事業の中身
ゴムを成形して部品を作る会社だ。水や油の漏れを止めるシール部品、ワイパーのブレードに付くゴム、事務機器向けの製品を機能品として作る。揺れを抑えるダンパーやマウント、ウレタンの部品を防振として作る。
このほか、バイオに関わる製品、建設機械に使う金属の部品、ホースなどのゴム製品も持つ。韓国、タイ、インドネシア、インド、ベトナム、中国、米国、メキシコに製造や販売の子会社を置き、それぞれの国の取引先へ売る。
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
機能品47%
シール部品、ワイパーブレードラバー、事務機器向けの製品を作って売る区分。
防振42%
ダンパーやマウント、ウレタンなど、揺れを抑える部品を作って売る区分。
ライフサイエンス1%
バイオに関わる製品を作って売る区分。
金属加工4%
建設機械に使う金属の部品を作って売る区分。
ホース6%
ホースなどのゴム製品を作って売る区分。
誰に売る
客は自動車のメーカー、事務機器のメーカー、建設機械のメーカーだ。海外の子会社は主にそれぞれの国の取引先に売る。
業績5年
2026年3月期の売上高は900億円、営業利益は38億円、親会社株主に帰属する当期純利益は11億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は26%増えた。
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が4.2%、2025年3月期が5.2%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率4.2%は、図鑑にある「自動車部品」の会社27社の中で上から21番目。中央値は6.9%で、低い方。
売上の伸び+26%は、上から20番目。中央値は+32%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上2,045万円は、上から24番目。中央値は3,469万円で、低い方。
売上の大きさは、27社の中で上から20番目。中央値は1,657億円。
比べた相手は、デンソー・アイシン・ブリヂストン・ジェイテクト・横浜ゴム・住友ゴム・豊田合成・小糸製作所・日本精工・NTN・ニテラ・TOYO TIRE・セーレン・ダイキョーニシカワ・森六・西川ゴム工業・バンドー化学・SUMINOE・三ツ星ベルト・児玉化学工業・ニチリン・パーカーコーポレーション・タカギセイコー・ムトー精工・天昇電気工業・フロンティア。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に96円が出ていき、営業利益として4円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が1円。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は4,401人。本社は上尾市菅谷三丁目105番。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり2,045万円になる。
何に左右される
部品は客の生産に合わせて出るので、自動車が作られる量が出荷を決める。合成ゴムなどの原料の値段が製造の費用に効く。
海外に多くの生産の拠点があるため、現地の需要と為替が円に直した売上を左右する。金属加工は建設機械の需要で動く。
この会社の技術
ゴムを型で成形し、金属や樹脂と組み合わせて、すきまを埋めたり揺れを吸ったりする部品にする技術。
この会社を読む言葉
- シール部品:すきまを埋めて、水や油の漏れを止める部品
- 防振:機械の揺れを吸って、まわりに伝えないこと
- ダンパー:揺れを抑えるための部品
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:ゴム製品。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針