事業の分類
- 事業
- 医療機器医療機器/医療消耗品
- 東証業種
- 卸売業
分類の根拠:日本ライフライン 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
心臓と血管の領域を中心に、医療機器を作って売る会社だ。扱うのは、脈を整えるペースメーカや植込み型除細動器といったリズムディバイス、不整脈を調べて治すEPカテーテル、大動脈の治療に使う人工血管とステントグラフト、脳の血管に使う塞栓用コイルや血栓を吸うカテーテル、消化器に使う大腸や胃、胆管のステントだ。
自社の工場とマレーシアの子会社で作る製品と、ほかのメーカーから仕入れて売る商品の両方を持つ。仕入れは海外メーカーなら国内の輸入元を、国内メーカーなら国内の総販売元を通すことがある。
誰に売る
客は、不整脈や大動脈の病気、脳の血管の詰まり、消化器の病気を治療する医療の現場だ。品目の区分ごとに使われる場面が分かれる。
業績5年
2026年3月期の売上高は592億円、営業利益は126億円、親会社株主に帰属する当期純利益は94億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は15%増えた。
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が21.3%、2025年3月期が21.7%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率21.3%は、図鑑にある「医療機器」の会社48社の中で上から5番目。中央値は8.0%で、高い方。
売上の伸び+15%は、上から33番目。中央値は+21%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上4,540万円は、上から17番目。中央値は3,611万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、48社の中で上から23番目。中央値は418億円。
比べた相手は、富士フイルム・テルモ・オリンパス・HOYA・シップヘルスケアHD・ニプロ・シスメックス・PHCホールディングス・メディアスHD・H.U.グループ・日本光電・ビー・エム・エル・朝日インテック・フクダ電子・メニコン・オルバヘルスケア・アズワン・ウイン・パートナーズ・ナカニシ・A&Dホロン・JMS・ヤマシタヘルスケアHD・ファルコ・松風・シード・マニー・リオン・日本エム・ディ・エム・メディキット・レオクラン・星医療酸器・クリエートメディック・テクノメディカ・北里・スリー・ディー・マトリックス・大研医器・プラッツ・シンシア・幸和製作所・日本アイ・エス・ケイ・プレシジョン・システム・サイエンス・CYBERDYNE・アソインターナショナル・イメージワン・サスメド・セルシード・ADR120S。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に79円が出ていき、営業利益として21円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が16円。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は1,304人。本社は品川区東品川二丁目2番2。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり4,540万円になる。
何に左右される
心臓や血管の治療がどれだけ行われるかが売上の土台になる。自社で作る製品と、仕入れて売る商品では、手元に残る幅が変わる。
仕入れる商品は輸入元や総販売元を通るので、その経路が値段に効く。マレーシアの工場で作る力と、扱う品目の増え方が売上を動かす。
この会社の技術
細い管を血管の中に通し、心臓の内側まで届かせて調べたり焼いたりするカテーテルが軸だ。心臓に植え込んで電気で脈を整える装置や、傷んだ血管の代わりになる人工血管、管を内側から広げて保つステントも扱う。
この会社を読む言葉
- カテーテル:血管に通す細い管
- ペースメーカ:心臓に植え込んで脈を整える装置
- ステント:血管や管を内側から広げて保つ網の筒
- アブレーション:不整脈のもとになる場所を焼く治療
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:卸売業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針