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土木管理総合試験所(6171)

土木管理総合試験所は、何で稼いでいる? 2025年12月期の売上高は77億円。

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事業の分類

事業
試験総合サービス事業設計・測量検査・認証環境測定工事総合サービス事業土木土壌・大気対策ソフトウェア開発販売事業業界専用ソフト
東証業種
サービス業

分類の根拠:土木管理総合試験所 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

報告する事業は三つある。中心は試験総合サービス事業で、土木建設工事で必要になる調査と試験をまとめて引き受ける。建物や道路、橋、トンネルを造るには法令で決まった試験が要り、その場所に安全に造れるかを調べる必要がある。土や地盤の状態を調べる土質・地質調査試験、コンクリートや鋼の構造物の状態と劣化を調べる非破壊調査試験、工事が環境に与える影響を調べる環境調査試験を行う。試験は自社の試験センターで行う室内の試験と、工事の現場で行う試験に分かれる。公共事業で土地の取得や建物の移転が要る時に補償の額を算定する補償コンサルタントの業務や、設計と測量の業務も受ける。

工事総合サービス事業では、建設の予定地の地盤を調べ、結果に合った補強や改良の工法を提案して施工する。これにコンクリート構造物の補強工事や土壌汚染の浄化工事が加わった。この区分は以前「地盤補強サービス事業」と呼ばれ、試験の事業にあった一部の業務を移したうえで名前を変えている。ソフトウェア開発販売事業は子会社が担い、土木と測量の設計を支える立体の空間設計システムLandFormsと、流体と温熱の環境をシミュレーションするFlowDesignerを開発して売る。

土木管理総合試験所(6171):事業の中身2025年12月期の区分別の売上。出典は頁末。2025年12月期・セグメント別の売上80%11%9%試験総合サービス事業61億円(80%)工事総合サービス事業9億円(11%)ソフトウェア開発販売事業7億円(9%)土木管理総合試験所(6171):事業の中身2025年12月期の区分別の売上。出典は頁末。2025年12月期・セグメント別の売上80%試験総合サービス事業61億円(80%)工事総合サービス事業9億円(11%)ソフトウェア開発販売事業7億円(9%)
2025年12月期の区分別の売上。出典は頁末。
試験総合サービス事業80%

土や地盤、構造物、環境の調査と試験をまとめて引き受ける区分。

工事総合サービス事業11%

地盤の補強・改良、構造物の補強、土壌汚染の浄化などの工事を行う区分。

ソフトウェア開発販売事業9%

土木や測量の設計支援と、流体・温熱のシミュレーションのソフトを開発して売る区分。

誰に売る

客は、道路や橋やトンネルなどのインフラを造り、維持する官公庁や建設会社だ。営業と技術が一緒に現場へ出て、どんな調査や試験をすべきかを提案し、結果の報告では使い方や考察も添える。ソフトは土木や測量の設計を行う事業者が使う。

土木管理総合試験所(6171):誰に売る土木管理総合試験所(6171):誰に売る主な客官公庁と建設会社土木建設工事の調査と試験最大の柱道路と鉄道の管理者橋やトンネルの点検非破壊の調査建物を建てる事業者地盤の調査と補強の工事工事の事業設計と測量の事業者設計支援と解析のソフトソフトの事業土木管理総合試験所(6171):誰に売る土木管理総合試験所(6171):誰に売る主な客官公庁と建設会社土木建設工事の調査と試験最大の柱道路と鉄道の管理者橋やトンネルの点検非破壊の調査建物を建てる事業者地盤の調査と補強の工事工事の事業設計と測量の事業者設計支援と解析のソフトソフトの事業

業績5年

2025年12月期の売上高は77億円、営業利益は7億円、親会社株主に帰属する当期純利益は5億円。

2021年12月期から2025年12月期までの5期で、売上高は5%増えた。

土木管理総合試験所(6171):業績5年2021年12月期から2025年12月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2021/1273億円2022/1270億円2023/1273億円2024/1273億円2025/1277億円営業利益・純利益2021/122022/122023/122024/122025/12営業利益7億円純利益5億円土木管理総合試験所(6171):業績5年2021年12月期から2025年12月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2021/1273億円2022/1270億円2023/1273億円2024/1273億円2025/1277億円営業利益・純利益2021/122022/122023/122024/122025/12営業利益7億円純利益5億円
2021年12月期から2025年12月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2025年12月期が9.1%、2024年12月期が8.2%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

土木管理総合試験所(6171):営業利益率の推移土木管理総合試験所(6171):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高9.1%2024年12月期 8.2%+0.9%直近の推移8.2% → 9.1%2021年12月期から2025年12月期の推移土木管理総合試験所(6171):営業利益率の推移土木管理総合試験所(6171):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高9.1%2024年12月期 8.2%+0.9%直近の推移8.2% → 9.1%2021年12月期から2025年12月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率9.1%は、図鑑にある「建設・住宅」の会社271社の中で上から65番目。中央値は6.3%で、高い方。

売上の伸び+5%は、上から210番目。中央値は+24%で、低い方。

従業員1人あたりの売上1,475万円は、上から268番目。中央値は5,615万円で、低い方。

売上の大きさは、271社の中で上から239番目。中央値は465億円。

比べた相手は、積水ハウス・鹿島・大林組・住友林業・大成建設・清水建設・大東建託・LIXIL・飯田グループ・オープンハウス・長谷工・インフロニア・五洋建設・エクシオグループ・きんでん・日揮・関電工・TOTO・三和ホールディングス・戸田建設・コムシスホールディングス・ミライト・ワン・千代田化工・熊谷組・クラフティア・リンナイ・安藤・間・高砂熱学・JKホールディングス・西松建設・ケイアイスター不動産・東建コーポレーション・東亜建設工業・髙松コンストラクショングループ・三協立山・東急建設・奥村組・大気社・トーエネック・ナイス・ダイダン・三機工業・タカラスタンダード・ユアテック・文化シヤッター・日本電設工業・中電工・メタウォーター・サンゲツ・ノーリツ・タマホーム・ジオリーブグループ・東洋エンジニアリング・鉄建建設・淺沼組・レイズネクスト・橋本総業・東テク・矢作建設工業・福田組・東鉄工業・新日本空調・ピーエス・コンストラクション・横河ブリッジ・ニチハ・太平電業・大豊建設・ライト工業・新日本建設・ナカノフドー建設・日本国土開発・クリナップ・錢高組・東亜道路工業・OCHIホールディングス・アジアパイル・ジェコス・川田テクノロジーズ・東リ・藤井産業・大末建設・朝日工業社・若築建設・イチケン・不二サッシ・三谷セキサン・四電工・テクノ菱和・名工建設・松井建設・オリエンタルコンサルタンツ・世紀東急工業・日比谷総合設備・アイナボ・ショーボンド・大本組・コロナ・コンドーテック・日特建設・東京エネシス・不動テトラ・北野建設・ニチレキグループ・日本リーテック・永大産業・高見澤・北海電工・岡部・オリエンタル白石・徳倉建設・ウッドワン・クワザワ・ノダ・前田工繊・植木組・アルインコ・大成温調・サンテック・北陸電気工事・明星工業・第一建設工業・北恵・宮地エンジニアリンググループ・ヤマト・高田工業所・レント・田辺工業・守谷商会・サンヨーホームズ・ロゴスホールディングス・日本コンクリート工業・三晃金属工業・小松ウオール工業・E・Jホールディングス・ベルテクス・長府製作所・日本電技・南海辰村建設・エーアンドエーマテリアル・タカミヤ・弘電社・田中商事・立川ブラインド工業・アジア航測・フクビ化学・ヤマウラ・丸藤シートパイル・日本ヒューム・協和日成・川崎設備工業・クリエイト・キムラ・佐田建設・ファーストコーポレーション・美樹工業・初穂商事・巴コーポレーション・ノバック・駒井ハルテック・日本アクア・オーテック・佐藤渡辺・リリカラ・船場・オータケ・富士ピー・エス・土屋ホールディングス・藤田エンジニアリング・SAAFホールディングス・日本ハウスHD・南海プライウッド・三洋工業・ジオスター・森組・神島化学工業・日本基礎技術・丸建リース・ヤマックス・ケー・エフ・シー・エスイー・NJS・ERIホールディングス・日水コン・川岸工業・ニホンフラッシュ・瀧上工業・トーソー・日創グループ・ソネック・トルク・ノザワ・工藤建設・サンコーテクノ・東洋シヤッター・ヤマウホールディングス・テノックス・シー・エス・ランバー・第一カッター興業・タカショー・信和・JESCO・トーアミ・日本乾溜工業・アドヴァン・ヴィス・インターライフ・日本興業・ウエスコホールディングス・Lib Work・ニッコー・セブン工業・ナカボーテック・TANAKEN・太洋基礎工業・日本インシュレーション・高田機工・キャンディル・フルテック・イワブチ・川崎地質・協立エアテック・トーヨーアサノ・オービス・ダイサン・ベステラ・ニットー・ダイケン・マサル・アールシーコア・アトムリビンテック・ホクシン・セフテック・暁飯島工業・金下建設・カネソウ・三東工業社・アルメタックス・サイタホールディングス・カドス・旭コンクリート工業・大谷工業・オリジナル設計・高橋カーテンウォール工業・東京ボード工業・鶴弥・大盛工業・エプコ・岐阜造園・くろがね工作所・明豊ファシリティワークス・アマテイ・ニッソウ・SDSホールディングス・日本パワーファスニング・エムビーエス・ジャニス工業・ダントー・技研ホールディングス・Cross Eホールディングス・新東・ASAHI EITO・イトーヨーギョー・山大・キタック・地盤ネットホールディングス・トヨコー・ハンワホームズ・アップコン・FUJIジャパン・ASJ。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

土木管理総合試験所(6171):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「建設・住宅」の会社271社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2025年12月期中央値 6.3%低い高い9.1% 高い方売上の伸び2021年12月期から2025年12月期中央値 +24%低い高い+5% 低い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 5,615万円低い高い1,475万円 低い方売上の大きさ271社の中で中央値 465億円低い高い77億円 低い方土木管理総合試験所(6171):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「建設・住宅」の会社271社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2025年12月期中央値 6.3%低い高い9.1% 高い方売上の伸び2021年12月期から2025年12月期中央値 +24%低い高い+5% 低い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 5,615万円低い高い1,475万円 低い方売上の大きさ271社の中で中央値 465億円低い高い77億円 低い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2025年12月期の売上高を100円とすると、費用に91円が出ていき、営業利益として9円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が6円。

土木管理総合試験所(6171):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2025年12月期・100円の行き先・行き先91円6円費用(材料・人件費・販売など)91円税金や利子など3円純利益6円土木管理総合試験所(6171):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2025年12月期・100円の行き先・行き先91円費用(材料・人件費・販売など)91円税金や利子など3円純利益6円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は522人。本社は長野市篠ノ井御幣川877。決算期は12月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり1,475万円になる。

土木管理総合試験所(6171):会社の大きさ土木管理総合試験所(6171):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)1,475万円77億円 ÷ 522人土木管理総合試験所(6171):会社の大きさ土木管理総合試験所(6171):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)1,475万円77億円 ÷ 522人

何に左右される

調査と試験は法令で求められるので、工事が進むこと自体が仕事を生む。土質・地質の調査は工事の前と最中に、非破壊の調査は完成した後と維持管理の段階に、環境の調査は前から最中にかけて要る。工事の段階ごとに違う仕事が入る形だ。

日本は軟らかい地盤や山地、傾斜地に構造物を造らざるをえない場所が多く、近年の災害の激甚化にともなってこれらの調査は重みを増している。工事の事業は請け負った工事の量が、ソフトの事業は売れたソフトが売上を決める。

土木管理総合試験所(6171):何に左右される土木管理総合試験所(6171):何に左右される効くもの土木建設工事の量インフラの整備と維持管理受注の土台法令で決まった試験工事に必ず要る調査需要の性質インフラの経年橋やトンネルの劣化非破壊調査の仕事地形と災害への備え軟らかい地盤や傾斜地調査の重み請け負う工事の量地盤の補強や土壌の浄化工事の売上ソフトの販売設計支援と解析のソフトソフトの売上土木管理総合試験所(6171):何に左右される土木管理総合試験所(6171):何に左右される効くもの土木建設工事の量インフラの整備と維持管理受注の土台法令で決まった試験工事に必ず要る調査需要の性質インフラの経年橋やトンネルの劣化非破壊調査の仕事地形と災害への備え軟らかい地盤や傾斜地調査の重み請け負う工事の量地盤の補強や土壌の浄化工事の売上ソフトの販売設計支援と解析のソフトソフトの売上

この会社の技術

橋やトンネルのコンクリートの劣化や内部の傷を、超音波やレーダを使って壊さずに調べる仕組み。走りながらレーダ探査を行う車両を使えば、高速道路では車線の規制をせずに、鉄道では列車の走らない時間帯に、長い距離を短い時間で調べられる。探査の結果はAIと独自のアルゴリズムで処理する。

この会社を読む言葉

  • 非破壊調査:壊したり削ったりせずに、中の状態を調べること
  • ボーリング調査:地面に細い穴を掘って、地層や地盤の様子を調べること
  • 計量証明:測った値が正しいことを、登録を受けた事業者が証明すること

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2025年12月期の値。 東証33業種:サービス業。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針