社そのものを持ち、本の要約を届けるサービス、耳で聴く本、図書館で電子の本を貸す仕組みを扱うIP・ソリューションの事業。そして、行政や金融機関、報道機関、学校と組んで地域に関わる事業を手がけ、プロのバスケットボールのクラブを運営する事業だ。
電子書籍流通事業92%
出版社から電子書籍を預かって電子書店に配る取次と、電子書店を動かす仕組みの提供、自社での電子書店の運営
戦略投資事業8%
海外の出版社に向けた道具と配信の国際の事業、出版社や本の要約・耳で聴く本・電子図書館のIP・ソリューションの事業、地域と組む事業
誰に売る
客は電子書籍を預ける出版社と、それを読者に売る電子書店だ。自社で運営する電子書店では読者に直に売る。海外の出版社にも道具を提供する。
業績5年
2026年2月期の売上高は1,085億円、営業利益は25億円、親会社株主に帰属する当期純利益は18億円。
2022年2月期から2026年2月期までの5期で、売上高は4%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年2月期が2.3%、2025年2月期が2.5%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率2.3%は、図鑑にある「人材・ネットサービス」の会社97社の中で上から73番目。中央値は7.7%で、低い方。
売上の伸び+4%は、上から70番目。中央値は+47%で、低い方。
従業員1人あたりの売上21,400万円は、上から1番目。中央値は2,987万円で、高い方。
売上の大きさは、97社の中で上から11番目。中央値は67億円。
比べた相手は、リクルート・楽天・LINEヤフー・パーソル・エムスリー・パソナグループ・メルカリ・ZOZO・オープンアップグループ・UTグループ・カカクコム・アイスタイル・エス・エム・エス・オークネット・ヒト・コミュニケーションズ・エン・ジャパン・ディップ・ジェイエイシーリクルートメント・リンクアンドモチベーション・GO・出前館・タイミー・エムティーアイ・セレス・じげん・ポート・LIFULL・エイチーム・クラウドワークス・ビーグリー・Speee・パピレス・jig.jp・くふうカンパニー・ダイブグループ・くすりの窓口・アルトナー・クルーズ・学情・エキサイトホールディングス・ビザスク・ミンカブ・スターツ出版・うるる・ワンキャリア・GMOプロダクトプラットフォーム・モイ・メディカルネット・オートサーバー・メンタルヘルステクノロジーズ・オリコン・東京通信グループ・ヒップ・i-plug・マークラインズ・シンクロ・フード・ナイル・エニグモ・ランサーズ・クックパッド・ニフティライフスタイル・THECOO・オープンワーク・オークファン・マクアケ・ROXX・GameWith・グローバルウェイ・ガイアックス・リビン・テクノロジーズ・PRONI・インバウンドプラットフォーム・駅探・モブキャスト・ジョルダン・Amazia・ジンジブ・グローバルインフォメーション・スペースマーケット・オープンドア・クリーマ・Rebase・バトンズ・グリーンモンスター・メディア工房・ジグザグ・ウリドキ・Mマート・リンカーズ・マーソ・雨風太陽・デジタルプラス・IGS・PostPrime・まぐまぐ・オーケーウェブ。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年2月期の売上高を100円とすると、費用に98円が出ていき、営業利益として2円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が2円。
会社の大きさ
連結の従業員数は507人。本社は千代田区一ツ橋一丁目1番。決算期は2月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり21,400万円になる。
何に左右される
電子書籍が読者にどれだけ買われるかが取次の売上を決める。預かる出版社と作品の広がり、配る先の電子書店の数がその土台になる。
売れた分を出版社に返す対価が原価にあたるので、間に立つ幅が利益を決める。国外の事業の分は為替も効き、第二の柱づくりに先に出す費用が利益を縮める。
この会社の技術
出版社ごとにばらばらの形で届く電子書籍のデータを検証してそろえ、一つの仕組みに登録して、多くの電子書店へまとめて配る形。売れた記録を集めて出版社へ返す流れも同じ仕組みで通す。
この会社を読む言葉
- 取次:作る側と売る側の間に立って、商品をまとめて配る仕事
- 電子書籍:紙の本ではなく、画面で読む形にした本
- 電子図書館:図書館の本を、画面で借りて読めるようにした仕組み
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 セグメントは事業別の売上高、2026年2月期の値。 東証33業種:情報・通信業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-15。編集方針
