事業の分類
- 事業
- FA・デバイス事業(産業機器システム・半導体デバイス)機械・電子機器卸社会・情報通信事業(社会インフラ機器・情報通信機器)機械・電子機器卸空調設備・機器の設計・工事・保守空調・給排水倉庫業倉庫
- 東証業種
- 卸売業
分類の根拠:たけびし 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
工場の機械を動かす産業機器システムや半導体・電子部品、ビルや病院で使う冷熱住設機器・ビル設備・重電・電子医療機器、それに情報システムや携帯電話を、メーカーから仕入れて企業に売る商社だ。売るだけでなく、機械を動かすソフトを自分で開発し、据え付けの工事や保守、物流まで引き受ける。
香港や上海、タイ、シンガポールに販売の子会社を置き、海外でも電子機器を売る。国内では携帯電話の卸売や空調設備の工事、倉庫業を子会社が担う。
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
FA・デバイス事業71%
工場の自動化に使う産業機器システムと、半導体・電子部品の販売を扱う区分。
社会・情報通信事業29%
冷熱住設機器やビル設備、重電、電子医療機器などの社会インフラと、情報システムや携帯電話の販売を扱う区分。
誰に売る
客は工場を持つ製造業、機器をつくるメーカー、ビルや病院などの設備を使う事業者、情報システムや携帯電話を使う企業だ。海外は中華圏と東南アジアが中心になる。
業績5年
2026年3月期の売上高は1,099億円、営業利益は41億円、親会社株主に帰属する当期純利益は30億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は35%増えた。
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が3.7%、2025年3月期が3.4%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率3.7%は、図鑑にある「FA・センサー(工場の自動化)」の会社66社の中で上から54番目。中央値は9.9%で、低い方。
売上の伸び+35%は、上から26番目。中央値は+26%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上12,809万円は、上から7番目。中央値は3,653万円で、高い方。
売上の大きさは、66社の中で上から22番目。中央値は474億円。
比べた相手は、キーエンス・ファナック・SMC・オムロン・横河電機・島津製作所・安川電機・ミスミグループ本社・因幡電機産業・堀場製作所・アズビル・ダイヘン・立花エレテック・FUJI・日本電子・CKD・サンワテクノス・カナデン・日本電計・シンフォニアテクノロジー・アンリツ・山洋電気・大崎電気工業・明治電機工業・八洲電機・IDEC・長野計器・オプテックスグループ・愛知時計電機・理研計器・新コスモス電機・英和・スズデン・NITTOKU・日置電機・西川計測・協立電機・ナ・デックス・東陽テクニカ・チノー・鳥羽洋行・萬世電機・かわでん・IMV・東亜ディーケーケー・共和電業・オーバル・国際計測器・菊水ホールディングス・小野測器・シグマ光機・ニレコ・エヌエフホールディングス・東洋電機・オプトエレクトロニクス・エヌアイシ・オートテック・助川電気工業・インターアクション・リーダー電子・アルチザネットワークス・パルステック工業・シリウスビジョン・クボテック・コンバム・アスタリスク。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に96円が出ていき、営業利益として4円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が3円。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は858人。本社は京都。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり12,809万円になる。
何に左右される
工場がどれだけ機械を入れ替えるかでFA機器の売れ方が決まり、半導体や電子部品の需要の波がデバイスの販売を動かす。仕入れ値と売り値の差が商社の取り分になる。
設備の据え付けと保守の工事の量、香港・上海・東南アジアでの販売、子会社が担う携帯電話の卸売も売上を左右する。
この会社の技術
工場の機械をつなぐ制御機器と、それを動かすソフトを組み合わせて、生産の現場が止まらないように仕立てる仕組み。
この会社を読む言葉
- FA:工場の作業を機械と制御で自動にすること
- 商社:メーカーから仕入れて必要な相手に売る会社
- 重電:発電や送電など、大きな電気の設備に使う機器
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:卸売業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針