会社図鑑
有沢製作所(5208)
有沢製作所は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は565億円。
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- 事業
- 電子材料事業(プリント配線板用材料)電子材料電子材料事業(リジットプリント配線板の製造)基板産業用構造材料事業樹脂成形品電気絶縁材料事業ガラス・セラミックスディスプレイ材料事業電子材料その他の事業(ゴルフ練習場の経営)遊戯施設
- 東証業種
- 化学
分類の根拠:有沢製作所 有価証券報告書 事業の内容・関係会社の状況。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
電子材料、産業用構造材料、電気絶縁材料、ディスプレイ材料の四つの部門で材料を作って売る会社だ。電子材料では、フレキシブルプリント配線板やリジットプリント配線板に使う材料を自社と台湾の子会社が作り、配線板用のガラスクロスは子会社のアリサワファイバーグラスが作る。リジットプリント配線板そのものは子会社のサトーセンが作って売る。
産業用構造材料では、水処理に使うFRP製の圧力容器を自社とスペイン・米国の子会社が作り、航空機用のハニカムパネルやプリプレグ、引抜成形品を自社と子会社が作る。電気絶縁材料では、絶縁に使うガラスクロス・テープとプリプレグを作る。ディスプレイ材料では、表示に使うフィルターや偏光を利用する部材を作る。このほか子会社が物流の業務とゴルフ練習場の経営を行う。
電子材料64%
プリント配線板に使う材料と、そのもとになるガラスクロスを作る区分。
産業用構造材料24%
水処理用のFRP製圧力容器や、航空機用のハニカムパネル・プリプレグを作る区分。
電気絶縁材料5%
電気を通さないためのガラスクロス・テープとプリプレグを作る区分。
ディスプレイ材料7%
表示に使うフィルターや、偏光を利用する部材を作る区分。
誰に売る
客はプリント配線板を作る先、水処理の設備を作る先、航空機の部材を作る先、電気の機器を作る先、そしてディスプレイの部材を使う先だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は565億円、営業利益は58億円、親会社株主に帰属する当期純利益は50億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は31%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が10.3%、2025年3月期が9.8%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率10.3%は、図鑑にある「化学・素材」の会社196社の中で上から48番目。中央値は6.8%で、高い方。
売上の伸び+31%は、上から31番目。中央値は+17%で、高い方。
従業員1人あたりの売上3,569万円は、上から153番目。中央値は4,882万円で、低い方。
売上の大きさは、196社の中で上から95番目。中央値は546億円。
比べた相手は、三菱ケミカル・旭化成・東レ・住友化学・AGC・王子HD・日本ペイント・三井化学・日本酸素・積水化学・日本製紙・エア・ウォーター・DIC・日東電工・東ソー・レンゴー・日本板硝子・帝人・カネカ・クラレ・三菱瓦斯化学・関西ペイント・ダイセル・UBE・東洋紡・ADEKA・日本ゼオン・日本触媒・デンカ・ニフコ・artience・トクヤマ・住友ベークライト・日本電気硝子・北越コーポレーション・日産化学・日油・サカタインクス・アイカ工業・日本化薬・エフピコ・高砂香料工業・トーモク・クミアイ化学・東亞合成・クレハ・ZACROS・三菱製紙・石原産業・日本曹達・住友精化・ジェイエスピー・セントラル硝子・倉敷紡績・中国塗料・日本パーカライジング・太陽ホールディングス・コニシ・リケンテクノス・三洋化成・大日精化工業・ユニチカ・日東紡績・KHネオケム・積水化成品・日本農薬・中越パルプ・エスケー化研・オカモト・ハリマ化成・ザ・パック・大阪ソーダ・高圧ガス工業・三光合成・特種東海製紙・大日本塗料・上村工業・大倉工業・第一工業製薬・荒川化学工業・アキレス・堺化学・旭有機材・積水樹脂・扶桑化学工業・長谷川香料・日本山村硝子・四国化成ホールディングス・ダイナパック・関東電化・日本特殊塗料・石塚硝子・バルカー・テイカ・共和レザー・日華化学・藤倉化成・東邦化学工業・ユシロ・ニチバン・タイガースポリマー・日本カーバイド工業・東京インキ・北興化学工業・保土谷化学工業・綜研化学・ラサ工業・富士紡ホールディングス・未来工業・朝日印刷・ダイニック・片倉コープアグリ・日本ピグメント・多木化学・東洋合成・松本油脂製薬・日本化学工業・藤倉コンポジット・伊勢化学工業・新田ゼラチン・大阪有機化学工業・カーリット・第一稀元素・巴川・MORESCO・東邦アセチレン・大伸化学・日本精化・田岡化学工業・大成ラミック・新日本理化・OATアグリオ・群栄化学工業・ソフト99・サンエー化研・JCU・オハラ・スーパーバッグ・日本化学産業・戸田工業・ニイタカ・昭和パックス・大石産業・石原ケミカル・ナトコ・日東製網・ロンシール工業・イムラ・神東塗料・南海化学・ウルトラファブリックス・恵和・三和油化工業・日本精蝋・ダイトーケミックス・丸東産業・阿波製紙・日本高純度化学・古林紙工・アサヒペン・有機合成薬品工業・イチカワ・竹本容器・櫻護謨・ハビックス・アトミクス・丸尾カルシウム・ミライアル・岡山製紙・マナック・ケミカル・パートナーズ・きもと・ヤマト モビリティ・日本フエルト・昭和化学工業・永大化工・ケミプロ化成・川口化学・イサム塗料・旭化学工業・チタン工業・朝日ラバー・光ビジネスフォーム・スガイ化学工業・サンケイ化学・日本デコラックス・大村紙業・川上塗料・相模ゴム工業・東洋ドライルーブ・ニックス・ポバール興業・アテクト・細谷火工・クラスターテクノロジー・大阪油化工業。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に90円が出ていき、営業利益として10円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が9円。
会社の大きさ
連結の従業員数は1,583人。本社は上越市南本町1丁目5番5。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり3,569万円になる。
何に左右される
電子機器の生産の量が、プリント配線板用材料の需要を決める。水処理の設備への投資がFRP製圧力容器の受注を動かし、航空機の生産がハニカムパネルとプリプレグに効く。
材料はガラス繊維を織ったクロスと樹脂から作るので、その値段が原価に効く。台湾・中国・スペイン・米国に製造と販売の子会社を持ち、海外の生産と販売の動きも売上に入る。
この会社の技術
ガラスの繊維を糸にして布(クロス)に織り、そこに樹脂を含ませて半分固めた中間の材料(プリプレグ)を作る。これを重ねて固めると、電気を通さない板や、軽くて丈夫な構造の部材になる。
この会社を読む言葉
- プリント配線板:電子部品をのせて、銅の線で回路をつないだ板
- ガラスクロス:ガラスの繊維を織って作った布。樹脂と組み合わせて板や絶縁材にする
- プリプレグ:布に樹脂を含ませて半分固めた中間の材料
- ハニカムパネル:蜂の巣の形の芯を板ではさんだ、軽くて丈夫な部材
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の外部顧客への売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:化学。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針
