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オルガノ(6368)

オルガノは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は1,777億円。

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事業の分類

事業
水処理エンジニアリング事業水処理水処理機能商品事業(水処理薬品・標準型機器・機能材)水処理水処理機能商品事業(食品事業)機能性化学
東証業種
機械

分類の根拠:オルガノ 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

水をきれいにする設備を一貫して手がける、総合水処理エンジニアリングの会社だ。事業は水処理エンジニアリング事業と機能商品事業に分かれる。水処理エンジニアリング事業のうちプラント事業では、純水・超純水を作る設備、工場で使う用水の処理設備、排水を処理して回収する設備、有価物を回収する設備、製造の工程に組み込む設備を設計し、建てて売る。納めた後はソリューション事業が続き、消耗品の交換、メンテナンス、運転管理、改造工事、水処理の加工の受託、まとめて請け負う包括メンテナンスを行う。

機能商品事業では、逆浸透膜用、排水用、冷却水用、洗浄用、ボイラ用の水処理薬品を売り、標準型の純水・超純水の装置やフィルタの機能材も売る。食品素材と食品添加剤を扱う食品事業もここに入る。親会社は東ソーで、水処理薬品の原材料の一部を仕入れ、同社に各種の水処理装置と関連する薬品を売る取引がある。海外はマレーシア、中国、台湾、タイ、ベトナム、米国に子会社を置き、インドネシアには持分法の関連会社がある。

誰に売る

客は、純水や超純水、用水、排水の処理が要る工場とプラントだ。納めた設備を使い続ける客には、薬品とメンテナンス、運転管理を売る。食品の会社には食品素材と食品添加剤を売る。

オルガノ(6368):誰に売るオルガノ(6368):誰に売る主な客工場とプラント純水・超純水や用水の処理設備最大の柱設備を使い続ける客消耗品の交換・メンテナンス・運転管理ソリューション事業水処理の薬品を使う客排水用・冷却水用・ボイラ用などの薬品機能商品事業食品の会社食品素材と食品添加剤機能商品事業の一部オルガノ(6368):誰に売るオルガノ(6368):誰に売る主な客工場とプラント純水・超純水や用水の処理設備最大の柱設備を使い続ける客消耗品の交換・メンテナンス・運転管理ソリューション事業水処理の薬品を使う客排水用・冷却水用・ボイラ用などの薬品機能商品事業食品の会社食品素材と食品添加剤機能商品事業の一部

業績5年

2026年3月期の売上高は1,777億円、営業利益は376億円、親会社株主に帰属する当期純利益は284億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は59%増えた。

オルガノ(6368):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/31,121億円2023/31,324億円2024/31,504億円2025/31,633億円2026/31,777億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益376億円純利益284億円オルガノ(6368):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/31,121億円2023/31,324億円2024/31,504億円2025/31,633億円2026/31,777億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益376億円純利益284億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が21.2%、2025年3月期が19%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

オルガノ(6368):営業利益率の推移オルガノ(6368):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高21.2%2025年3月期 19.0%+2.2%直近の推移9.7% → 21.2%2022年3月期から2026年3月期の推移オルガノ(6368):営業利益率の推移オルガノ(6368):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高21.2%2025年3月期 19.0%+2.2%直近の推移9.7% → 21.2%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率21.2%は、図鑑にある「機械」の会社215社の中で上から10番目。中央値は8.5%で、高い方。

売上の伸び+59%は、上から26番目。中央値は+24%で、高い方。

従業員1人あたりの売上6,685万円は、上から12番目。中央値は3,574万円で、高い方。

売上の大きさは、215社の中で上から30番目。中央値は291億円。

比べた相手は、ダイキン・三菱重工・コマツ・クボタ・川崎重工・IHI・日立建機・住友重機械・荏原製作所・マキタ・ダイフク・カナデビア・DMG森精機・ホシザキ・アマダ・栗田工業・三井E&S・グローリー・ナブテスコ・椿本チエイン・日本製鋼所・三浦工業・牧野フライス・THK・不二越・オークマ・竹内製作所・タダノ・井関農機・イーグル工業・キッツ・アマノ・新東工業・やまびこ・タクマ・サトー・オーエスジー・月島ホールディングス・ガリレイ・芝浦機械・ツガミ・澁谷工業・小森コーポレーション・マックス・平田機工・酉島製作所・ニッタ・JUKI・三菱化工機・ソディック・理想科学工業・アイダエンジニアリング・ホソカワミクロン・鶴見製作所・三精テクノロジーズ・ツバキ・ナカシマ・オイレス工業・マルゼン・日本トムソン・寺崎電気産業・日本ドライケミカル・ハーモニック・ドライブ・システムズ・アイチコーポレーション・トーヨーカネツ・PILLAR・巴工業・新晃工業・トーカロ・北川鉄工所・加藤製作所・野村マイクロ・サイエンス・アネスト岩田・小池酸素工業・AIRMAN・日東精工・日工・イワキ・フジマック・だいわ・日阪製作所・靜甲・日精エー・エス・ビー機械・岡本工作機械製作所・パンチ工業・旭ダイヤモンド工業・レオン自動機・丸山製作所・荏原実業・中西製作所・ユニオンツール・西部電機・トリニティ工業・中外炉工業・津田駒工業・西部技研・オプトラン・帝国繊維・島精機製作所・油研工業・ヒラノテクシード・マースグループHD・前澤給装工業・日本金銭機械・KVK・エムケー精工・アドバネクス・TEIKOKU・SANEI・電業社機械製作所・木村化工機・日本フイルコン・酒井重工業・日東工器・オカダアイヨン・ワイエイシイHD・技研製作所・テクノフレックス・ゲームカードHD・中北製作所・豊和工業・守谷輸送機工業・YUSHIN・PEGASUS・瑞光・兼房・ヤマシンフィルタ・マミヤ・オーピー・テクノスマート・富士精工・黒田精工・カワタ・エンシュウ・石川製作所・三相電機・小田原エンジニアリング・日本調理機・木村工機・冨士ダイス・ヤマダコーポレーション・鈴茂器工・昭和鉄工・技術承継機構・ジェイ・イー・ティ・放電精密加工研究所・日本エアーテック・兼松エンジニアリング・中国工業・天龍製鋸・旭精機工業・高見沢サイバネティックス・ワイズホールディングス・高松機械工業・ハマイ・タクミナ・オーケーエム・ニチダイ・特殊電極・共和工業所・ヨシタケ・TVE・ゼネラルパッカー・日本ギア工業・東京自働機械製作所・KLASS・日進工具・ニッチツ・ダイジェット工業・エヌ・ピー・シー・昭和真空・ナガオカ・不二精機・東京機械製作所・京都機械工具・赤阪鐵工所・セイワホールディングス・エスティック・TONE・加地テック・ネポン・タカトリ・のむら産業・サンセイ・岡野バルブ製造・宮入バルブ・フリージア・マクロス・不二ラテックス・和井田製作所・タカキタ・太平製作所・北川精機・菊池製作所・アストロスケール・ミクロン精密・ロブテックス・明治機械・スーパーツール・タケダ機械・宇野澤組鐵工所・中日本鋳工・エレベーターコミュニケーションズ・三井海洋開発・オリエンタルチエン工業・キクカワエンタープライズ・NFKホールディングス・AeroEdge・中村超硬・エコム・ACSL・ヤマザキ・横田製作所・プラコー・ジェイテック・エーワン精密・ヒーハイスト。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

オルガノ(6368):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「機械」の会社215社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 8.5%低い高い21.2% 高い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +24%低い高い+59% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 3,574万円低い高い6,685万円 高い方売上の大きさ215社の中で中央値 291億円低い高い1,777億円 高い方オルガノ(6368):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「機械」の会社215社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 8.5%低い高い21.2% 高い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +24%低い高い+59% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 3,574万円低い高い6,685万円 高い方売上の大きさ215社の中で中央値 291億円低い高い1,777億円 高い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に79円が出ていき、営業利益として21円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が16円。

オルガノ(6368):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先79円16円費用(材料・人件費・販売など)79円税金や利子など5円純利益16円オルガノ(6368):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先79円費用(材料・人件費・販売など)79円税金や利子など5円純利益16円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は2,658人。本社は江東区新砂1丁目2番8号。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり6,685万円になる。

オルガノ(6368):会社の大きさオルガノ(6368):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)6,685万円1,777億円 ÷ 2,658人オルガノ(6368):会社の大きさオルガノ(6368):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)6,685万円1,777億円 ÷ 2,658人

何に左右される

客が工場やプラントを建てたり直したりする設備投資の動きが、受注の土台になる。プラントは案件が大きいので、大きな案件があるかどうかで年ごとの波が出る。

消耗品の交換、メンテナンス、運転管理と、水処理の薬品は、設備が動いている限り繰り返し入る収入だ。マレーシア、中国、台湾、タイ、ベトナム、米国に拠点があるので、地域ごとの需要と、海外の売上を円に直す為替が効く。薬品や機器を作る原材料の値段が利益率に効く。

オルガノ(6368):何に左右されるオルガノ(6368):何に左右される効くもの工場の設備投資客がプラントを建てたり直したりする動き受注の土台大きな案件の有無プラントの設計と施工年ごとの波メンテナンスと運転管理納めた設備の世話続けて入る収入薬品と機能材の販売繰り返し使われる品もう一つの柱海外の拠点マレーシア・中国・台湾・タイ・ベトナム・米国海外の売上原材料の値段薬品や機器を作る費用利益率オルガノ(6368):何に左右されるオルガノ(6368):何に左右される効くもの工場の設備投資客がプラントを建てたり直したりする動き受注の土台大きな案件の有無プラントの設計と施工年ごとの波メンテナンスと運転管理納めた設備の世話続けて入る収入薬品と機能材の販売繰り返し使われる品もう一つの柱海外の拠点マレーシア・中国・台湾・タイ・ベトナム・米国海外の売上原材料の値段薬品や機器を作る費用利益率

この会社の技術

純水は、水に溶けた不純物を段階を追って取り除いて作る。活性炭で有機物を吸わせ、イオン交換樹脂で溶けたイオンを取り替え、逆浸透の膜に圧力をかけて水だけを通す。もっと高い純度が要る超純水では、さらに有機物を分解し、細かい膜で濾す。排水の回収はこの逆向きの使い方で、使った水から汚れを取り除いて再び使える形に戻し、外から入れる水の量を減らす。膜や樹脂は使ううちに詰まったり弱ったりするので、薬品で洗い、傷めば交換する。設備を売って終わりにならず、薬品と手入れが続くのはこのためだ。

この会社を読む言葉

  • 純水:溶けている不純物をほとんど取り除いた水
  • 超純水:純水よりさらに純度を高めた水。半導体の洗浄などに使う
  • イオン交換樹脂:水に溶けたイオンを取り替えて取り除く粒
  • 逆浸透膜:圧力をかけると水だけを通し、溶けたものを残す膜

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この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

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出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:機械。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針