事業の分類
- 事業
- 情報機器事業(無停電電源装置)産業用電機照明機器事業照明機器コンポーネント事業電子部品
- 東証業種
- 電気機器
分類の根拠:星和電機 有価証券報告書 2025年12月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
当社と子会社で企業の集団を作り、情報機器、照明機器、コンポーネント、その他の製品の製造と販売、それに情報のサービスを事業の内容とする。
情報機器事業では、一般道・高速道路の情報表示システムをはじめ、河川情報表示システム、トンネル防災システム、津波情報表示システム、LEDによるインフォメーションディスプレイ、LED式信号機、リチウムイオン電池式の無停電電源装置を作って売る。照明機器事業では、プラントや石油精製所の爆発の危険がある場所で使う産業用の照明器具、一般道・高速道路の道路照明やトンネル照明、街路照明、景観照明、演色性を求められる用途に使う照明用のLEDモジュール部品を手がける。紫外線を当てて工場の空気を清浄にし、表面を除菌する製品もある。コンポーネント事業では、電磁ノイズを遮ったり発生を防いだりする電磁波環境対策部品と、カッチングダクトなどの配線や配管を保護する機材を作って売る。
2025年12月期の区分別の売上。出典は頁末。
情報機器38%
道路や河川、トンネルの情報表示システム、LED式信号機、無停電電源装置を作って売る区分
照明機器40%
爆発の危険がある場所で使う産業用照明や、道路・トンネルの照明器具、照明用のLEDモジュールを作る区分
コンポーネント22%
電磁ノイズを抑える部品と、配線や配管を保護する機材を作る区分
誰に売る
客は、道路や高速道路、トンネル、河川の設備を持つ先と、プラントや石油精製所、食品や電子部品の工場、倉庫などで照明を必要とする先だ。コンポーネントでは、電磁ノイズの対策を求める産業機器や医療機器、パワーエレクトロニクス機器、車載関連の機器のメーカーと、配電盤や制御盤を作る先が客になる。
業績5年
2025年12月期の売上高は254億円、営業利益は16億円、親会社株主に帰属する当期純利益は12億円。
2021年12月期から2025年12月期までの5期で、売上高は3%減った。
2021年12月期から2025年12月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年12月期が6.3%、2024年12月期が7.1%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率6.3%は、図鑑にある「電機・エンタメ」の会社65社の中で上から39番目。中央値は7.8%で、真ん中あたり。
売上の伸び−3%は、上から57番目。中央値は+26%で、低い方。
従業員1人あたりの売上3,987万円は、上から21番目。中央値は3,552万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、65社の中で上から53番目。中央値は1,059億円。
比べた相手は、ソニー・日立・パナソニック・三菱電機・キヤノン・NEC・富士通・リコー・シャープ・エプソン・富士電機・コニカミノルタ・ブラザー・ニコン・東芝テック・日清紡・OKI・JVCケンウッド・シチズン時計・明電舎・カシオ・日東工業・ウシオ電機・エイベックス・古野電気・能美防災・エレコム・愛知電機・ノーリツ鋼機・バッファロー・日本信号・ワコム・ホーチキ・京三製作所・タムロン・ミマキエンジニアリング・EIZO・デンヨー・ヒビノ・アイホン・遠藤照明・TOA・テクノホライゾン・アライドテレシス・フリュー・サクサ・東洋電機製造・アイコム・大井電気・日本アビオニクス・三社電機製作所・大同信号・池上通信機・ダイニチ工業・ズーム・名古屋電機工業・ティアック・日本フェンオール・バルミューダ・サン電子・森尾電機・TBグループ・メディアリンクス・ピクセラ。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2025年12月期の売上高を100円とすると、費用に94円が出ていき、営業利益として6円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が5円。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は637人。本社は城陽市寺田新池36番地。決算期は12月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり3,987万円になる。
何に左右される
道路や河川の情報を知らせる設備や信号機をいつ入れ替えるかが、情報機器の受注を動かす。照明は光源がLEDに置き換わり、防爆や耐食、クリーンルーム向けの器具をそろえている。
デジタル機器が広がるほど電磁ノイズが増え、それを抑える部品の需要につながる。電波暗室とシールドルームを備えたEMC Labを持ち、自社だけでなく客も使える評価と対策のサービスを出している。中国とベトナムの子会社が部品と照明を作り、中国の子会社は現地でも売る。
この会社の技術
光る点を並べて文字や記号、図形を映し出し、離れた場所から中身を書き換えられる表示板の技術。爆発の危険がある場所や腐食する場所でも使えるように器具を閉じ込め、電気の通り道から出るノイズを吸ったり遮ったりする部品もそろえる。
この会社を読む言葉
- 防爆:爆発しやすいガスや粉じんのある場所でも、火花が外に出ないようにした造り
- 電磁ノイズ:電気の働きで出る不要な電波。ほかの機器の動きを乱すもとになる
- 無停電電源装置:停電したときにも電気を送り続ける装置
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-20)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2025年12月期の値。 東証33業種:電気機器。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針