事業の分類
- 事業
- 自動車電池電池産業用蓄電池電池電源装置産業用電機照明・紫外線機器照明機器車載用リチウムイオン電池電池
- 東証業種
- 電気機器
分類の根拠:ジーエス・ユアサ コーポレーション 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
電池と電源装置、照明器、その他の電池・電気機器を作って売る会社だ。自動車電池では、自動車用と二輪車用の鉛蓄電池と自動車関連機器を、国内向けと海外向けに分けて扱う。産業電池電源では、据置用や車両用や電動車用の鉛蓄電池、小型鉛蓄電池、アルカリ蓄電池、整流器、汎用電源などの電源装置に加えて、各種の照明器具と紫外線照射装置、遠紫外線応用光源装置を持つ。車載用リチウムイオン電池では、車に積むリチウムイオン電池を扱う。
そのほかに電池関連機器、電池製造設備、環境関連機器、移動体通信用電池がある。国内には製造と販売を担う子会社が並び、海外は台湾、イギリス、アメリカ、オーストラリア、インドネシア、タイ、ベトナムなどに製造と販売の子会社を持つ。車載用リチウムイオン電池では、共同で持つ会社やハンガリーの会社、電池の研究開発を担う会社がある。
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
自動車電池38%
自動車用と二輪車用の鉛蓄電池と、自動車関連機器の区分
産業電池電源14%
据置用や車両用の鉛蓄電池、アルカリ蓄電池、整流器などの電源装置と、照明器具や紫外線の光源の区分
車載用リチウムイオン電池10%
車に積むリチウムイオン電池の区分
国内11%
自動車電池のうち、国内向けの区分
海外27%
自動車電池のうち、海外向けの区分
誰に売る
客は自動車と二輪車を作る会社、電池を扱う販売の会社、据置用や車両用の電池と電源装置を使う工場や施設、車に積むリチウムイオン電池を使う先だ。海外は台湾やヨーロッパ、アメリカ、東南アジアなどに広がる。
業績5年
2026年3月期の売上高は6,090億円、営業利益は602億円、親会社株主に帰属する当期純利益は419億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は41%増えた。
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が9.9%、2025年3月期が8.6%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率9.9%は、図鑑にある「自動車部品」の会社104社の中で上から10番目。中央値は4.9%で、高い方。
売上の伸び+41%は、上から27番目。中央値は+28%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上4,848万円は、上から12番目。中央値は3,212万円で、高い方。
売上の大きさは、104社の中で上から17番目。中央値は1,194億円。
比べた相手は、デンソー・アイシン・ブリヂストン・トヨタ紡織・ジェイテクト・横浜ゴム・住友ゴム・豊田合成・小糸製作所・日本精工・NTN・日本発條・NOK・ニテラ・フタバ産業・東海理化・TOYO TIRE・スタンレー電気・カヤバ・テイ・エス テック・東プレ・ミツバ・武蔵精密工業・ジーテクト・愛三工業・日本精機・ユニプレス・リョービ・ハイレックス・エクセディ・トピー工業・エフテック・タチエス・FCC・エイチワン・プレス工業・河西工業・サンデン・TPR・ヨロズ・セーレン・アーレスティ・ダイキョーニシカワ・リケンNPR・ティラド・曙ブレーキ工業・三櫻工業・大同メタル・森六・西川ゴム工業・大豊工業・バンドー化学・市光工業・村上開明堂・日本プラスト・中央発條・SUMINOE・GMB・ミクニ・ダイヤモンドエレクトリック・三ツ星ベルト・フコク・今仙電機・児玉化学工業・ニチリン・パーカーコーポレーション・ファルテック・アルファ・ASTI・パイオラックス・ユニバンス・TBK・サンコール・J-MAX・NITTAN・アスカ・ファインシンター・メタルアート・田中精密工業・原田工業・小倉クラッチ・タカギセイコー・中央可鍛工業・東京ラヂエーター製造・安永・イクヨ・ムトー精工・フジオーゼックス・レシップ・ムロコーポレーション・盟和産業・天昇電気工業・カーメイト・デイトナ・三ツ知・カネミツ・ニッキ・エッチ・ケー・エス・エイケン工業・テイン・リード・桜井製作所・フロンティア。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に90円が出ていき、営業利益として10円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が7円。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は12,562人。本社は京都。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり4,848万円になる。
何に左右される
自動車と二輪車の生産が鉛蓄電池の需要を作り、国内に並ぶ販売の子会社が販路を担う。鉛などの材料の値段が原価に効き、海外の子会社の売上は為替で円に直した額が変わる。
工場や施設の設備の投資と、停電に備える据置用の電池の入れ替えが産業電池電源を動かす。電動する車の広がりが車載用リチウムイオン電池の需要になり、その生産設備への投資が費用として先に出る。
この会社の技術
鉛蓄電池は、電気を化学の形でためて、必要なときに取り出す電池だ。繰り返し充電して使え、エンジンを回す力や、停電のときの備えになる。整流器は交流の電気を直流に変えて、機器や電池に送る。リチウムイオン電池は同じ大きさでためられる電気が多く、車を動かす力に使う。
この会社を読む言葉
- 鉛蓄電池:鉛を使い、繰り返し充電して使える電池
- リチウムイオン電池:同じ大きさでためられる電気が多い電池
- 整流器:交流の電気を直流に変える機器
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-20)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:電気機器。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針