事業の分類
- 事業
- 情報通信機器製造販売事業(リモート計測・センシングシステム)計測・検査装置ネットワーク工事保守事業電気工事
- 東証業種
- 電気機器
分類の根拠:大井電気 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
情報通信の機器の製造と販売、それにネットワークの工事と保守を主な事業とする。区分は情報通信機器製造販売とネットワーク工事保守に分かれ、ほかにその他の区分がある。
情報通信機器製造販売では、大井電気が光伝送のシステム、セキュリティ・監視システム、リモート計測・センシングシステム、無線応用システムの関連の機器を作って売る。子会社のオオイテクノが、関連の機器のソフトウェアを作って売るほか、大井電気の製品に使うソフトウェアの製造を受託する。ネットワーク工事保守では、子会社の日本フィールド・エンジニアリングと日本テクニカル・サービスが、通信設備、光ネットワーク、ケーブルテレビなどの工事と保守を行い、日本フィールド・エンジニアリングの工事と保守の一部を、エヌ・エフ・サービスに委託する。その他の区分では、本社と製作所の清掃や食堂の業務など、会社の施設まわりのサービスと福利厚生の業務の一部を、子会社のクリエイト・オオイに委託している。子会社はそれぞれ独立した経営の単位として事業を進めている。
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
情報通信機器製造販売63%
光伝送のシステム、セキュリティ・監視システム、リモート計測・センシングシステム、無線応用システムの関連の機器を作って売る区分
ネットワーク工事保守37%
通信設備、光ネットワーク、ケーブルテレビなどの工事と保守を行う区分
誰に売る
客は、光伝送のシステムや通信の設備を使う通信の事業者、ネットワークの工事と保守を頼むケーブルテレビの事業者、監視や遠隔の計測の機器を据える設備の持ち主、無線の機器を使う現場だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は327億円、営業利益は18億円、親会社株主に帰属する当期純利益は14億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は32%増えた。
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が5.5%、2025年3月期が5.2%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率5.5%は、図鑑にある「電機・エンタメ」の会社65社の中で上から41番目。中央値は7.8%で、真ん中あたり。
売上の伸び+32%は、上から19番目。中央値は+26%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上3,464万円は、上から38番目。中央値は3,552万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、65社の中で上から49番目。中央値は1,059億円。
比べた相手は、ソニー・日立・パナソニック・三菱電機・キヤノン・NEC・富士通・リコー・シャープ・エプソン・富士電機・コニカミノルタ・ブラザー・ニコン・東芝テック・日清紡・OKI・JVCケンウッド・シチズン時計・明電舎・カシオ・日東工業・ウシオ電機・エイベックス・古野電気・能美防災・エレコム・愛知電機・ノーリツ鋼機・バッファロー・日本信号・ワコム・ホーチキ・京三製作所・タムロン・ミマキエンジニアリング・EIZO・デンヨー・ヒビノ・アイホン・遠藤照明・TOA・テクノホライゾン・アライドテレシス・フリュー・サクサ・東洋電機製造・アイコム・日本アビオニクス・三社電機製作所・大同信号・星和電機・池上通信機・ダイニチ工業・ズーム・名古屋電機工業・ティアック・日本フェンオール・バルミューダ・サン電子・森尾電機・TBグループ・メディアリンクス・ピクセラ。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に94円が出ていき、営業利益として6円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が4円。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は944人。本社は横浜市港北区菊名七丁目3。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり3,464万円になる。
何に左右される
通信の設備にどれだけ投資が向かうかで、機器の注文と工事の量が動く。機器を作って納める区分と、据え付けて保つ区分の両方が、同じ設備の動きに沿う。
工事と保守は現場に出る子会社が受け持つので、受注の量と人の体制が売上の立ち方に効く。機器の中身を動かすソフトウェアは、子会社が作っている。
この会社の技術
光伝送のシステムは、電気の信号を光に変えて光ファイバーで運び、受ける側で電気に戻す仕組みだ。細い線で、長い距離を、多くの情報を運べる。遠隔の計測やセンシングは、離れた場所の温度や揺れ、水の量などをセンサーで測り、その値を通信の線や無線で集める仕組みだ。工事と保守は、こうした機器を現場に据え付け、つなぎ、動き続けるように点検して直す仕事にあたる。
この会社を読む言葉
- 光伝送:電気の信号を光に変えて、光ファイバーで運ぶこと
- センシング:センサーを使って、離れた場所の様子を測ること
- 保守:据え付けた設備が動き続けるように、点検して直すこと
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-20)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:電気機器。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針