会社図鑑
NISSHA(7915)
NISSHAは、何で稼いでいる? 2025年12月期の売上高は1,949億円。
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分類の根拠:NISSHA 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
フィルムに印刷して樹脂の部品へ模様や機能を移す加飾の技術を土台に、産業資材、ディバイス、メディカルテクノロジーの区分で事業を営む会社だ。日本写真印刷の名で知られる。
産業資材ではIMD、IML、IME、転写箔、射出成形、蒸着紙、サステナブル成形品を扱う。ディバイスではフィルムタッチセンサー、フォースセンサー、ガスセンサーを作る。メディカルテクノロジーでは、体を大きく切らずに行う手術で使う機器、医療用ウェアラブルセンサー、医療用電極などの開発と製造を受け持ち、自社ブランドの品も作って売る。このほか医薬品・医薬部外品・化粧品の製造と受託、出版印刷と商業印刷を持つ。米国、欧州、アジアなどに多くの子会社を置き、そこで作って売る。
産業資材42%
IMD、IML、IME、転写箔、射出成形、蒸着紙、サステナブル成形品を扱う区分
ディバイス32%
フィルムタッチセンサー、フォースセンサー、ガスセンサーを扱う区分
メディカルテクノロジー26%
体への負担が小さい手術で使う機器、医療用ウェアラブルセンサー、医療用電極などの開発製造受託と、自社ブランド品の区分
誰に売る
客は、樹脂の部品に加飾をしたい先、センサーを自分の機器に載せる会社、医療機器を売る会社だ。医療では開発から製造までを受け持つ形が中心で、自社ブランドの品もある。
業績5年
2025年12月期の売上高は1,949億円、営業利益は40億円、当期利益:親会社の所有者に帰属は10億円。
2021年12月期から2025年12月期までの5期で、売上高は3%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年12月期が2.1%、2024年12月期が2.8%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率2.1%は、図鑑にある「電子部品」の会社93社の中で上から78番目。中央値は5.6%で、低い方。
売上の伸び+3%は、上から59番目。中央値は+16%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上3,674万円は、上から23番目。中央値は2,445万円で、高い方。
売上の大きさは、93社の中で上から22番目。中央値は430億円。
比べた相手は、住友電工・ニデック・TDK・京セラ・村田製作所・TOPPAN・ミネベアミツミ・大日本印刷・古河電工・フジクラ・アルプスアルパイン・日本ガイシ・ホシデン・太陽誘電・SWCC・メイコー・日本航空電子・三井ハイテック・浜松ホトニクス・ヒロセ電機・マブチモーター・ニチコン・スミダ・日本ケミコン・フォスター電機・ジャパンディスプレイ・マクセル・タムラ・黒田グループ・信越ポリマー・新電元工業・デクセリアルズ・UMCエレクトロニクス・日本シイエムケイ・共同印刷・ヨコオ・MARUWA・KOA・FDK・イリソ電子工業・日本電波工業・山一電機・SMK・オーナンバ・北陸電気工業・双葉電子工業・エンプラス・大真空・平河ヒューテック・千代田インテグレ・大日光・エンジニアリング・ミナトホールディングス・リズム・鈴木・santec・エノモト・精工技研・シライ電子・指月電機製作所・日本セラミック・オリジン・AKIBAホールディングス・SEMITEC・コーセル・京写・ニッポン高度紙・サンコー・湖北工業・帝国通信工業・石井表記・カナレ電気・ケル・山王・岡谷電機産業・東京コスモス電機・アバールデータ・NKKスイッチズ・フジプレアム・JMACS・ジオマテック・日本抵抗器製作所・リバーエレテック・多摩川ホールディングス・松尾電機・岡本硝子・エブレン・不二電機工業・太洋テクノレックス・テクニスコ・ソノコム・トミタ電機・倉元製作所。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年12月期の売上高を100円とすると、費用に98円が出ていき、営業利益として2円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期利益:親会社の所有者に帰属が1円。
会社の大きさ
連結の従業員数は5,305人。本社は京都。決算期は12月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり3,674万円になる。
何に左右される
加飾の受注と、作ったセンサーが機器に採用されるかどうかが、産業資材とディバイスの売上を決める。医療では受け持った案件の量がメディカルテクノロジーの売上になる。
作るのも売るのも海外の子会社が多いので、為替と現地の費用が円に直した金額と原価に効く。フィルムや成形の設備にかかる費用も利益を左右する。
この会社の技術
加飾は、フィルムにあらかじめ絵や模様を印刷しておき、樹脂を流し込んで成形するときにその面を部品へ移す技術だ。成形と装飾を一度に済ませられる。同じフィルムの上に電気を通す層を作ると、指が触れた場所を読み取るタッチセンサーになる。
この会社を読む言葉
- 加飾:部品の表面に模様や質感、機能を与えること
- CDMO:他社の製品の開発から製造までを受け持つ請け負いの形
- フィルムタッチセンサー:薄いフィルムの上に作った、指が触れた場所を読み取る部品
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
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ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は税引前利益の値。 セグメントは事業別の売上収益、2025年12月期の値。 東証33業種:その他製品。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
