会社図鑑
シップヘルスケアホールディングス(3360)
シップヘルスケアHDは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は7,182億円。
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- 事業
- 医療機器・医療設備の一括受注販売機械・電子機器卸医療設備機器の製造・工事・メンテナンス医療機器医療情報システムの開発販売・保守業界専用ソフト医療機関向け不動産賃貸不動産賃貸理化学・環境機器等の販売機械・電子機器卸警備・セキュリティサポート事業警備建物総合管理事業不動産管理医療・介護施設向けカーテンリース・販売生活用品の修理・レンタルリフォーム事業修繕メディカルサプライ事業医薬品卸ライフケア事業介護施設調剤薬局事業調剤
- 東証業種
- 卸売業
分類の根拠:シップヘルスケアホールディングス 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容・関係会社の状況。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
持株会社で、事業は子会社が営む。医療・保健・福祉・介護・サービスを事業の範囲とする。トータルパックプロデュース事業では、医療機関の新設・移転新築・増改築や医療機器の購入という求めに対し、企画運営と医療設備のコンサルティング、医療機器と医療設備の販売とメンテナンス、設備工事までを一括して受注する。医療ガスの配管設備、手術室の内装、手術用の無影灯、リハビリ機器、特殊浴槽の製造と工事、医療情報システム、医療機関向けの不動産賃貸、動物病院の運営、警備、建物の総合管理なども行う。
メディカルサプライ事業では、医療施設に診療材料と医療機器を売る。通常の営業のほか、院外SPDによる販売と、専門の領域の機器材料の販売があり、物品管理・洗浄・滅菌・保守点検といったSPDセンターの業務も受託する。このほか、老人ホームやグループホーム、小規模多機能施設の運営と食事の提供、デイサービスを行うライフケア事業と、調剤薬局事業を持つ。
トータルパックプロデュース事業19%
医療機関の新設や増改築に合わせ、企画・設備・機器・工事までを一括で受注する区分。
メディカルサプライ事業71%
医療施設に診療材料と医療機器を売り、院内物流の代行も受託する区分。
ライフケア事業5%
老人ホームやグループホームの運営、食事の提供、デイサービスを行う区分。
調剤薬局事業5%
調剤薬局を運営する区分。
誰に売る
客は病院などの医療施設が中心だ。建てる・建て替える医療機関、診療材料を使い続ける病院、老人ホームに入る高齢者とその家族、調剤薬局で薬をもらう人がいる。
業績5年
2026年3月期の売上高は7,182億円、営業利益は245億円、親会社株主に帰属する当期純利益は134億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は40%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が3.4%、2025年3月期が3.7%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率3.4%は、図鑑にある「医療機器」の会社48社の中で上から33番目。中央値は8.0%で、真ん中あたり。
売上の伸び+40%は、上から11番目。中央値は+21%で、高い方。
従業員1人あたりの売上9,185万円は、上から8番目。中央値は3,611万円で、高い方。
売上の大きさは、48社の中で上から5番目。中央値は418億円。
比べた相手は、富士フイルム・テルモ・オリンパス・HOYA・ニプロ・シスメックス・PHCホールディングス・メディアスHD・H.U.グループ・日本光電・ビー・エム・エル・朝日インテック・フクダ電子・メニコン・オルバヘルスケア・アズワン・ウイン・パートナーズ・ナカニシ・A&Dホロン・JMS・ヤマシタヘルスケアHD・日本ライフライン・ファルコ・松風・シード・マニー・リオン・日本エム・ディ・エム・メディキット・レオクラン・星医療酸器・クリエートメディック・テクノメディカ・北里・スリー・ディー・マトリックス・大研医器・プラッツ・シンシア・幸和製作所・日本アイ・エス・ケイ・プレシジョン・システム・サイエンス・CYBERDYNE・アソインターナショナル・イメージワン・サスメド・セルシード・ADR120S。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に97円が出ていき、営業利益として3円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が2円。
会社の大きさ
連結の従業員数は7,819人。本社は吹田市春日3丁目20番8。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり9,185万円になる。
何に左右される
医療機関の新築や増改築の計画がどれだけ出てくるかで、一括受注の売上が動く。受けた案件は資材と人手の費用で採算が変わる。
建てたあとは、手術と検査で使う診療材料が続く売上になる。メーカーからの仕入れの値段が利幅に効き、施設の入居の埋まり方がライフケアの収入を決める。病院と薬局が受け取る額の決まり方が、取引の値段の前提になる。
この会社の技術
病院に要る物を、設計・設備・機器・材料とばらばらに買わず、一つの窓口でまとめて引き受ける形を取る。院外SPDは、病院の中で使う材料の物流と在庫の管理を外から引き受け、使った分だけ補充する仕組みだ。
この会社を読む言葉
- 診療材料:治療や検査に使う消耗品
- SPD:病院の材料の物流と在庫の管理を、外の会社が代わりに行う仕組み
- 調剤薬局:医師の処方せんに従って薬を用意する薬局
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
- 業界図鑑医療機器の会社は、何で稼いでいる?医療機器
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- 仕組み図鑑薬の値段は、どう決まる?薬の値段
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:卸売業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
