会社図鑑
大真空(6962)
大真空は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は396億円。
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- 事業
- 水晶製品事業電子部品
- 東証業種
- 電気機器
分類の根拠:大真空 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
水晶を使った電子部品を作って売る会社だ。人工水晶などの部材から、一般の水晶振動子、音叉型の水晶振動子、水晶を応用した製品までを手がける水晶デバイスの総合メーカーである。事業は水晶製品の単独の事業で、売上の区分は地域で分かれる。
製造は本体のほか、インドネシア、中国の天津、宮崎の九州大真空、台湾の加高電子に委託する。加高電子は自らも作って売り、中国の東莞とタイの子会社にも製造を委託する。海外での販売は、香港、米国、シンガポール、ドイツ、上海、タイなどの販売の子会社が担う。
日本39%
本体が水晶の部品を作って売る区分。宮崎の九州大真空にも製造を委託する。
北米4%
米国の販売の子会社が受け持つ区分。
欧州6%
ドイツの販売の子会社が受け持つ区分。
中国21%
天津の製造の子会社と、上海や香港の販売の子会社が関わる区分。
台湾18%
台湾の加高電子が製造と販売を担う区分。
アジア13%
インドネシアの製造の子会社と、シンガポールやタイの子会社が関わる区分。
誰に売る
客は水晶の部品を使う電子機器のメーカーだ。日本、中国、台湾、アジア、北米、ヨーロッパの地域ごとに、販売の子会社が受け持つ。
業績5年
2026年3月期の売上高は396億円、営業利益は11億円、親会社株主に帰属する当期純利益は4億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は4%減った。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が2.8%、2025年3月期が2.3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率2.8%は、図鑑にある「電子部品」の会社93社の中で上から73番目。中央値は5.6%で、低い方。
売上の伸び−4%は、上から75番目。中央値は+16%で、低い方。
従業員1人あたりの売上1,322万円は、上から82番目。中央値は2,445万円で、低い方。
売上の大きさは、93社の中で上から49番目。中央値は430億円。
比べた相手は、住友電工・ニデック・TDK・京セラ・村田製作所・TOPPAN・ミネベアミツミ・大日本印刷・古河電工・フジクラ・アルプスアルパイン・日本ガイシ・ホシデン・太陽誘電・SWCC・メイコー・日本航空電子・三井ハイテック・浜松ホトニクス・ヒロセ電機・マブチモーター・NISSHA・ニチコン・スミダ・日本ケミコン・フォスター電機・ジャパンディスプレイ・マクセル・タムラ・黒田グループ・信越ポリマー・新電元工業・デクセリアルズ・UMCエレクトロニクス・日本シイエムケイ・共同印刷・ヨコオ・MARUWA・KOA・FDK・イリソ電子工業・日本電波工業・山一電機・SMK・オーナンバ・北陸電気工業・双葉電子工業・エンプラス・平河ヒューテック・千代田インテグレ・大日光・エンジニアリング・ミナトホールディングス・リズム・鈴木・santec・エノモト・精工技研・シライ電子・指月電機製作所・日本セラミック・オリジン・AKIBAホールディングス・SEMITEC・コーセル・京写・ニッポン高度紙・サンコー・湖北工業・帝国通信工業・石井表記・カナレ電気・ケル・山王・岡谷電機産業・東京コスモス電機・アバールデータ・NKKスイッチズ・フジプレアム・JMACS・ジオマテック・日本抵抗器製作所・リバーエレテック・多摩川ホールディングス・松尾電機・岡本硝子・エブレン・不二電機工業・太洋テクノレックス・テクニスコ・ソノコム・トミタ電機・倉元製作所。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に97円が出ていき、営業利益として3円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が1円。
会社の大きさ
連結の従業員数は2,995人。本社は加古川市野口町水足179。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり1,322万円になる。
何に左右される
電子機器がどれだけ作られるかで、水晶振動子の需要が動く。売上は日本、中国、台湾、アジア、北米、ヨーロッパの地域ごとの区分に分かれ、各地の需要がそのまま表れる。
製造をインドネシア、中国、タイ、台湾に置くので、現地の生産の費用と為替が関わる。人工水晶などの部材の調達も費用に効く。
この会社の技術
水晶は、電圧をかけると決まった速さで震える性質を持つ。この震えの回数を数えることで、機器の中で時を刻む信号を作れる。水晶振動子は、電子機器が正しい間隔で動くための拍子をつくる部品だ。音叉型は、音叉のような形にして低い周波数で震わせるもので、小さく作れる。人工水晶は、この性質を持つ結晶を工場で育てたものである。
この会社を読む言葉
- 水晶振動子:水晶の震えを使って、決まった間隔の信号を作る部品
- 人工水晶:工場で育てた水晶の結晶
- 音叉型:音叉のような形にして、低い周波数で震わせる形
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-20)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:電気機器。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
