事業の分類
- 事業
- 運送事業トラック輸送倉庫事業倉庫乗用車販売事業専門店再生可能エネルギー事業発電不動産事業不動産賃貸葬祭事業冠婚葬祭採石事業鉱物資源
- 東証業種
- 陸運業
分類の根拠:センコン物流 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
運送、倉庫、乗用車販売、再生可能エネルギー、その他の五つの部門を持つ会社だ。運送事業では、客の国内の貨物と、輸出入の貨物の国内での輸送を、自社と山陰の子会社が行う。倉庫事業では、預かった貨物を運び出すまで保管し、輸出入の貨物を税関の手続きが済むまで置き、通関業法にもとづく通関の手続きを代わりに行う。荷造りや梱包、包みを解く作業のほか、客の物流の業務をまとめて引き受けることもする。
乗用車販売事業では、子会社が自動車メーカーの造った車の仕入れと販売、修理を行い、中古車の仕入れと販売も手がける。別の子会社も中古車を扱う。再生可能エネルギー事業では、子会社が太陽光と風力の発電の設備で作った電気を売る。その他の事業には、不動産の売買と賃貸、葬祭の事業、石を採る事業がある。中国の大連には、農業の関連の持分法適用の関連会社がある。
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
運送事業27%
国内の貨物と輸出入の貨物を、国内で運ぶ区分
倉庫事業21%
貨物の保管と、保税・通関の手続き、梱包や物流の一括受託の区分
乗用車販売事業51%
子会社が新車と中古車を仕入れて売り、修理する区分
再生可能エネルギー事業1%
太陽光と風力の設備で作った電気を売る区分
誰に売る
客は、車を買う人と、荷物を運んでほしい会社と、荷物を預けて通関や梱包まで任せる会社と、作った電気を買い取る先だ。
業績5年
2026年3月期の営業収益は199億円、営業利益は6億円、親会社株主に帰属する当期純利益は2億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、営業収益は19%増えた。
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
営業利益率の推移
営業収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が3%、2025年3月期が4.3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率3.0%は、図鑑にある「物流」の会社15社の中で上から12番目。中央値は5.5%で、低い方。
売上の伸び+19%は、上から6番目。中央値は+18%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上4,207万円は、上から4番目。中央値は2,719万円で、高い方。
売上の大きさは、15社の中で上から12番目。中央値は1,478億円。
比べた相手は、NXグループ・ヤマト運輸・SGホールディングス・SBSホールディングス・鴻池運輸・上組・ハマキョウレックス・ゼロ・サカイ引越センター・ロジネットジャパン・ヒガシホールディングス・南総通運・東部ネットワーク・大宝運輸。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の営業収益を100円とすると、費用に97円が出ていき、営業利益として3円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が1円。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は473人。本社は名取市下余田字中荷672。決算期は3月。営業収益を従業員数で割ると、1人あたり4,207万円になる。
何に左右される
運ぶ貨物と預かる貨物の量が、運送事業と倉庫事業の売上を決める。輸出入の貨物を扱うため、税関を通る荷物の動きが倉庫の仕事量に効く。トラックを走らせるには燃料が要るので、その値段が運送事業の原価を左右する。
乗用車販売事業は、新車がどれだけ入ってくるかと、中古車の相場で動く。再生可能エネルギー事業は日射と風の具合で発電の量が変わる。倉庫がどれだけ埋まり、トラックがどれだけ動いたかが、全体の採算に返ってくる。
この会社の技術
外国から着いた貨物は、そのままでは国内に持ち込めない。税関の許可が出るまでの間、関税や税を納めないまま置いておける場所があり、これを保税という。輸入する人は、何をいくらで持ち込むのかを税関に申告し、税を納めて許可をもらう。この一連の手続きが通関で、代わりに行うには国の定めた資格が要る。倉庫を持つ会社がこれを併せ持つと、船や飛行機から降りた荷物を預かり、手続きを済ませ、そのまま国内へ運ぶところまで一続きにできる。
この会社を読む言葉
- 保税:税関の許可が出るまで、税を納めずに貨物を置いておける扱い
- 通関:輸出入の貨物を税関に申告して許可をもらう手続き
- 売電:作った電気を電力の会社などに売ること
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の外部顧客への売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:陸運業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針