事業の分類
- 事業
- コンデンサ・モジュール事業電子部品電力機器システム事業産業用電機
- 東証業種
- 電気機器
分類の根拠:指月電機製作所 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
フィルムコンデンサを中核に、関連する商品を作って売る。コンデンサは秋田・九州・岡山の子会社が作り、それを仕入れて売る形だ。北米の子会社は自ら作って現地でも売り、中国では商品の一部を売る子会社が、タイでは作って売る子会社がある。
コンデンサと関連商品の開発・製造・販売で培った省エネルギーと電力品質の改善の技術を使い、「省エネ」や「安定操業」といった市場の要請に応える電力機器システムの商品も作って売る。三菱電機がその他の関係会社で、商品や製品の販売先でもある。
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
コンデンサ・モジュール64%
自動車・民生機器・産業機器に使うコンデンサと、その関連商品
電力機器システム36%
省エネルギーと電力品質の改善に使う電力機器の商品
誰に売る
客は自動車・民生機器・産業機器を作るメーカーと、電力の機器を使うところだ。三菱電機は販売先の一つでもある。
業績5年
2026年3月期の売上高は280億円、営業利益は25億円、親会社株主に帰属する当期純利益は20億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は17%増えた。
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が8.9%、2025年3月期が7.3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率8.9%は、図鑑にある「電子部品」の会社93社の中で上から29番目。中央値は5.6%で、真ん中あたり。
売上の伸び+17%は、上から45番目。中央値は+16%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上2,401万円は、上から49番目。中央値は2,445万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、93社の中で上から60番目。中央値は430億円。
比べた相手は、住友電工・ニデック・TDK・京セラ・村田製作所・TOPPAN・ミネベアミツミ・大日本印刷・古河電工・フジクラ・アルプスアルパイン・日本ガイシ・ホシデン・太陽誘電・SWCC・メイコー・日本航空電子・三井ハイテック・浜松ホトニクス・ヒロセ電機・マブチモーター・NISSHA・ニチコン・スミダ・日本ケミコン・フォスター電機・ジャパンディスプレイ・マクセル・タムラ・黒田グループ・信越ポリマー・新電元工業・デクセリアルズ・UMCエレクトロニクス・日本シイエムケイ・共同印刷・ヨコオ・MARUWA・KOA・FDK・イリソ電子工業・日本電波工業・山一電機・SMK・オーナンバ・北陸電気工業・双葉電子工業・エンプラス・大真空・平河ヒューテック・千代田インテグレ・大日光・エンジニアリング・ミナトホールディングス・リズム・鈴木・santec・エノモト・精工技研・シライ電子・日本セラミック・オリジン・AKIBAホールディングス・SEMITEC・コーセル・京写・ニッポン高度紙・サンコー・湖北工業・帝国通信工業・石井表記・カナレ電気・ケル・山王・岡谷電機産業・東京コスモス電機・アバールデータ・NKKスイッチズ・フジプレアム・JMACS・ジオマテック・日本抵抗器製作所・リバーエレテック・多摩川ホールディングス・松尾電機・岡本硝子・エブレン・不二電機工業・太洋テクノレックス・テクニスコ・ソノコム・トミタ電機・倉元製作所。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に91円が出ていき、営業利益として9円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が7円。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は1,166人。本社は西宮市大社町10番45号。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり2,401万円になる。
何に左右される
コンデンサは自動車・民生機器・産業機器に入るので、それらがどれだけ作られるかで注文が動く。作る子会社が用途ごとに分かれており、作った品を仕入れて売る流れになっている。
電力機器システムは「省エネ」や「安定操業」という要請に応える商品で、コンデンサとは別の客と別の動き方を持つ。北米・中国・タイの子会社が、それぞれの市場で作ったり売ったりする。
この会社の技術
コンデンサは電気をためて放す部品だ。フィルムコンデンサは薄いフィルムを使って作る型で、そこで培った省エネルギーと電力品質を整える技術を、電力の機器にも広げている。
この会社を読む言葉
- コンデンサ:電気をためて放す部品
- フィルムコンデンサ:薄いフィルムを使って作る型のコンデンサ
- 電力品質:使う側に届く電気の整い方
- 安定操業:工場などを止めずに動かし続けること
- その他の関係会社:親会社ではないが、その会社に強い影響を持つ株主の会社
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-20)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:電気機器。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針