会社図鑑
カヤバ(7242)
カヤバは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上収益は4,815億円。
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- 事業
- AC(オートモーティブコンポーネンツ)事業自動車専用部品・システムHC(ハイドロリックコンポーネンツ)事業機械部品航空機器事業航空機特装車両事業及びその他自動車
- 東証業種
- 輸送用機器
分類の根拠:カヤバ 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
油圧緩衝器と油圧機器を作って売る会社だ。区分は三つに分かれる。AC事業は自動車に関わる区分で、四輪車用の油圧緩衝器と油圧機器を、自動車メーカーと、取り替えのための市販とサービスの市場に売る。二輪車用の油圧緩衝器は、子会社から供給を受けて二輪車メーカーに売る。海外では米国、メキシコ、中国、タイ、スペイン、チェコ、インド、ブラジルの子会社が作って売り、欧州の子会社が各地の市販の市場へ売る。海外の子会社はKYBの名を使う。
HC事業は産業に関わる区分で、本体と国内の子会社が産業用の油圧機器を作り、建設機械のメーカーに売る。中国の子会社も作って、各国の建設機械のメーカーに売る。航空機器事業では、本体が航空機の離着陸の装置、操舵の装置、制御の装置、緊急の装置を作って売る。ほかに、特別な装備を載せた車両を特約の販売会社に売る。物流とサービスを担う子会社や、中国で関係会社を束ねる子会社も持つ。
AC事業72%
四輪車用と二輪車用の油圧緩衝器や油圧機器を、自動車と二輪車のメーカー、それに取り替えのための市販とサービスの市場に売る区分。
HC事業26%
産業用の油圧機器を作り、建設機械のメーカーに売る区分。
航空機器事業1%
航空機の離着陸の装置、操舵の装置、制御の装置、緊急の装置を作って売る区分。
誰に売る
客は、四輪車と二輪車のメーカー、取り替えの部品を扱う市販とサービスの市場、建設機械のメーカー、航空機に関わる客、それに特別な装備の車両を扱う特約の販売会社だ。
業績5年
2026年3月期の売上収益は4,815億円、営業利益は349億円、当期利益:親会社の所有者に帰属は290億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上収益は24%増えた。
営業利益率の推移
売上収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が7.2%、2025年3月期が5.2%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率7.2%は、図鑑にある「自動車部品」の会社104社の中で上から28番目。中央値は4.9%で、真ん中あたり。
売上の伸び+24%は、上から63番目。中央値は+28%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上3,588万円は、上から40番目。中央値は3,212万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、104社の中で上から20番目。中央値は1,194億円。
比べた相手は、デンソー・アイシン・ブリヂストン・トヨタ紡織・ジェイテクト・横浜ゴム・住友ゴム・豊田合成・小糸製作所・日本精工・NTN・日本発條・NOK・ニテラ・フタバ産業・東海理化・ジーエス・ユアサ・TOYO TIRE・スタンレー電気・テイ・エス テック・東プレ・ミツバ・武蔵精密工業・ジーテクト・愛三工業・日本精機・ユニプレス・リョービ・ハイレックス・エクセディ・トピー工業・エフテック・タチエス・FCC・エイチワン・プレス工業・河西工業・サンデン・TPR・ヨロズ・セーレン・アーレスティ・ダイキョーニシカワ・リケンNPR・ティラド・曙ブレーキ工業・三櫻工業・大同メタル・森六・西川ゴム工業・大豊工業・バンドー化学・市光工業・村上開明堂・日本プラスト・中央発條・SUMINOE・GMB・ミクニ・ダイヤモンドエレクトリック・三ツ星ベルト・フコク・今仙電機・児玉化学工業・ニチリン・パーカーコーポレーション・ファルテック・アルファ・ASTI・パイオラックス・ユニバンス・TBK・サンコール・J-MAX・NITTAN・アスカ・ファインシンター・メタルアート・田中精密工業・原田工業・小倉クラッチ・タカギセイコー・中央可鍛工業・東京ラヂエーター製造・安永・イクヨ・ムトー精工・フジオーゼックス・レシップ・ムロコーポレーション・盟和産業・天昇電気工業・カーメイト・デイトナ・三ツ知・カネミツ・ニッキ・エッチ・ケー・エス・エイケン工業・テイン・リード・桜井製作所・フロンティア。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上収益を100円とすると、費用に93円が出ていき、営業利益として7円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期利益:親会社の所有者に帰属が6円。
会社の大きさ
連結の従業員数は13,418人。本社は港区浜松町二丁目4番1号。決算期は3月。売上収益を従業員数で割ると、1人あたり3,588万円になる。
何に左右される
四輪車と二輪車がどれだけ作られるかが、最大の区分を動かす。新しく作る車に納める分のほかに、取り替えのための市販とサービスの販路があり、欧州、米国、中国、東南アジアなどで売る。
建設機械がどれだけ作られるかが、産業用の油圧機器の区分を動かす。作る場所が米国、メキシコ、中国、タイ、スペイン、チェコ、インド、ブラジルに広がるので、各地の生産の量と為替が円に直した額に関わる。航空機器は、離着陸や操舵の装置の受注で動く。
この会社の技術
油圧緩衝器は、筒の中の油を細い穴に押し通すときの抵抗で、ばねの揺れを熱に変えて収める部品だ。道の凹凸で跳ねた車体を早く落ち着かせ、タイヤを路面に押し付け続ける。油圧機器は、油に圧力をかけて力を伝える仕組みで、小さな力を大きな力に変えて重い物を動かす。建設機械の腕や、航空機の脚を動かすのに使う。
この会社を読む言葉
- 油圧緩衝器:筒の中の油の抵抗で、揺れを収める部品。ショックアブソーバともいう
- 油圧機器:油に圧力をかけて力を伝え、重い物を動かす機器
- 市販・サービス市場:新しく作る機械に納めるのではなく、取り替えのために部品を売る市場
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-20)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:輸送用機器。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
