図解経済
会社図鑑ispace(9348)図解決算データ
図解経済会社図鑑 › ispace(9348)

会社図鑑

ispace(9348)

ispaceは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は33億円。

1枚カード(画像)を開く →

事業の分類

事業
ペイロードサービス宇宙機器データサービスデータ分析・AIサービス
東証業種
輸送用機器

分類の根拠:ispace 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

月面の開発の事業化に取り組む会社だ。天体の表面に降りて止まるランダーと、表面を走って観測するローバーを自社で開発し、顧客の荷物を月まで運ぶペイロードサービスと、月で取った情報を届けるデータサービスを営む。ランダーを打ち上げて月に着陸し探査するまでをミッションと呼び、ミッションの単位で事業を運営する。

打上げのロケットは自社では作らず、すでにサービスを提供する事業者から買う。荷物の重さに応じて料金を決め、打上げの前の契約の時から入金が始まり、ミッションを終えるまでの期間にわたって売上を計上する。ルクセンブルクと米国と日本に子会社を持ち、欧州や米国の宇宙機関の計画にも加わっている。

誰に売る

客は月へ荷物を送る民間企業や研究機関、欧州や米国の宇宙機関、月面を調べる機器を運んでもらう大学、月のデータを使う先だ。

ispace(9348):誰に売るispace(9348):誰に売る主な客民間企業・研究機関荷物を月まで運んでもらう最大の柱宇宙機関欧州や米国の月の探査の計画契約と採択の相手大学月面を調べる機器の輸送契約の相手データを使う先月の画像や環境の情報新しい分野ispace(9348):誰に売るispace(9348):誰に売る主な客民間企業・研究機関荷物を月まで運んでもらう最大の柱宇宙機関欧州や米国の月の探査の計画契約と採択の相手大学月面を調べる機器の輸送契約の相手データを使う先月の画像や環境の情報新しい分野

業績5年

2026年3月期の売上高は33億円、営業利益は−116億円、親会社株主に帰属する当期純利益は−82億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は371%増えた。

ispace(9348):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/37億円2023/310億円2024/324億円2025/347億円2026/333億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益−116億円純利益−82億円ispace(9348):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/37億円2023/310億円2024/324億円2025/347億円2026/333億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益−116億円純利益−82億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が-351.5%、2025年3月期が-208.5%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

ispace(9348):営業利益率の推移ispace(9348):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高-351.5%2025年3月期 -208.5%−143.0%直近の推移-571.4% → -351.5%2022年3月期から2026年3月期の推移ispace(9348):営業利益率の推移ispace(9348):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高-351.5%2025年3月期 -208.5%−143.0%直近の推移-571.4% → -351.5%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率-351.5%は、図鑑にある「機械」の会社242社の中で上から242番目。中央値は8.3%で、低い方。

売上の伸び+371%は、上から3番目。中央値は+27%で、高い方。

従業員1人あたりの売上991万円は、上から240番目。中央値は3,588万円で、低い方。

売上の大きさは、242社の中で上から233番目。中央値は297億円。

比べた相手は、ダイキン・三菱重工・コマツ・クボタ・川崎重工・IHI・日立建機・住友重機械・荏原製作所・マキタ・ダイフク・カナデビア・DMG森精機・ホシザキ・アマダ・栗田工業・三井E&S・グローリー・ナブテスコ・椿本チエイン・新明和工業・日本製鋼所・三浦工業・牧野フライス・THK・不二越・オークマ・竹内製作所・日機装・タダノ・井関農機・オルガノ・イーグル工業・キッツ・アマノ・新東工業・やまびこ・タクマ・サトー・オーエスジー・名村造船所・月島ホールディングス・ガリレイ・芝浦機械・ツガミ・澁谷工業・小森コーポレーション・モリタ・日本車輌製造・マックス・平田機工・リガク・酉島製作所・ニッタ・JUKI・ダイハツインフィニアース・三菱化工機・ソディック・理想科学工業・アイダエンジニアリング・ホソカワミクロン・鶴見製作所・三精テクノロジーズ・エスペック・ツバキ・ナカシマ・オイレス工業・マルゼン・三井松島HD・日本トムソン・寺崎電気産業・OBARA GROUP・東京計器・日本ドライケミカル・ハーモニック・ドライブ・システムズ・アイチコーポレーション・トーヨーカネツ・PILLAR・巴工業・新晃工業・トーカロ・北川鉄工所・加藤製作所・野村マイクロ・サイエンス・アネスト岩田・小池酸素工業・AIRMAN・日東精工・日工・ダイキアクシス・イワキ・フジマック・内海造船・だいわ・日阪製作所・靜甲・日精エー・エス・ビー機械・岡本工作機械製作所・パンチ工業・旭ダイヤモンド工業・レオン自動機・丸山製作所・荏原実業・中西製作所・ユニオンツール・西部電機・トリニティ工業・中外炉工業・近畿車輛・津田駒工業・西部技研・オプトラン・帝国繊維・島精機製作所・油研工業・ヒラノテクシード・マースグループHD・前澤給装工業・日本金銭機械・KVK・エムケー精工・アドバネクス・ジャパンエンジン・TEIKOKU・SANEI・電業社機械製作所・木村化工機・日本フイルコン・酒井重工業・日東工器・オカダアイヨン・サノヤスホールディングス・ワイエイシイHD・技研製作所・テクノフレックス・ゲームカードHD・中北製作所・豊和工業・守谷輸送機工業・YUSHIN・PEGASUS・瑞光・兼房・ヤマシンフィルタ・マミヤ・オーピー・テクノスマート・富士精工・黒田精工・カワタ・エンシュウ・石川製作所・三相電機・小田原エンジニアリング・遠藤製作所・日本調理機・木村工機・冨士ダイス・ヤマダコーポレーション・鈴茂器工・重松製作所・昭和鉄工・技術承継機構・ジェイ・イー・ティ・放電精密加工研究所・日本エアーテック・ヘリオス テクノ・兼松エンジニアリング・阪神内燃機工業・中国工業・JRC・天龍製鋸・旭精機工業・高見沢サイバネティックス・ワイズホールディングス・高松機械工業・ハマイ・ミロク・タクミナ・オーケーエム・ニチダイ・特殊電極・共和工業所・ヨシタケ・TVE・ゼネラルパッカー・日本ギア工業・ナンシン・東京自働機械製作所・KLASS・日進工具・ニッチツ・ダイジェット工業・エヌ・ピー・シー・昭和真空・ナガオカ・不二精機・東京機械製作所・京都機械工具・赤阪鐵工所・セイワホールディングス・エスティック・TONE・加地テック・小田原機器・ネポン・タカトリ・のむら産業・サンセイ・岡野バルブ製造・宮入バルブ・フリージア・マクロス・不二ラテックス・和井田製作所・タカキタ・太平製作所・北川精機・菊池製作所・アストロスケール・ミクロン精密・ロブテックス・明治機械・スーパーツール・タケダ機械・宇野澤組鐵工所・中日本鋳工・エレベーターコミュニケーションズ・三井海洋開発・東京衡機・オリエンタルチエン工業・中央製作所・キクカワエンタープライズ・NFKホールディングス・AeroEdge・中村超硬・エコム・ACSL・ヤマザキ・横田製作所・プラコー・ジェイテック・エーワン精密・ヒーハイスト。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

ispace(9348):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「機械」の会社242社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 8.3%低い高い-351.5% 低い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +27%低い高い+371% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 3,588万円低い高い991万円 低い方売上の大きさ242社の中で中央値 297億円低い高い33億円 低い方ispace(9348):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「機械」の会社242社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 8.3%低い高い-351.5% 低い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +27%低い高い+371% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 3,588万円低い高い991万円 低い方売上の大きさ242社の中で中央値 297億円低い高い33億円 低い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期は費用が売上高を上回り、営業利益がマイナスだった。100円売って452円の費用が出た計算になる。理由は頁末の注記と決算資料にある。

ispace(9348):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先100円費用(材料・人件費・販売など)100円ispace(9348):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先100円費用(材料・人件費・販売など)100円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は333人。本社は中央区日本橋浜町3-42。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり991万円になる。

ispace(9348):会社の大きさispace(9348):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)991万円33億円 ÷ 333人ispace(9348):会社の大きさispace(9348):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)991万円33億円 ÷ 333人

何に左右される

ミッションの回数が売上の土台で、ランダーとローバーの開発の費用が先に出る。打上げは他社のロケットを買うので、その費用が原価に乗る。

宇宙戦略基金などの国の支援や、宇宙機関の計画に採択されることが開発の原資になる。海外の子会社を持ち米ドルで契約するため、為替が円で見た金額に効く。売上はミッションの進み方に合わせて計上するので、期ごとの出方が変わる。

ispace(9348):何に左右されるispace(9348):何に左右される効くものミッションの回数打上げと着陸の機会売上の土台開発の費用ランダーとローバーの開発先に出る費用ロケットの購入打上げは他社から買う原価国や機関の支援宇宙戦略基金や宇宙機関の計画開発の原資為替海外の子会社と米ドルの契約円で見た金額売上の計上の仕方ミッションの進み方に合わせる期ごとの出方ispace(9348):何に左右されるispace(9348):何に左右される効くものミッションの回数打上げと着陸の機会売上の土台開発の費用ランダーとローバーの開発先に出る費用ロケットの購入打上げは他社から買う原価国や機関の支援宇宙戦略基金や宇宙機関の計画開発の原資為替海外の子会社と米ドルの契約円で見た金額売上の計上の仕方ミッションの進み方に合わせる期ごとの出方

この会社の技術

ロケットから離れたあと自力で軌道を変えながら月を回る軌道に入り、月面に降りるまでを制御する仕組み。市販の部品を組み合わせて小さく軽く作り、ソフトウェアで制御して費用を抑える。地上の管制室から、離れたランダーとローバーを動かす。

この会社を読む言葉

  • ランダー:天体の表面に降りて止まることのできる機体
  • ローバー:天体の表面を走って観測する車
  • ペイロード:機体に載せて運ぶ顧客の荷物

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:輸送用機器。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針