会社図鑑
note(5243)
noteは、何で稼いでいる? 2025年11月期の売上高は41億円。
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分類の根拠:note 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-15。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
だれでも文章やマンガ、写真、音声、動画を投稿し、自分で値段を付けて売れる場「note」を運営する会社だ。事業は、この場を運営するメディアプラットフォームと、クリエイターの作品を他のメディアへ広げるIP・コンテンツクリエーションの二つに分かれる。売上の多くは前者から来る。
読者が有料のコンテンツを買うと、その代金から決められた率のサービス利用料を受け取る。これは、読者が選んだ決済の手段ごとに率の違う事務手数料と、場の利用料からなる。企業や行政、学校に向けては、同じ基盤の上に自社の発信の場を持てるnote proを月額で貸す。企業と組んでテーマを決め、クリエイターから作品を募るコンテストを開いて協賛金を受け取る形もある。子会社では、クリエイターの代理人として企画や作品を扱い、コンテンツを作って売る。
メディアプラットフォーム事業98%
投稿と販売の場noteと、企業向けのnote pro、法人向けのコンテストの区分。
IP・コンテンツクリエーション事業2%
クリエイターの代理人となり、作品を他のメディアへ広げて売る区分。
誰に売る
客は、投稿して作品を売るクリエイターと、それを買って読む読者だ。加えて、自社の発信の場を月額で借りる企業や出版社、行政や学校、コンテストに協賛する企業が客になる。場に入って読むこと自体にはお金がかからない。
業績5年
2025年11月期の売上高は41億円、営業利益は3億円、当期純利益は4億円。
2021年11月期から2025年11月期までの5期で、売上高は116%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年11月期が7.3%、2024年11月期が3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率7.3%は、図鑑にある「人材・ネットサービス」の会社134社の中で上から72番目。中央値は7.7%で、真ん中あたり。
売上の伸び+116%は、上から26番目。中央値は+40%で、高い方。
従業員1人あたりの売上2,662万円は、上から75番目。中央値は2,878万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、134社の中で上から93番目。中央値は68億円。
比べた相手は、リクルート・楽天・LINEヤフー・パーソル・エムスリー・パソナグループ・ワールドホールディングス・メルカリ・ZOZO・オープンアップグループ・UTグループ・ユー・エス・エス・メディアドゥ・ヒューマンホールディングス・カカクコム・フルキャストホールディングス・アイスタイル・ライク・エス・エム・エス・オークネット・ヒト・コミュニケーションズ・クリーク・アンド・リバー社・エン・ジャパン・ディップ・アルプス技研・WDBホールディングス・ジェイエイシーリクルートメント・リンクアンドモチベーション・GO・出前館・タイミー・クイック・エムアップホールディングス・エムティーアイ・セレス・じげん・ポート・LIFULL・エスプール・アドベンチャー・エイチーム・クラウドワークス・ギグワークス・キャリアデザインセンター・ビーグリー・Speee・オールアバウト・パピレス・jig.jp・ぐるなび・くふうカンパニー・ダイブグループ・くすりの窓口・アルトナー・ビースタイルホールディングス・クルーズ・学情・エキサイトホールディングス・ビザスク・ギークリー・ココナラ・ユナイテッド・ミンカブ・スターツ出版・うるる・ワンキャリア・GMOプロダクトプラットフォーム・モイ・ENECHANGE・メディカルネット・オートサーバー・メンタルヘルステクノロジーズ・オリコン・東京通信グループ・ヒップ・i-plug・スタートライン・リブセンス・マークラインズ・シンクロ・フード・ナイル・エニグモ・ランサーズ・クックパッド・ニフティライフスタイル・THECOO・オープンワーク・アルバイトタイムス・オークファン・マクアケ・ROXX・MRT・GameWith・グローバルウェイ・ムービン・ギミック・イトクロ・ガイアックス・ジェイテック・リビン・テクノロジーズ・楽待・PRONI・インバウンドプラットフォーム・駅探・モブキャスト・ジョルダン・Amazia・ジンジブ・KG情報・グローバルインフォメーション・スペースマーケット・リスキル・オープンドア・クリーマ・Rebase・バトンズ・グリーンモンスター・ピーエイ・メディア工房・ブッキングリゾート・ジグザグ・ウリドキ・Mマート・カラダノート・リンカーズ・マーソ・雨風太陽・デジタルプラス・リンクバル・IGS・PostPrime・まぐまぐ・オーケーウェブ。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年11月期の売上高を100円とすると、費用に93円が出ていき、営業利益として7円が残る。この期は本業の外の利益(出資先の利益や為替差益など)が加わり、税金を払った後の当期純利益は10円と、営業利益を上回った。
会社の大きさ
連結の従業員数は154人。本社は千代田区麹町6ー6ー2番。決算期は11月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり2,662万円になる。
何に左右される
投稿する人の数と読む人の数が場の広さを決め、有料で売れた代金の総額に一定の率を掛けた分が収入になる。読者がどの決済の手段で払うかによって、差し引く事務手数料の率が変わる。
法人向けの月額は、契約する企業の数が積み上がるほど収入が安定する。コンテストの収入は協賛する企業の数で変わる。
この会社の技術
投稿を順位で並べず、広告も置かずに、読者や編集の担当者の推薦とAIの推薦で作品を読む人へ届ける仕組み。テキスト、画像、つぶやき、音声、動画を同じ場で扱い、一本ごとの販売、まとめての販売、毎月払う購読、月額の会員など、いくつもの課金の形を用意する。
この会社を読む言葉
- プラットフォーム:作る人と読む人が集まり、取引もできる場
- CtoC:個人が個人に売る取引
- メンバーシップ:毎月払って、その人の活動を続けて応援する仕組み
- SaaS:ソフトを自社で持たず、クラウドで月額で使う形
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-15)。 連結の値が3期に満たないため提出会社(単体)の値。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2025年11月期の値。 東証33業種:サービス業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-15。編集方針
