会社図鑑
日本航空電子工業(6807)
日本航空電子は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は2,279億円。
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分類の根拠:日本航空電子工業 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
コネクタ、インターフェース・ソリューション機器、航空・宇宙用の電子機器と電子部品を作って売る会社だ。コネクタはスマートフォンを中心とする携帯機器向け、車載カメラなどのADAS向けを含む情報通信系、ECUなどのボディ・パワートレイン系の自動車向け、FA・工作機械や通信ネットワーク機器といった産機・インフラ向け、ゲーム機器向けなど、幅広い分野で使われる。
インターフェース・ソリューションでは、車載用の静電タッチパネルや、産業機器用・医療機器用のタッチ入力モニタと操作パネルを作る。航機では、飛行制御装置、慣性航法装置、電波高度計といった防衛・宇宙用の電子機器と、半導体製造装置向けの制振・駆動用機器、油田掘削用のセンサパッケージを作る。国内外に子会社を多く持ち、京セラが株式を持つその他の関係会社になっている。
コネクタ事業88%
携帯機器、自動車、産機・インフラ、ゲーム機器など幅広い分野に使われる各種コネクタを作って売る区分。
インターフェース・ソリューション事業3%
車載用の静電タッチパネルや、産業機器用・医療機器用のタッチ入力モニタと操作パネルを作って売る区分。
航機事業9%
飛行制御装置や慣性航法装置などの防衛・宇宙用の電子機器と、半導体製造装置向けの制振・駆動用機器、油田掘削用のセンサパッケージを作って売る区分。
誰に売る
客はスマートフォンなどの携帯機器を作る会社、自動車の会社、FA・工作機械や通信ネットワーク機器を作る産機・インフラの会社、ゲーム機器の会社、そして防衛・宇宙や医療の機器を扱う分野だ。米国、欧州、韓国、中国、シンガポールなどに販売の子会社を置く。
業績5年
2026年3月期の売上高は2,279億円、営業利益は89億円、親会社株主に帰属する当期純利益は71億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は1%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が3.9%、2025年3月期が7%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率3.9%は、図鑑にある「電子部品」の会社93社の中で上から65番目。中央値は5.6%で、真ん中あたり。
売上の伸び+1%は、上から65番目。中央値は+16%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上1,914万円は、上から70番目。中央値は2,445万円で、低い方。
売上の大きさは、93社の中で上から17番目。中央値は430億円。
比べた相手は、住友電工・ニデック・TDK・京セラ・村田製作所・TOPPAN・ミネベアミツミ・大日本印刷・古河電工・フジクラ・アルプスアルパイン・日本ガイシ・ホシデン・太陽誘電・SWCC・メイコー・三井ハイテック・浜松ホトニクス・ヒロセ電機・マブチモーター・NISSHA・ニチコン・スミダ・日本ケミコン・フォスター電機・ジャパンディスプレイ・マクセル・タムラ・黒田グループ・信越ポリマー・新電元工業・デクセリアルズ・UMCエレクトロニクス・日本シイエムケイ・共同印刷・ヨコオ・MARUWA・KOA・FDK・イリソ電子工業・日本電波工業・山一電機・SMK・オーナンバ・北陸電気工業・双葉電子工業・エンプラス・大真空・平河ヒューテック・千代田インテグレ・大日光・エンジニアリング・ミナトホールディングス・リズム・鈴木・santec・エノモト・精工技研・シライ電子・指月電機製作所・日本セラミック・オリジン・AKIBAホールディングス・SEMITEC・コーセル・京写・ニッポン高度紙・サンコー・湖北工業・帝国通信工業・石井表記・カナレ電気・ケル・山王・岡谷電機産業・東京コスモス電機・アバールデータ・NKKスイッチズ・フジプレアム・JMACS・ジオマテック・日本抵抗器製作所・リバーエレテック・多摩川ホールディングス・松尾電機・岡本硝子・エブレン・不二電機工業・太洋テクノレックス・テクニスコ・ソノコム・トミタ電機・倉元製作所。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に96円が出ていき、営業利益として4円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が3円。
会社の大きさ
連結の従業員数は11,908人。本社は渋谷区道。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり1,914万円になる。
何に左右される
スマートフォンの生産が携帯機器向けのコネクタを動かし、自動車の生産の量が車載のコネクタとタッチパネルに効く。産業機械と通信設備への投資が、産機・インフラ向けの注文を決める。
航機では防衛・宇宙の需要と、半導体製造装置向けの制振・駆動用機器の注文が売上を動かす。米国、メキシコ、台湾、フィリピン、中国などの工場の稼働と為替が、作る場所と売る場所に効く。
この会社の技術
コネクタは、電気や信号の通り道を抜き差しできる形にした部品だ。小さくして数を増やすほど、少しの位置のずれでも確実につながる作りが要る。慣性航法装置は、加速度と回転を測り続けて、外からの電波なしに今どこにいるかを計算する。
この会社を読む言葉
- コネクタ:電線や基板を抜き差しでつなぐ部品
- ADAS:カメラやセンサで周りを見て、運転を助ける仕組み
- 慣性航法装置:加速度と回転から、自分の位置を割り出す装置
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-20)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:電気機器。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
