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日本ナレッジ(5252)

日本ナレッジは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は45億円。

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事業の分類

事業
検証事業検査・認証開発事業(ERPカスタマイズ受託開発)システム開発開発事業(業種テンプレートPowerSteel/PowerCubic)業界専用ソフト開発事業(セキュリティ製品DEFESA/monoPack)セキュリティ
関連する産業
素材卸
東証業種
情報・通信業

分類の根拠:日本ナレッジ 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-15。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

柱は二つある。検証事業では、ソフトの開発の工程のうちテストの部分を引き受ける。品質の計画を立て、何をどう試すかを設計し、実際に動かして不具合を見つけ、直すよう開発する側へ促す。対象はスマートフォンやカーナビに組み込まれるソフト、企業の販売や会計の基幹システム、Webで動くシステムだ。作った会社とは別の立場で確かめるので第三者検証と呼ばれる。

開発事業では、大手ベンダーのERPパッケージを入れた企業に向けて、その企業に合わせた作り変えを受託する。販売代理店と一緒に要望を聞き、要件の整理から設計、製造、運用の指導まで引き受けることもある。鋼材業向けのPowerSteel、建材と木材の卸向けのPowerCubicのように、業種に特有の商習慣を先に組み込んだテンプレートも作って売る。操作のログを記録するDEFESAや、USBキーを挿すだけで手元のパソコンをシンクライアントにするmonoPackといったセキュリティ製品も持つ。もとは業務系のパッケージを作る会社で、そこで得た知識を土台に検証事業を立ち上げた。

日本ナレッジ(5252):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上57%43%検証事業26億円(57%)開発事業19億円(43%)日本ナレッジ(5252):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上57%43%検証事業26億円(57%)開発事業19億円(43%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
検証事業57%

他社が作ったソフトを外から試して不具合を見つけ、品質を測って報告する。

開発事業43%

ERPパッケージの作り変えの受託、業種向けテンプレート、セキュリティ製品の開発と販売。

誰に売る

検証の客は、システムをまとめて請け負う大手のSIerの情報システム部門や、パッケージソフトを作って売る会社だ。開発の客は、ERPパッケージを導入した企業と、鋼材業や建材・木材の卸の会社である。パッケージの製品は販売代理店を通じて企業に届く。

日本ナレッジ(5252):誰に売る日本ナレッジ(5252):誰に売る主な客大手のSIer作ったシステムのテスト検証の主な客パッケージソフトの会社製品の品質の確認検証の主な客ERPを入れた企業自社に合わせる作り変え開発事業鋼材業・建材木材の卸業種向けのテンプレート開発事業日本ナレッジ(5252):誰に売る日本ナレッジ(5252):誰に売る主な客大手のSIer作ったシステムのテスト検証の主な客パッケージソフトの会社製品の品質の確認検証の主な客ERPを入れた企業自社に合わせる作り変え開発事業鋼材業・建材木材の卸業種向けのテンプレート開発事業

業績5年

2026年3月期の売上高は45億円、営業利益は1億円、当期純利益は1億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は41%増えた。

日本ナレッジ(5252):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期純利益。売上高2022/332億円2023/336億円2024/341億円2025/342億円2026/345億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益1億円純利益1億円日本ナレッジ(5252):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期純利益。売上高2022/332億円2023/336億円2024/341億円2025/342億円2026/345億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益1億円純利益1億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が2.2%、2025年3月期が2.4%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

日本ナレッジ(5252):営業利益率の推移日本ナレッジ(5252):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高2.2%2025年3月期 2.4%−0.2%直近の推移3.1% → 2.2%2022年3月期から2026年3月期の推移日本ナレッジ(5252):営業利益率の推移日本ナレッジ(5252):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高2.2%2025年3月期 2.4%−0.2%直近の推移3.1% → 2.2%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率2.2%は、図鑑にある「ITサービス・ソフト」の会社265社の中で上から216番目。中央値は8.6%で、低い方。

売上の伸び+41%は、上から126番目。中央値は+43%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上974万円は、上から243番目。中央値は2,024万円で、低い方。

売上の大きさは、265社の中で上から186番目。中央値は83億円。

比べた相手は、大塚商会・野村総研・TIS・BIPROGY・日鉄ソリューションズ・日本オラクル・トレンドマイクロ・日本ビジネスシステムズ・電通総研・ベイカレント・DTS・オービック・SHIFT・三菱総合研究所・NSD・システナ・TKC・JBCC・フューチャー・テクマトリックス・アルゴグラフィックス・電算システム・シーイーシー・クレスコ・ゼンリン・シンプレクス・JFEシステムズ・SRA・チェンジ・NSW・ジャストシステム・CAC Holdings・ミロク情報サービス・ポールトゥウィン・TDCソフト・菱友システムズ・ソフトウェア・サービス・ビジネスブレイン太田昭和・アルファシステムズ・IDホールディングス・コムチュア・アイ・エス・ビー・アイネス・フォーカスシステムズ・ソフトクリエイト・日本システム技術・NCD・システムリサーチ・AGS・電算・システムサポート・CIJ・PCIホールディングス・コア・エヌアイデイ・BSNメディアホールディングス・KSK・両毛システムズ・セグエグループ・アイエックス・ナレッジ・メンバーズ・ビジネスエンジニアリング・デジタル・インフォメーション・テクノロジー・さくらケーシーエス・EMシステムズ・JDSC・アイティフォー・キーウェアソリューションズ・NCS&A・セゾンテクノロジー・ベース・コアコンセプト・テクノロジー・東計電算・YE DIGITAL・ソリトンシステムズ・SHINKO・アイル・ACCESS・サイオス・キューブシステム・シイエム・シイ・ハイマックス・サイバーリンクス・GMOフィナンシャルゲート・クエスト・ソルクシーズ・ボードルア・クロスキャット・アドソル日進・ULSグループ・旭情報サービス・CEホールディングス・インテリジェント ウェイブ・Sun Asterisk・イントラマート・クレオ・ARアドバンストテクノロジ・SYSホールディングス・トランザクション・メディア・ネットワークス・システムエグゼ・ユニリタ・日本プロセス・イーソル・エクサウィザーズ・Jストリーム・バルテス・gooddays・セック・ゼネテック・SIGグループ・リックソフト・東海ソフト・テクミラ・チエル・BeeX・テクノロジーズ・IC・システムズ・デザイン・ニーズウェル・アピリッツ・キャピタル・アセット・プランニング・フィックスターズ・ソースネクスト・ロココ・ソーバル・エルテス・CDS・アクリート・グローバルセキュリティエキスパート・昭和システムエンジニアリング・プロシップ・サイバートラスト・フレクト・セルシス・コンピューターマネージメント・アクシス・パワーソリューションズ・モンスターラボ・シイエヌエス・FRONTEO・アイサンテクノロジー・オービーシステム・応用技術・KYCOM・ディ・アイ・システム・HPCシステムズ・アイリッジ・ベイシス・SEホールディングス・ダブルスタンダード・情報戦略テクノロジー・ソフトマックス・セキュア・ノバシステム・昭文社ホールディングス・テックファーム・ODKソリューションズ・アクモス・HEROZ・EduLab・ファインデックス・ブロードバンドセキュリティ・Ubicom・BTM・網屋・ダイナミックマッププラットフォーム・トリプルアイズ・フーバーブレイン・eBASE・CAICA DIGITAL・システムインテグレータ・グッドパッチ・グロースエクスパートナーズ・トレードワークス・MITホールディングス・テンダ・システム ディ・アジアクエスト・ヴィッツ・HOUSEI・ネットスターズ・Terra Drone・Link-U・テラテクノロジー・GSI・サークレイス・Sharing Innovations・日本エンタープライズ・スマートバリュー・Kaizen Platform・FFRIセキュリティ・ネクストジェン・データ・アプリケーション・FIXER・Arent・日本ラッド・ユビキタスAI・ヘッドウォータース・情報企画・IPS・ソフトテックス・JIG-SAW・ライトアップ・モルフォ・アズジェント・VRAIN Solution・ノムラシステム・ニューラルグループ・フライトソリューションズ・大和コンピューター・サインポスト・日本オーエー研究所・ハイブリッドテクノロジーズ・ネクストウェア・デリバリーコンサルティング・AIストーム・ユナイトアンドグロウ・エンカレッジ・テクノロジ・アイフリークモバイル・SCAT・ピー・ビーシステムズ・アクセルスペース・Synspective・Hiクラテス・S&J・BlueMeme・フォルシア・アイビーシー・グリッド・fonfun・インフォネット・Fusic・フラー・Laboro.AI・インタートレード・THE WHY HOW DO COMPANY・メディアファイブ・ジィ・シィ企画・ビーマップ・エーアイ・pluszero・AVILEN・セカンドサイトアナリティカ・システムソフト・Liberaware・ビーブレイクシステムズ・エクスモーション・Ridge-i・セキュアヴェイル・フツパー・Kudan・ブルーイノベーション・monoAI technology・ソフトフロントHD・GreenBee・キットアライブ・日本テクノ・ラボ・Will Smart・フィスコ・イメージ情報開発・フィーチャ・ティアンドエス・クオンタムソリューションズ・クシム。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

日本ナレッジ(5252):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「ITサービス・ソフト」の会社265社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 8.6%低い高い2.2% 低い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +43%低い高い+41% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 2,024万円低い高い974万円 低い方売上の大きさ265社の中で中央値 83億円低い高い45億円 真ん中あたり日本ナレッジ(5252):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「ITサービス・ソフト」の会社265社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点が…営業利益率2026年3月期中央値 8.6%低い高い2.2% 低い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +43%低い高い+41% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 2,024万円低い高い974万円 低い方売上の大きさ265社の中で中央値 83億円低い高い45億円 真ん中あたり
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に98円が出ていき、営業利益として2円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が2円。

日本ナレッジ(5252):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先98円費用(材料・人件費・販売など)98円税金や利子など0円純利益2円日本ナレッジ(5252):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先98円費用(材料・人件費・販売など)98円税金や利子など0円純利益2円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は462人。本社は東京都。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり974万円になる。

日本ナレッジ(5252):会社の大きさ日本ナレッジ(5252):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)974万円45億円 ÷ 462人日本ナレッジ(5252):会社の大きさ日本ナレッジ(5252):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)974万円45億円 ÷ 462人

何に左右される

ソフトが複雑になり、テストに求められる専門性が広がったことで、開発する側が品質の確認を外に出す動きが進んでいる。これが検証の需要をつくる。業務の知識を覚えた技術者が同じ客に長く入ると、案件が続いて売上の土台になる。

繰り返すテストをどれだけ機械に任せられるかが、かかる時間と費用を左右する。開発では、ERPを入れる企業の数がカスタマイズの受注につながり、法令や税制の改正がパッケージを直す需要を生む。テストと開発にあてられる技術者の数が、受けられる仕事の量を決める。

日本ナレッジ(5252):何に左右される日本ナレッジ(5252):何に左右される効くものテストを外に出す動き社内から第三者検証へ検証の需要案件の続き方業務を覚えた技術者が続けて入る売上の土台自動化の割合繰り返すテストを機械に任せる時間と費用技術者の数テストと開発にあてられる人受けられる量ERPの導入パッケージを入れる企業カスタマイズの受注法令と税制の改正パッケージを直す必要保守と更新の需要日本ナレッジ(5252):何に左右される日本ナレッジ(5252):何に左右される効くものテストを外に出す動き社内から第三者検証へ検証の需要案件の続き方業務を覚えた技術者が続けて入る売上の土台自動化の割合繰り返すテストを機械に任せる時間と費用技術者の数テストと開発にあてられる人受けられる量ERPの導入パッケージを入れる企業カスタマイズの受注法令と税制の改正パッケージを直す必要保守と更新の需要

この会社の技術

テストの手順をプログラムにして自動で走らせる仕組み。市販の道具やオープンソースの道具だけでは扱えない対象には、それを補う小さなアプリを自分で作って自動化の範囲を広げる。セキュリティ製品では、OSが出す操作の信号を受け取って記録し、すぐOSへ返す方法で操作のログを集める。

この会社を読む言葉

  • 第三者検証:作った会社とは別の立場でソフトを試すこと
  • ERP:販売・購買・在庫・財務などをひとつにつなぐ基幹のシステム
  • テスト自動化:人が繰り返していた確認を、プログラムに走らせること
  • シンクライアント:手元の端末は最小限の処理だけをし、残りをサーバー側で行う形

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

ここへつながる図鑑

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 連結の値が3期に満たないため提出会社(単体)の値。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:情報・通信業。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-15。編集方針