会社図鑑
沖電気工業(6703)
沖電気工業は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は4,216億円。
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分類の根拠:沖電気工業 有価証券報告書 事業の内容。確認日 。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
OKIの名で知られる。事業は四つに分かれる。パブリックソリューションは、道路に関わるシステム、航空に関わるシステム、消防と防災のシステム、官公庁に向けたシステム、防衛に関わるシステム、航空の機器、通信会社に向けた通信の機器を作り、仕組みを組み立てて納める。エンタープライズソリューションは、ATM、現金処理機、銀行の営業店の端末、予約発券の端末、チェックインの端末、外貨両替機と、それらの工事や保守、ATMを見張って運ぶサービス、金融の営業店のシステムや事務を集める仕組みを扱う。
コンポーネントプロダクツは、ネットワークの端につなぐ機器、センサーのネットワーク、構内の電話交換機やビジネスホン、問い合わせを受ける窓口の仕組み、クラウドのサービスを扱う。プリンターは開発と生産を別の会社へ移し、販売とサービスを続けている。EMSは、電子機器の設計と生産の受託、プリント配線板、ケーブルと電極線、エンジニアリングだ。ほかに用役の提供と、新しい事業を生み出す活動がある。
パブリックソリューション40%
道路、航空、消防と防災、官公庁、防衛に関わるシステムと、航空の機器、通信会社に向けた通信の機器を作り、仕組みを組み立てて納める区分。
エンタープライズソリューション43%
ATM、現金処理機、営業店の端末、予約発券やチェックインの端末、外貨両替機と、その工事・保守、ATMを見張って運ぶサービス、金融の営業店のシステムを扱う区分。
EMS18%
電子機器の設計と生産の受託、プリント配線板、ケーブルと電極線、エンジニアリングを扱う区分。
誰に売る
客は、道路や防災、防衛の仕組みを使う官公庁と自治体、ATMや営業店の端末を使う金融機関、予約発券やチェックインの端末を使う交通とサービスの事業者、通信の機器を買う通信会社、設計と生産を任せる電機メーカーだ。
業績5年
2026年3月期の売上高は4,216億円、営業利益は188億円、親会社株主に帰属する当期純利益は215億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は20%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が4.5%、2025年3月期が4.1%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率4.5%は、図鑑にある「電機・エンタメ」の会社65社の中で上から48番目。中央値は7.8%で、真ん中あたり。
売上の伸び+20%は、上から40番目。中央値は+26%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上3,535万円は、上から34番目。中央値は3,552万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、65社の中で上から17番目。中央値は1,059億円。
比べた相手は、ソニー・日立・パナソニック・三菱電機・キヤノン・NEC・富士通・リコー・シャープ・エプソン・富士電機・コニカミノルタ・ブラザー・ニコン・東芝テック・日清紡・JVCケンウッド・シチズン時計・明電舎・カシオ・日東工業・ウシオ電機・エイベックス・古野電気・能美防災・エレコム・愛知電機・ノーリツ鋼機・バッファロー・日本信号・ワコム・ホーチキ・京三製作所・タムロン・ミマキエンジニアリング・EIZO・デンヨー・ヒビノ・アイホン・遠藤照明・TOA・テクノホライゾン・アライドテレシス・フリュー・サクサ・東洋電機製造・アイコム・大井電気・日本アビオニクス・三社電機製作所・大同信号・星和電機・池上通信機・ダイニチ工業・ズーム・名古屋電機工業・ティアック・日本フェンオール・バルミューダ・サン電子・森尾電機・TBグループ・メディアリンクス・ピクセラ。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に96円が出ていき、営業利益として4円が残る。この期は本業の外の利益(出資先の利益や為替差益など)が加わり、税金を払った後の親会社株主に帰属する当期純利益は5円と、営業利益を上回った。
会社の大きさ
連結の従業員数は11,925人。本社は港区虎ノ門1丁目7番12。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり3,535万円になる。
何に左右される
官公庁が道路や防災、防衛の仕組みにどれだけ発注するかと、金融機関がATMや営業店の端末をいつ入れ替えるかが、二つの大きな柱を動かす。工事と保守、ATMを見張って運ぶサービスは、機械を納めた後に続く収入になる。
通信会社の設備投資が通信の機器に関わり、受託した設計と生産の量がEMSを動かす。英国やブラジルなど海外にも関係会社を持つ。
この会社の技術
ATMは、通帳やカードで本人を確かめ、紙幣を数えて出し入れし、銀行のコンピューターと通信して残高を書き換える機械だ。数え違いや偽の紙幣を防ぐ仕組みと、現金を切らさない運用が要る。プリント配線板は、板の上に銅の細い道を作って部品をつなぎ、電子機器の土台にするものだ。
この会社を読む言葉
- ATM:現金の出し入れや振込を、客が自分で行う機械
- EMS:電子機器の設計と生産を、他社に代わって請け負うこと
- プリント配線板:銅の細い道で部品をつなぐ、電子機器の土台の板
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出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-20)。 セグメントは事業別の外部顧客への売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:電気機器。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
